研究者
J-GLOBAL ID:201801001292128660   更新日: 2024年07月25日

楠本 泰士

クスモト ヤスアキ | Kusumoto Yasuaki
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 神経科学一般
研究キーワード (6件): 動作解析 ,  発達障害 ,  小児整形外科 ,  小児リハビリテーション ,  末梢神経機能 ,  脳性麻痺
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2021 - 2024 低出生体重で生まれた子どもの運動が不器用な要因の分析と運動指導の開発
  • 2020 - 2024 乳幼児期の発達障害児における目標志向型療育プログラムの開発と効果検証
  • 2022 - 2024 遠隔支援を行う子どもコホート調査の立ち上げと子どもと保護者に対する健康支援プロ グラムの効果検証
  • 2021 - 2024 低出生体重で生まれた子どもの運動が不器用な要因の分析と運動指導の開発
  • 2019 - 2022 発達性協調運動障害を対象とした,運動機能評価尺度および運動プログラム開発
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論文 (121件):
  • 楠本泰士, 高木健志, 松田雅弘, 新田收. 高校バスケットボール競技者におけるトレーニング前後の大腿直筋の筋収縮特性の変化と特徴. 日本保健科学学会誌. 2121. 24. 1
  • Yukie Metoki, Dai Iwase, Yasuaki Kusumoto, Jun Aikawa, Manabu Mukai, Kensuke Fukushima, Gen Inoue, Masashi Takaso. The necessity of suction drainage when intra-articular injection of tranexamic acid is used during primary total knee arthroplasty: a retrospective study. BMC musculoskeletal disorders. 2024. 25. 1. 475-475
  • 楠本 泰士, 樋室 伸顕, 西部 寿人, 木元 稔, 宮本 清隆, 高木 健志, 髙橋 恵里, 阿部 広和. 小児リハビリテーション分野の目標設定における共同意思決定の現状と目標設定の課題 -アンケートによる質的研究-. 小児理学療法学. 2023. 1. 1. 7-17
  • 楠本 泰士, 木村 優希, 高木 健志, 髙橋 恵里, 松田 雅弘, 新田 收. 痙直型脳性麻痺患者における座位Index of Postural Stability の信頼性と妥当性. 小児理学療法学. 2023. 1. 1. 18-27
  • 加藤 愛理, 楠本 泰士, 岩瀬 大, 脇 遼太朗, 高橋 克弥. 整形外科治療後に装具療法を行い歩容の変化がみられたAngelman症候群の一症例. 小児理学療法学. 2023. 1. Supplement_1. 66-66
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MISC (57件):
  • 楠本 泰士, 高木 健志, 松田 雅弘, 新田 收. 高校バスケットボール競技者におけるトレーニング前後の大腿直筋の筋収縮特性の変化と特徴. 日本保健科学学会誌. 2021. 24. 1. 25-31
  • 楠本 泰士, 渡部 祥輝, 木村 優希, 土屋 香子, 酒井 弘美. 健常成人における上肢トレーニング機器の設置位置の違いによる各関節運動の特徴. 日本福祉工学会誌. 2021. 23. 1. 42-46
  • 楠本 泰士, 新田 收, 高木 健志, 松田 雅弘. 知的障害特別支援学校高等部生徒における上肢協調運動の特徴と動的バランスとの関連. The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine. 2021. 58. 特別号. 1-12
  • 楠本 泰士, 網本 さつき, 藤井 香菜子. 運動習慣のある歩行可能な痙性麻痺児者の呼吸機能と身体機能の特徴 Pilot study. The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine. 2021. 58. 特別号. 1-1
  • 楠本 泰士, 藤井 香菜子, 林 寛人, 高木 健志, 網本 さつき. 痙直型脳性麻痺患者におけるTrunk Impairment Scaleの信頼性と妥当性. 理学療法学. 2021. 47. Suppl.1. O-1
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書籍 (13件):
  • PT臨床評価ガイド
    医学書院 2022
  • 人間発達学
    メジカルビュー社 2021
