研究者
J-GLOBAL ID:201801000694383899   更新日: 2024年11月09日

山本 大介

ヤマモト ダイスケ | Yamamoto Daisuke
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 土木材料、施工、建設マネジメント
研究キーワード (2件): 土木材料 ,  コンクリート工学
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2024 - 2028 高経年RC製防護構造物の致命的破壊発生条件の解明とその事前察知技術への応用
  • 2024 - 2027 CO2排出削減を目指した廃コンクリートを用いたCa循環型再生セメント製造法の開発
  • 2024 - 2025 三軸応力下でASR劣化するコンクリートの損傷メカニズムの解明
  • 2022 - 2024 高炉セメントC種の早期強度改善と二次製品への実装へ向けた研究
  • 2021 - 2024 内部膨張起因の微細損傷が部材耐荷性能低下に与える影響とその載荷速度依存性の解明
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論文 (106件):
  • Daisuke Yamamoto, Sou Yoshioka, Keito Takahashi. A Study on Improvement of Initial Strength of Blast Furnace Slag Portland Cement Type C. Proceedings of The Eighteenth East Asia-Pacific Conference on Structural Engineering and Construction. 2024
  • 濵田秀則, P. Astuti, 山本大介, R. S. Rahdinal. 海洋干満帯に20年・気中環境に24年暴露されたRCはり試験体の内部鉄筋の腐食特性. コンクリート構造物の補修・補強・アップグレード論文報告集. 2024. 24. 737-742
  • Pinta Astuti, Rama Dwi Prasetya, Khalilah Kamarulzaman, Long Nguyen, Daisuke Yamamoto, Hidenori Hamada. Corrosion prevention of steel bars by using new cathodic protection method in reinforced concrete. AIP Conference Proceedings,. 2024. 3115. 1
  • Pinta Astuti, Rahmita Sari Rafdinal, Volana Anjatiana Lucia Andriamisaharimanana, Daisuke Yamamoto, Hidenori Hamada. Application of Patch Repair and Zinc Anode on RC Structures Damaged by Chloride Contamination - 3 Year Evaluation. Journal of Advanced Research in Applied Mechanics. 2024. 122. 1. 71-81
  • 濵田秀則, Rita Irmawaty, 山本大介, 佐川康貴. 塩害環境に20年その後中性化環境に15年暴露されたPCはり供試体の劣化性状について. 材料. 2024. 73. 7. 569-575
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MISC (43件):
  • 山本大介, 森田葵衣. 早強ポルトランドセメントを用いた高炉セメントC種コンクリートの耐食性能. 土木学会全国大会第79回年次学術講演会概要集. 2024. V-05
  • 田中裕祐, 福永隆之, 山本大介. 阿蘇 4 火砕流由来の火砕流堆積物を細骨材に使用したモルタルの特性に関する基礎的研究. 土木学会全国大会第79回年次学術講演会概要集. 2024. V-05
  • 王寒冰, 小山智幸, 伊藤是清, 山本大介, 湯浅昇, 濱幸雄, 阿武稔也. 九州におけるコンクリート構造物の凍害に関する研究-暴露実験の途中経過と凍害発生の条件に関する検討-. 日本建築学会大会概要集. 2024
  • 長田武尚, 小山智幸, 白川敏夫, 山本大介, 徐元遇. フライアッシュを内割置換したコンクリートの内部鉄筋の腐食性状-コンクリートの表層品質が鉄筋腐食に及ぼす影響-. 日本建築学会大会概要集. 2024
  • 福永隆之, 田中祐佑, 山本大介, 三浦優瑞葉. 阿蘇4火砕流堆積物の建設材料への利用に関する基礎的研究. 日本材料学会第73期学術講演会. 2024
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講演・口頭発表等 (3件):
  • 持続可能な『コンクリート』に向けて
    (大分県生コンクリート工業組合 研修会 2024)
  • 一軸および三軸圧縮応力下におけるASR膨張について
    (「微視的機構から内部膨張反応のリスクを考える」に関するシンポジウム論文集 2023)
  • PC梁供試体のASR劣化に伴う表面および内部のひび割れ性状に関する研究
    (性能規定に基づくASR制御型設計・維持管理シナリオに関するシンポジウム論文集 2017)
学歴 (3件):
  • 2018 - 2018 九州大学大学院 工学府 建設システム工学専攻 (論文博士(乙))
  • 1999 - 2002 九州大学大学院 理学研究院 地球惑星科学専攻(修士課程)
  • 1995 - 1999 九州大学 理学部 地球惑星科学科(学士過程)
学位 (3件):
  • 博士(工学) (九州大学)
  • 修士(理学) (九州大学)
  • 学士(理学) (九州大学)
経歴 (2件):
  • 2021/04 - 現在 大分工業高等専門学校 都市・環境工学科 准教授
  • 2002/10 - 2021/03 九州大学 工学部 技術専門職員
委員歴 (10件):
  • 2024/10 - 現在 大分市 大分市橋梁長寿命化計画検討委員会
  • 2024/05 - 現在 JCI九州支部 学術委員会
  • 2024/05 - 現在 KABSE 技術者教育のための未来志向型の土木を探る研究分科会
  • 2023/10 - 現在 土木学会 調査研究部門 コンクリート委員会 367コンクリート中の鋼材腐食に対する設計と維持管理技術研究小委員会
  • 2023/05 - 現在 KABSE 会報編集小委員会
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所属学会 (4件):
RILEM ,  九州橋梁・構造工学研究会(KABSE) ,  日本コンクリート工学会 ,  土木学会
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