研究者
J-GLOBAL ID：201801001105767654   更新日: 2022年04月09日

島村 絵里子

シマムラ エリコ | Shimamura Eriko
研究分野 (1件)： 哲学、倫理学
競争的資金等の研究課題 (1件)：
  • 2017 - 2019 20世紀のイエズス会人文主義思想の展開-B.ロナガンの倫理・教育思想を中心に-
論文 (9件)：
  • 島村絵里子. 倫理的思考と倫理的課題との相互関係-B.ロナガンの思想をてがかりにー. 倫理道徳教育研究. 2022. 5. 1-16
  • 島村絵里子. B.ロナガンの価値判断における感情と愛の役割 -ヌスバウムとの比較を手掛かりに-. 上智大学短期大学部紀要. 2021. 42. 19-37
  • 島村絵里子. B. ロナガンの「歴史」理解からみた「倫理的であること」のダイナミズム. 哲学・思想論集 第44 号. 2019. 44. 123-140
  • 島村絵里子. B. ロナガンの価値の分節から見た人間理解とその教育的含意. カトリック教育研究. 2016. 33. 15-27
  • 島村絵里子. 人間の連帯性を回復するキリストの歴史的働き: ロナガンのPantōn Anakephalaiōsisを手掛かりに. 人間学紀要(上智人間学会). 2016. 45. 55-78
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書籍 (1件)：
  • イエズス会教育の歴史と対話 : キリシタン時代から現代に至る挑戦
    知泉書館 2020 ISBN:9784862853240
講演・口頭発表等 (18件)：
  • B.ロナガンの認知理論からみた<対話>の意味
    (日本倫理道徳教育学会 第6回大会 2021)
  • B. ロナガンの思想における「宗教経験」
    (日本カトリック神学会 第33回学術大会(清泉女子大学) 2020)
  • 「倫理的学説」と「倫理的思考」の相互関係-B.ロナガンの認知理論を手がかりに-
    (日本倫理道徳教育学会 第4回大会(東京大学) 2019)
  • B・ロナガンの認識論における価値判断の客観性
    (日本倫理学会 第70 回大会(山口大学) 2019)
  • B・ロナガンの認識論における倫理思想の発展可能性 -「認識者」としての自己肯定から「行為者」としての自己肯定へ-
    (日本倫理学会 第68回大会 2018)
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学歴 (4件)：
  • 2010 - 2016 上智大学 神学研究科 後期課程
  • 2004 - 2009 Regis College(University of Toronto) Doctor of Theology
  • 2002 - 2004 Weston Jesuit School of Theology(M.A. USA) Master of Theology(Advanced Degree)
  • 1998 - 2001 上智大学 神学研究科 前期課程
学位 (1件)：
  • 文学博士(筑波大学) (筑波大学)
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