  • 最新理学療法学講座 地域理学療法学
    医歯薬出版株式会社 2021
  • 小児リハ評価ガイド : 統合と解釈を理解するための道しるべ
    メジカルビュー社 2019 ISBN:9784758319485
  • 症例検討で身につける脳卒中の理学療法
    羊土社 2019
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講演・口頭発表等 (163件):
  • 整形外科治療後に装具療法を行い歩容の変化がみられたAngelman症候群の一症例
    (第8回日本小児理学療法学会 2021)
  • 筋骨格モデルでの筋腱長及び筋腱伸長速度の推定における順動力学的な簡易的方法の検討 -pilot study-
    (第8回日本小児理学療法学会 2021)
  • 地域における社会参加と運動機能制限の関係-健常児と障がいを抱える児童の比較-
    (第8回日本小児理学療法学会 2021)
  • 脳性麻痺患者における整形外科的治療前後のEdinburgh Visual Gait Scoreの反応性
    (第8回日本小児理学療法学会 2021)
  • 脳性麻痺児における日本語版Edinburgh Visual Gait Score(観察的歩行評価)の信頼性・妥当性
    (第8回日本小児理学療法学会 2021)
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Works (31件):
  • 子どものADL(日常生活活動)を評価する視点
    楠本泰士 2022 -
  • 小児疾患の乳児期から成人期までの診方と考え方のコツ
    楠本泰士 2022 -
  • どの施設でも行える小児の理学療法評価
    楠本泰士 2022 -
  • 発達障害児者への栄養評価と取り組み
    楠本泰士 2022 -
  • 子どものADL評価のゴールドスタンダード - PEDIの臨床応用と研究活用 -
    楠本泰士 2021 -
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学歴 (3件):
  • 2013 - 2016 首都大学東京 人間科学研究科 理学療法科学域
  • 2010 - 2012 首都大学東京 人間健康福祉学部 理学療法学域
  • 2004 - 2008 東京都立保健科学大学 保健科学部 理学療法学科
学位 (3件):
  • 学士(理学療法学) (東京都立保健科学大学)
  • 修士(理学療法学) (首都大学東京)
  • 博士(理学療法学) (首都大学東京)
経歴 (3件):
  • 2022/04 - 現在 福島県立医科大学 保健科学部 理学療法学科 准教授
  • 2021/04 - 2022/04 福島県立医科大学 保健科学部理学療法学科 准教授
  • 2013/04 - 2021/03 東京工科大学
委員歴 (9件):
  • 2021/07 - 現在 日本支援工学理学療法学会 評議員
  • 2021/07 - 現在 日本理学療法士協会 理学療法学、PTR 編集委員
  • 2021/07 - 現在 日本理学療法士協会 編集委員
  • 2021/06 - 現在 日本教育工学会 会員
  • 2021/04 - 現在 日本支援工学理学療法学会 評議員
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受賞 (6件):
  • 2021/11 - 第8回日本小児理学療法学会学術大会 第8回日本小児理学療法学会学術大会 最優秀賞 脳性麻痺児における日本語版Edinburgh Visual Gait Score(観察的歩行評価)の信頼性・妥当性
  • 2021/11 - 第8回日本小児理学療法学会学術大会 最優秀賞 脳性麻痺児における日本語版Edinburgh Visual Gait Score(観察的歩行評価)の信頼性・妥当性
  • 2019/11 - 日本理学療法士協会 第6回日本小児理学療法学会学術大会 優秀賞
  • 2017/09 - 日本保健科学学会 第九回日本保健科学学会 奨励賞 脳性麻痺痙直型患者の尖足変形に対する足関節筋解離術と下肢随意性の関係
  • 2016/10 - 日本保健科学学会 第26回日本保健科学学会学術集会 奨励賞 青年期発達障害児における立位平衡機能と筋肉量の関係
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所属学会 (12件):
日本在宅ケア学会 ,  日本保健医療福祉連携教育学会 ,  日本脳性麻痺の外科研究会 ,  日本保健科学学会 ,  徒手理学療法学会 ,  日本理学療法士協会 ,  東京都理学療法士協会 ,  日本教育工学会 ,  一般社団法人 福島県理学療法士会 会員 ,  一般社団法人日本理学療法学会連合 理学療法学 編集委員 ,  日本支援工学理学療法学会 ,  日本小児理学療法学会
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