研究者
J-GLOBAL ID:201801001267913654   更新日: 2024年09月02日

吉田 耕平

ヨシダ コウヘイ | YOSHIDA Kohei
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 東京都立大学  人文科学研究科   客員研究員
  • 早稲田大学  災害復興医療人類学研究所   招聘研究員
ホームページURL (1件): https://youtube.com/@koheiyoshida3709?si=0oYz3snX519sp1sX
研究分野 (3件): 社会学 ,  社会学 ,  社会学
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2022 - 2025 社会学的時間批判-公理論化と学説・応用研究の総合による現代的時間現象の批判的研究
  • 2019 - 2024 <善く生きる>ための社会学の基盤構築:亡命知識人の一次資料の国際共同学術調査
  • 2019 - 2022 「時間の社会学」の現代的創成-公理論化と学説・応用研究を総合した社会的時間の解明
  • 2015 - 2018 福島原発事故に伴う中間集団の被害と対応-旧警戒区域内の血縁・地縁・職縁の比較研究
  • 2013 - 2014 原発避難における中小事業所の実態と課題 -福島原発周辺地区の事例調査を通じた研究
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論文 (20件):
  • 吉田耕平. 雲仙普賢岳の平成大噴火報道 国内新聞記事のデータセット (1990.11-1998.07) による予備的知見【英文】. 鎮西学院大学地域総合研究所研究紀要. 2024. 22. 1. 129-145
  • 吉田耕平. 帝国データバンク社データベースからの地域横断型データ抽出法--福島原発周辺の法人・事業所複合データセットの構築例を通じて. 社会と調査. 2023. 31. 43-56
  • 吉田耕平. 再開できない被災法人,新設される参入事業所--データベースに表れる原発災害4年間の産業動態. 環境と公害. 2022. 52. 2. 67-70
  • 吉田耕平. 災害と時間. 『社会の時間 : 新たな「時間の社会学」の構築へ向けて』 高橋顕也, 梅村麦生, 金瑛 編. 2022. 135-136
  • 吉田耕平. 進歩と退歩の時間意識ーー19 世紀西洋思想における社会変動観とその変容. 『社会の時間 : 新たな「時間の社会学」の構築へ向けて』 高橋顕也, 梅村麦生, 金瑛 編. 2022. 97-111
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MISC (12件):
  • 吉田耕平. 【講演要旨】白系ロシアと自由の国アメリカを結ぶもの : ペテルブルクからの脱出法学者ニコライ・ティマシェフの社会学問題(2023年度第1回文化交渉学ワークショップ講演2). 港湾都市研究. 2024. 19. 73-74
  • 吉田耕平. 【書評】災禍の時代に向き合う行為の理論/対象書:吉野浩司『利他主義社会学の創造』2020年、昭和堂. 大原社会問題研究所雑誌. 2022. 765. 87-91
  • 吉田耕平. 【サマリーレポート】 第二次大戦史に関わるアーカイヴ調査--ワシントンDC都市圏/ボストン都市圏(2014年10-11月). 2020. 1-32
  • 吉田耕平. 地域、職場、家族の変容を書き記す. 復興. 2019. 39. 7-7
  • 吉田耕平. 南米三ヵ国 宜野座村人会の歩み--沖縄・ペルー・アルゼンチン・ブラジル交流の礎. 2018
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書籍 (3件):
  • グローバリゼーションとモビリティ 流動化する社会を生きる人びとの社会学
    関西学院大学出版会 2022 ISBN:9784862833426
  • ブリッジブック社会学〔第2版〕 (ブリッジブックシリーズ)
    信山社 2016 ISBN:4797223529
  • 「原発避難」論-避難の実像からセカンドタウン、故郷再生まで-
    明石書店 2012 ISBN:4750335479
講演・口頭発表等 (26件):
  • 未来は描かねばならない--ニコライ・ティマシェフ、亡命の半世紀、 そして回帰する社会動態論
    (比較文明学会 2023)
  • 白色ロシアと自由の国アメリカを結ぶもの:ペテルブルクからの追放法学者ニコライ・ティマシェフの社会学問題
    (2023年度 第1回 文化交渉学ワークショップ 「亡命社会学者と境界移動の経験:社会とその学問の境界を問い直す」 2023)
  • 社会変動の加速、組織的近代性、秩序の観念--P.ワグナーとH.ローザの戦間期観を結ぶもの
    (第96回 日本社会学会 大会 2023)
  • 警戒区域設定の根源的問題性--長期・遠方の漂流と〈生きる糧〉の困難/普賢岳災害の文献レビューを通じて
    (社会福祉現場実践の理論化を目指す研究会 第1回研究大会 長崎大会 2023)
  • 社会学のナショナル化と脱ナショナル化--亡命学者と受入国の境界はどのように形成されるのか,1918-1959【英文】
    (第20回 世界社会学会議 2023)
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学歴 (1件):
  • 2008 - 2013 首都大学東京大学院 人文科学研究科 博士後期課程
学位 (1件):
  • 博士(社会学) (東京都立大学)
経歴 (10件):
  • 2024/06 - 現在 早稲田大学 災害復興医療人類学研究所 招聘研究員
  • 2024/05 - 現在 鎮西学院大学 総合社会学部 経済政策学科 准教授
  • 2023/04 - 現在 鎮西学院大学 現代社会学部 経済政策学科 准教授
  • 2013/04 - 現在 首都大学東京大学院 人文科学研究科 客員研究員
  • 2020/05 - 2023/03 神戸松蔭女子学院大学 非常勤講師
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所属学会 (8件):
日本環境会議 ,  日本災害復興学会 ,  関東社会学会 ,  東京都立大学・首都大学社会学研究会 ,  国際社会学会 ,  日本社会学会 ,  日本社会学史学会 ,  日本労働社会学会
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