研究者
J-GLOBAL ID:201801001147836729
更新日: 2024年07月30日
松岡 歩
マツオカ アユミ | Ayumi Matsuoka
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所属機関・部署:
金沢大学 産婦人科
金沢大学 産婦人科 について
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職名:
助教
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
金沢大学附属病院周産母子センター
研究キーワード (3件):
生殖免疫学
, 腫瘍免疫
, 腫瘍学
競争的資金等の研究課題 (8件):
2022 - 2025 フィブリン形成を介した腹水卵巣癌細胞の新しいTME形成機序
2020 - 2022 Foxp4の子宮内膜癌増悪化の機序解明とアンドロゲンに着眼した新規治療法の開発
2019 - 2022 凝固系をターゲットとした卵巣癌腹膜播種機序の解明と治療戦略に関する基礎的研究
2019 - 2022 凝固系をターゲットとした卵巣癌腹膜播種機序の解明と治療戦略に関する基礎的研究
2018 - 2020 凝固系カスケードを利用した卵巣癌細胞集塊の腹膜播種戦略機序の解明
2019 - 2020 胚シグナルに対する免疫応答異常を共通の病因とする新しい疾患群の同定と解析
2016 - 2019 子宮選択的Pten変異による体癌自然発症マウスを用いた増悪因子と作用機序の解析
2018 - 2019 凝固系カスケードを利用した卵巣癌細胞集塊の腹膜播種戦略機序の解明
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論文 (36件):
Kayo Kayahashi, Mahadi Hasan, Anowara Khatun, Susumu Kohno, Jumpei Terakawa, Shin-Ichi Horike, Natsumi Toyoda, Ayumi Matsuoka, Takashi Iizuka, Takeshi Obata, et al. Androgen-responsive FOXP4 is a target for endometrial carcinoma. Communications biology. 2024. 7. 1. 740-740
Tatsuhito Kanda, Kyosuke Kagami, Takashi Iizuka, Haruki Kasama, Takeo Matsumoto, Yuya Sakai, Takuma Suzuki, Megumi Yamamoto, Ayumi Matsuoka, Rena Yamazaki, et al. Spheroid formation induces chemokine production in trophoblast-derived Swan71 cells. American journal of reproductive immunology (New York, N.Y. : 1989). 2023. 90. 2. e13752
Takeo Matsumoto, Takuma Suzuki, Mitsuhiro Nakamura, Megumi Yamamoto, Takashi Iizuka, Masanori Ono, Kyosuke Kagami, Haruki Kasama, Tatsuhito Kanda, Yuya Sakai, et al. Androgen promotes squamous differentiation of atypical cells in cervical intraepithelial neoplasia via an ELF3-dependent pathway. Cancer medicine. 2023. 12. 9. 10816-10828
大塚 聡代, 石川 博士, 千葉 想, 片山 恵里, 奥谷 理恵, 羽生 裕二, 松岡 歩, 碓井 宏和, 甲賀 かをり. 千葉大学と連携施設に属する若手医師に対する、腹腔鏡手術手技修練方法に関する意識調査. 日本産科婦人科内視鏡学会雑誌. 2023. 39. 1. 14-20
佐塚 智和, 坂本 信一, 今西 俊介, 大平 学, 松岡 歩, 松坂 恵介, 池田 純一郎, 碓井 宏和, 松原 久裕, 市川 智彦. 限界突破!ロボット手術でここまで出来る 院内診療科横断チーム結成によるロボット支援骨盤内リンパ節郭清術技術向上の試み. 日本泌尿器内視鏡・ロボティクス学会総会. 2022. 36回. WS-2
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MISC (125件):
神田龍人, 鏡京介, 飯塚崇, 笠間春輝, 松本多圭夫, 坂井友哉, 鈴木拓馬, 山本惠, 松岡歩, 山崎玲奈, et al. Swan71細胞株はスフェロイド培養でケモカインの発現が上昇する. 日本絨毛性疾患研究会・日本胎盤学会学術集会プログラム・抄録集. 2023. 41st-31st
佐塚 智和, 坂本 信一, 今西 俊介, 大平 学, 松岡 歩, 松坂 恵介, 池田 純一郎, 碓井 宏和, 松原 久裕, 市川 智彦. 限界突破!ロボット手術でここまで出来る 院内診療科横断チーム結成によるロボット支援骨盤内リンパ節郭清術技術向上の試み. 日本泌尿器内視鏡・ロボティクス学会総会. 2022. 36回. WS-2
矢崎 智惠, 松岡 歩, 楯 真一, 錦見 恭子, 羽生 裕二, 中村 名律子, 奥谷 理恵, 片山 恵理, 大塚 聡代, 根本 陽菜, et al. 術前化学療法により完全切除となった十二指腸通過障害を伴った進行卵管癌の1例. 関東連合産科婦人科学会誌. 2022. 59. 3. 347-347
金子 尭興, 松岡 歩, 楯 真一, 錦見 恭子, 羽生 裕二, 中村 名津子, 奥谷 理恵, 片山 恵里, 大塚 聡代, 碓井 宏和. 巨大卵巣腫瘍に対する経腹的カテーテル留置による腫瘍内容液排液の安全性と有効性. 関東連合産科婦人科学会誌. 2022. 59. 3. 349-349
勝浦 瑞貴, 松岡 歩, 楯 真一, 錦見 恭子, 羽生 裕二, 中村 名津子, 奥谷 理恵, 片山 恵里, 大塚 聡代, 碓井 宏和. 絶対的無輸血希望のBRCA変異陽性進行卵巣癌に対する化学療法単独治療例. 関東連合産科婦人科学会誌. 2022. 59. 3. 350-350
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特許 (1件):
卵巣癌の検出方法及び卵巣癌治療剤
講演・口頭発表等 (11件):
A VEGF-A,C, and CD248 -positive retroperitoneal solitary fibrous tumor with NAB2-STAT6 gene fusion
(第17回日本臨床腫瘍学会学術集会 2019)
産褥10日目に血尿で発覚した妊娠性絨毛癌の1例
(第58回日本婦人科腫瘍学会 2016)
腹腔鏡下子宮全摘術における尿管損傷の留意点-当院での尿管結紮・損傷例を振り返ってー
(第55回日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会 2015)
未分化子宮内膜肉腫2症例の病理組織像と臨床経過の検討
(第57回日本婦人科腫瘍学会学術講演会 2015)
腹腔鏡下に治療した悪性転化した卵巣子宮内膜症性嚢胞
(第15回北陸内視鏡および子宮頸部癌手術研究会 2014)
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学歴 (2件):
2016 - 2020 金沢大学大学院 医薬保健学総合研究科 医学博士課程:医学専攻
2001 - 2007 金沢大学 医学部 医学科
経歴 (4件):
2022/01 - 現在 金沢大学附属病院 産婦人科 助教
2020/06 - 2021/12 金沢大学 産婦人科 周産母子センター 特任助教
2016/04 - 2020/05 金沢大学附属病院 産婦人科 附属病院 医員
2014/04 - 2016/03 石川県立中央病院 産婦人科 医長
所属学会 (11件):
日本臨床腫瘍学会
, 日本がん生殖医療学会
, 日本女性学会
, 日本人類遺伝学会
, 日本婦人科腫瘍学会
, 日本周産期・新生児医学会
, 日本生殖医学会
, 日本産婦人科遺伝診療学会
, 日本産科婦人科学会
, 日本産科婦人科内視鏡学会
, 日本性感染症学会
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