武井義和

Takei Yoshikazu

所属機関・部署：
職名：研究員
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

研究分野 (1件)：アジア史、アフリカ史

研究キーワード (9件)：国籍 , 朝鮮人 , 東亜同文会 , 東亜同文書院 , 近代日中関係史 , 山田良政・純三郎兄弟 , 孫文 , 朝鮮人居留民 , 上海

競争的資金等の研究課題 (2件)：

MISC (19件)：

武井義和. 書評高綱博文・石川照子・竹松良明・大橋毅彦編『戦時上海のメディア : 文化的ポリティクスの視座から』. 史潮. 2017. 82. 110-117
武井義和. 「広東商品取引所」設置をめぐる日本人同士の競争について. 同文書院記念報. 2017. 25. 61-69
武井義和. 東亜同文会と近衞篤麿. Think Asia. 2017. 28. 3-5
武井義和. 1920年代上海の朝鮮人社会について~租界の構造、社会形成を中心に~. 同文書院記念報. 2016. 25別冊1. 172-181
武井義和. 大村欣一東亜同文書院教授について ~経歴、担当科目、中国観を中心に~. 同文書院記念報 = Annual Reports of Toa Dobun Shoin Memorial Center. 2014. 22. 122-130

書籍 (9件)：

講演・口頭発表等 (13件)：

大村欣一・東亜同文書院教授の中国認識
(日本国際文化学会第15回全国大会 2016)
孫文支援者・山田純三郎の革命派への関与とその実態について~1920年代、革命派の広東省の資源開発を目指す動きを中心に~
(日本現代中国学会西日本部会研究集会 2016)
1930年代至1940年代初上海朝鮮人社会向日本人社会的編入-以当時的日方資料為中心-」(日本語訳:1930年代から1940年代初頭の上海朝鮮人社会の日本人社会への編入について-当時の日本側の資料を中心に-)
(第15回中国韓国学国際研討会 2014)
日清貿易研究所について~学生たちの入学前の状況、卒業後の進路を中心に~
(国際シンポジウム「近代日中関係史の中の東亜同文書院」 2013)
第二次大戦後の上海における朝鮮人の法的地位に関して -1945~46年の時期を中心に-
(中国現代史研究会東海地区例会 2013)

学位 (1件)：

経歴 (1件)：

委員歴 (1件)：

受賞 (1件)：

所属学会 (6件)：

日本上海史研究会 , 朝鮮史研究会 , 日本史研究会 , 中国現代史研究会 , アジア教育学会 , 日本現代中国学会

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