研究者
J-GLOBAL ID：201801000805000358   更新日: 2024年12月07日

田中 景子

タナカ ケイコ | Keiko Tanaka
所属機関・部署：
岡山大学病院 腎臓・糖尿病・内分泌内科

岡山大学病院 腎臓・糖尿病・内分泌内科 について


職名： 助教
研究分野 (1件)： 腎臓内科学
研究キーワード (1件)： 腎臓
競争的資金等の研究課題 (6件)：
  • 2024 - 2027 活性化血小板と傷害ポドサイトに着目した慢性腎臓病進展機序の解明
  • 2024 - 2025 血小板由来可溶型CD40LとポドサイトCD40を介した慢性腎臓病進展機序の解明
  • 2024 - 2025 血小板活性化と傷害ポドサイトに着目した慢性腎臓病進展機序の解明
  • 2020 - 2023 傷害糸球体のポドサイトに作用する血小板分子CLEC-2の効果
  • 2019 - 2020 ポドサイトにおよぼす血小板分子CLEC2の作用に関する検討
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論文 (23件)：
  • Yoshimasa Sakurabu, Haruhito A Uchida, Toshihisa Tahara, Tomohiko Asakawa, Haruka Yamasaki, Katsuyoshi Katayama, Shugo Okamoto, Yasuhiro Onishi, Natsumi Matsuoka-Uchiyama, Keiko Tanaka, et al. A case of renal hypouricemia due to T217M mutation in SLC22A12 incidentally associated with IgA nephropathy. Clinical case reports. 2024. 12. 9. e9368
  • Hiromi Miura, Ayaka Nakamura, Aki Kurosaki, Ai Kotani, Masaru Motojima, Keiko Tanaka, Shigeru Kakuta, Sanae Ogiwara, Yuhsuke Ohmi, Hirotaka Komaba, et al. Targeted insertion of conditional expression cassettes into the mouse genome using the modified i-PITT. BMC genomics. 2024. 25. 1. 568-568
  • Hiroyuki Nakanoh, Hidemi Takeuchi, Morimoto Shiho, Yuya Terajima, Shugo Okamoto, Yasuhiro Onishi, Keiko Tanaka, Takayuki Katsuyama, Kenji Tsuji, Yoshinori Matsumoto, et al. Successful treatment for life threatening recurrent non-traumatic rectus sheath hematoma in a case with microscopic polyangiitis with rapidly progressive glomerulonephritis. Internal medicine (Tokyo, Japan). 2024
  • Keiko Tanaka, Hitoshi Sugiyama, Hiroshi Morinaga, Akifumi Onishi, Katsuyuki Tanabe, Haruhito A Uchida, Hiroki Maruyama, Jun Wada. Late-onset renal variant Fabry disease with R112H mutation and mild increase in plasma globotriaosylsphingosine: a case report. Frontiers in medicine. 2024. 11. 1383309-1383309
  • Keiko Tanaka, Haruko Hayasaka, Taiji Matsusaka. Dach1 is essential for maintaining normal mature podocytes. PloS one. 2024. 19. 5. e0303910
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MISC (31件)：
  • 内田 成彦, 田中 景子, 三宅 広将, 久保田 菜月, 森本 志帆, 志田原 健太, 勝山 隆行, 田邊 克幸, 和田 淳. 不全型Behcet病にみられた好中球浸潤を伴う急性尿細管間質性腎炎の一例. 日本腎臓学会誌. 2024. 66. 6-W. 1119-1119
  • 辻 憲二, 大西 康博, 岡本 修吾, 田中 景子, 竹内 英実, 田邊 克幸, 森永 裕士, 内田 治仁, 和田 淳. 医学生教育における腎生検シミュレーターを用いた腎生検実習の意義. 日本腎臓学会誌. 2024. 66. 4. 597-597
  • 梅林 亮子, 内山 奈津実, 岡本 修吾, 田中 景子, 内田 治仁, 杉山 斉, 和田 淳. 岡山県における地域別の透析導入患者数の推移に関する検討. 日本腎臓学会誌. 2024. 66. 4. 661-661
  • 田中 景子, 内田 治仁, 大西 康博, 岡本 修吾, 竹内 英実, 辻 憲二, 田邊 克幸, 森永 裕士, 太田 康介, 丸山 啓輔, et al. 岡山市CKDネットワーク(OCKD-NET)2の登録2年後のデータ解析. 日本腎臓学会誌. 2024. 66. 4. 677-677
  • 浅川知彦, 竹内英実, 岡本修吾, 大西康博, 田中景子, 辻憲二, 田邊克幸, 森永裕士, 内田治仁, 和田淳. 平滑筋肉腫の両側腎臓への転移に対して両腎摘出術を契機に血液透析導入とした一例. 中国腎不全研究会誌. 2024. 32
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学歴 (2件)：
  • 2013 - 2017 岡山大学大学院 医歯薬学総合研究科
  • 2002 - 2008 岡山大学 医学部 医学科
学位 (1件)：
  • 医学博士 (岡山大学)
経歴 (5件)：
  • 2022/01 - 現在 岡山大学病院 腎臓・糖尿病・内分泌内科 助教
  • 2021/04 - 2021/12 岡山大学大学院 医歯薬学総合研究科 血液浄化療法人材育成システム開発学 助教
  • 2019/04 - 2021/03 東海大学医学部 基礎医学系 生体構造機能学 奨励研究員
  • 2013/04 - 2014/03 岡山大学病院 腎臓・糖尿病・内分泌科 医員
  • 2008/04 - 2013/03 倉敷中央病院 内科・腎臓内科 研修医
受賞 (2件)：
  • 2022/07 - 日本女性腎臓病医の会(JSWN) 2021年度 研究活動奨励賞 傷害糸球体に作用する血小板分子CLEC-2の効果
  • 2017/06 - 日本腎臓学会学術総会 優秀演題賞 baPWVによる動脈硬化評価は腎生検後の貧血進行の予測因子となる
所属学会 (4件)：
米国腎臓学会 ,  日本透析医学会 ,  日本内科学会 ,  日本腎臓学会
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