研究者
J-GLOBAL ID:201801001352038509
更新日: 2024年01月17日
矢野 浩一
ヤノ コウイチ | 矢野 浩一
所属機関・部署:
職名:
教授
研究キーワード (4件):
実験マクロ経済学
, マクロ計量経済学
, 粒子フィルタ
, 動学的確率的一般均衡モデル
競争的資金等の研究課題 (1件):
- 2012 - 2015 ゼロ金利制約下の大規模ショックによる経済変動と政策対応の計量分析
論文 (27件):
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矢野浩一. 現代マクロ経済学の源流と現在地 その知見がもたらしたもの. 中央公論(2021年 08 月号). 2021. 135. 8. 110-117
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Kanji Muramatsu, David T Johnson, Koiti Yano. The death penalty and homicide deterrence in Japan. Punishment & Society. 2018. 20. 4. 432-457
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村松幹二, デビット・ジョンソン, 矢野浩一. 日本における死刑と厳罰化の犯罪抑止効果の実証分析. 犯罪をどう防ぐか (シリーズ 刑事司法を考える 第6巻)所収. 2017. 6. 157-182
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気鋭の経済論点:失業率のあるべき水準. 『日経ビジネス』(2017年3月13日号). 2017
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Zero lower bounds in new Keynesian models and a constrained Ramsey problem. SSRN working paper, No. 2598205. 2015
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書籍 (3件):
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教養のための経済学超ブックガイド88 : 経済の論点がこれ1冊でわかる
亜紀書房 2020 ISBN:9784750516516
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デフレと戦う : 金融政策の有効性 : レジーム転換の実証分析
日本経済新聞出版社 2018 ISBN:9784532134846
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リフレが日本経済を復活させる : 経済を動かす貨幣の力
中央経済社 2013 ISBN:9784502478208
講演・口頭発表等 (8件):
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A Behavioral New Keynesian Model in a Two-Period Economy and Monetary Policy in a Classroom Experiment
(29th Conference on Computing in Economics and Finance 2023)
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インフレ予想とデフレ脱却
(国民経済計算研究会 2015)
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Natural Selection Types and Firm Diversity: An Evolutionary Extension of Endogenous Growth Theory
(European Economic Association & Econometric Society 2014 Parallel Meetings 2014)
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The End of One Long Deflation: An Empirical Investigation
(早稲田大学高等研究所研究会 2014)
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Time-varying analysis of dynamic stochastic general equilibrium models based on sequential Monte Carlo methods
(20th International Conference on COMPUTATIONAL STATISTICS (COMPSTAT 2012) 2012)
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学歴 (3件):
- - 2007 総合研究大学院大学 複合科学研究科 統計科学専攻[博士後期課程]
- - 1996 大阪大学大学院 基礎工学研究科 物理系専攻[博士前期課程]
- - 1994 大阪大学 基礎工学部 物性物理工学科
学位 (3件):
- 博士(統計科学) (総合研究大学院大学)
- 修士 (大阪大学大学院)
- 学士 (大阪大学)
経歴 (2件):
- 2016/04 - 現在 駒澤大学 経済学部 教授
- 2010/04/01 - 2016/03/31 駒澤大学 経済学部 経済学科 准教授
委員歴 (2件):
- 2019/04 - 2021/03 駒澤大学 経済学部経済学科主任
- 2017/04 - 2021/03 駒澤大学 全学教授会委員
所属学会 (5件):
日本統計学会
, 日本金融学会
, 日本経済政策学会
, Econometric Society
, 日本経済学会
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