大倉毅

オオクラツヨシ | Okura Tsuyoshi

所属機関・部署：
職名：講師

研究分野 (3件)：代謝、内分泌学 , 内科学一般 , 薬理学

研究キーワード (4件)： 2型糖尿病 , インスリン抵抗性 , インスリン分解 , エクソソーム

競争的資金等の研究課題 (14件)：

2022 - 2025 視床下部髄鞘異常による肥満でのレプチン抵抗性発症の機序と肥満病態への寄与の解明
2022 - 2025 エクソソーム解析によるインスリン抵抗性の分子病態の解明
2023 - 2024 日本人2型糖尿病の病態解明研究
2022 - 2023 2型糖尿病の新規治療標的の探索
2020 - 2022 エキソソーム解析による日米間におけるインスリン抵抗性の差の分子機構の解明

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論文 (49件)：

Debi Swertfeger, Ahlee Kim, Hannah Sexmith, Maria E. Moreno-Fernandez, W. Sean Davidson, Michael Helmrath, Todd Jenkins, Tsuyoshi Okura, Esmond Geh, Stavra A. Xanthakos, et al. Presurgery health influences outcomes following vertical sleeve gastrectomy in adolescents. Obesity. 2024
Tsuyoshi Okura, Risa Nakamura, Sonoko Kitao, Yuichi Ito, Mari Anno, Kazuhisa Matsumoto, Kyoko Shoji, Kazuhiko Matsuzawa, Shoichiro Izawa, Hiroko Okura, et al. Fasting hepatic insulin clearance reflects postprandial hepatic insulin clearance: a brief report. Diabetology & Metabolic Syndrome. 2023. 15. 1
Tsuyoshi Okura, Risa Nakamura, Mari Anno, Yuichi Ito, Sonoko Kitao, Satomi Endo, Natsuka Taneda, Kazuhisa Matsumoto, Kyoko Shoji, Hiroko Okura, et al. Aldehyde dehydrogenase 2 polymorphism is an important gene for insulin resistance in Japanese patients with type 2 diabetes. Metabolism Open. 2023. 18. 100242-100242
Keiko Nagata, Kazuhiko Hayashi, Keisuke Kumata, Yukio Satoh, Mitsuhiko Osaki, Yuji Nakayama, Satoshi Kuwamoto, Yoshinori Ichihara, Tsuyoshi Okura, Kazuhiko Matsuzawa, et al. Epstein-Barr virus reactivation in peripheral B lymphocytes induces IgM-type thyrotropin receptor autoantibody production in patients with Graves’ disease. Endocrine Journal. 2023. 70. 6. 619-627
Tsuyoshi Okura, Risa Nakamura, Yuichi Ito, Sonoko Kitao, Mari Anno, Satomi Endo, Natsuka Taneda, Kazuhisa Matsumoto, Kyoko Shoji, Hiroko Okura, et al. Significance of pancreatic duodenal homeobox-1 (<i>PDX-1</i>) genetic polymorphism in insulin secretion in Japanese patients with type 2 diabetes. BMJ Open Diabetes Research & Care. 2022. 10. 5. e002908-e002908

MISC (197件)：

倉田康平, 深谷健二, 末田光, 石井有季子, 松本和久, 松澤和彦, 伊澤正一郎, 大倉毅, 孝田博輝, 武田洋平, et al. 177Luオキソドトレオチドが神経内分泌腫瘍の低血糖に奏功した1例. 日本内分泌学会雑誌. 2022. 98. 2. 533-533
伊澤正一郎, 深谷健二, 門脇佳名子, 金築絵美子, 松澤和彦, 大倉毅, 江原浩明, 堂西亮平, 福原隆宏, 藤原和典, et al. 複数の副甲状腺嚢胞を合併し、局在診断に苦慮した原発性副甲状腺機能亢進症の超音波像. 乳腺甲状腺超音波医学. 2022. 11. 4. 144-144
伊澤正一郎, 深谷健二, 松本和久, 松澤和彦, 大倉毅, 山本一博. 日常診療に活かす甲状腺・頭頸部超音波院内コンサルトにおける甲状腺・頸部超音波の活用. 超音波医学. 2022. 49. Suppl. S434-S434
松本和久, 伊澤正一郎, 深谷健二, 松田枝里子, 藤山美里, 松澤和彦, 大倉毅, 加藤雅彦, 谷口晋一, 山本一博. 治療後の甲状腺機能安定したバセドウ病における閉塞性睡眠時無呼吸をきたしやすい症例の特徴. 日本内分泌学会雑誌. 2022. 98. 1. 349-349
大倉毅. 2型糖尿病における新規インスリン抵抗性治療標的FABP4の検討. 臨床薬理の進歩. 2021. 42. 169-173

講演・口頭発表等 (47件)：

日本人2型糖尿病のインスリン分泌・抵抗性に関与する因子の検討
(第66回日本糖尿病学会年次学術集会 2023)
最近の糖尿病治療薬の使い方
(第69回心臓病学会学術集会 2021)
肥満外科手術・メタボリックサージェリー
(第18回肥満症サマーセミナー 2021)
糖尿病患者においてiCGMの測定値はTBRによって影響をうける
(糖尿病 2021)
GLP-1受容体作動薬導入後の悪心に関連する因子についての検討
(糖尿病 2021)

学歴 (2件)：

2002 - 2005 鳥取大学大学院医学系研究科内科系専攻博士課程
1994 - 2000 鳥取大学医学部医学科

学位 (1件)：

博士(医学) (鳥取大学)

経歴 (13件)：

2021/04 - 現在鳥取大学医学部附属病院内分泌代謝内科科長
2020/04 - 現在鳥取大学医学部循環器・内分泌代謝内科学講師
2019/04 - 2021/03 シンシナティ小児病院内分泌部門客員研究員
2018/10 - 2020/03 鳥取大学医学部病態情報内科学講師
2018/04 - 2018/09 鳥取大学医学部附属病院内分泌代謝内科講師

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委員歴 (3件)：

2022/04 - 現在日本内分泌学会評議員
2019/05 - 現在日本糖尿病学会評議員
2018/04 - 現在日本内科学会中国支部評議員

受賞 (3件)：

2023/12 - 日本臨床薬理学会優秀発表賞 SGLT2阻害薬の食後インスリン動態、インスリン抵抗性に与える影響の検証
2015/04 - 日本内科学会内科学会奨励賞グルコースクランプ試験結果推定式,新規インスリン抵抗性指標1080/(空腹時Cペプチド×空腹時血糖)の開発
2005/01 - 鳥取大学鳥取大学大学院博士課程学生研究奨励賞

所属学会 (7件)：

アジア糖尿病学会 , 日本臨床薬理学会 , 日本肥満学会 , 日本薬理学会 , 日本糖尿病学会 , 日本内分泌学会 , 日本内科学会

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