竹本真希子

タケモトマキコ | Takemoto Makiko

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：ヨーロッパ史、アメリカ史

研究キーワード (3件)：ドイツ史 , 平和主義 , 平和運動

競争的資金等の研究課題 (7件)：

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論文 (11件)：

日本におけるロベルト・ユンクの言論活動とその受容. 専修史学. 2018. 64. (30)-(52)
Nuclear Politics, Past and Present: Comparison of German and Japanese Anti-Nuclear Peace Movements. Asian Journal of Peace Building (Seoul National University). 2015. Volume 3. Number 1. 87-101
竹本真希子. ヴァイマル共和国初期における週刊誌『ターゲ・ブーフ』-1922年を中心に. 専修史学. 2015. 58. 58. (62)-(76)
活動報告「平和博物館から見る自治体の『平和』とヒバク情報」. 広島平和研究(広島市立大学広島平和研究所). 2015. 2
竹本真希子. ヴァイマル共和国期の急進的平和主義者にとっての軍縮と平和-『ヴェルトビューネ』の記事から. 専修史学. 2014. 56. 56. (14)-(31)

MISC (3件)：

Peace and Peace Movements in Japanese History (Confronti). 2022. 1/2022. 113-118
竹本真希子. 20世紀ドイツの平和主義と平和運動-その連続と断絶. 歴史学研究. 2019. 989. 161-169
Makiko Takemoto. Legacies and Politics of Nuclear Power. Asian Journal of Peace Building. 2019. 7. 1. 1-7

書籍 (19件)：

「反核運動の拡散--広島と世界連邦」田中ひかる(編)『社会運動のグローバルな拡散』
論創社 2023
「日本の反核市民運動」広島市立大学広島平和研究所(編)『アジアの平和とガバナンス』
有信堂 2022
ホルガー・ネーリング「戦争の記憶と広島の忘却--冷戦期の西ドイツにおける反核運動」マイケル・D. ゴーディン、G. ジョン・アイケンベリー(編)、藤原帰一、向和歌奈(監訳)『国際共同研究ヒロシマの時代原爆投下が変えた世界』
岩波書店 2022
「ヒロシマの語られ方--ドイツの事例から」広島市立大学広島平和研究所(編)『広島発の平和学戦争と平和を考える13講』
法律文化社 2021
「補論3 ドイツにおける医師の平和運動」若尾祐司・木戸衛一(編)『核と放射線の現代史』
昭和堂 2021

講演・口頭発表等 (7件)：

Japanese Peace and Pacifism: a Comparative Study between Japan and West Germany
(International Conference “Trails of Peace Between History, Memory and Communication, Universita IULM 2021)
20世紀ドイツの平和主義と平和運動-その連続と断絶
(2019年度歴史学研究会大会現代史部会 2019)
Democratization, Peace and the Differences between Asian and Western Approaches: The Case of Cambodia
(International Workshop “Processes of Peace & Democratization" 2018)
ドイツにおける反核と反原発の結びつき
(日本平和学会秋季研究集会自由論題部会 2017)
西ドイツにおける反核運動と核意識
(世界政治研究会 2017)

学位 (1件)：

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竹本 真希子