研究者
J-GLOBAL ID:201801001502797772   更新日: 2024年11月17日

津田 泰伸

ツダ ヤスノブ | YASUNOBU TSUDA
所属機関・部署:
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 聖マリアンナ医科大学  救急医学講座   研究員
研究分野 (2件): 臨床看護学 ,  基礎看護学
研究キーワード (8件): 看護社会学 ,  RRS ,  患者の体験 ,  専門看護師 ,  EBP ,  高度実践看護 ,  集中治療看護 ,  クリティカルケア看護
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2024 - 2027 実践家と研究者の協働による「エビデンスに基づく実践と実装」の普及ガイドの開発
  • 2021 - 2022 院内迅速対応システム:RRS(Rapid Response System)が起動された患者の退院時までの身体状況・看護必要度の特性把握
  • 2016 - 2018 「専門看護師の科学的根拠に基づく実践」のための教育プログラムの開発
論文 (15件):
  • Tomotaki A, Sakai I, Fukahori H, Tsuda Y. Evaluation of an evidence-based practice education workshop focused on critical appraisal for advanced practice nurses: A before-after intervention study. BMC Medical Education. 2024. (in press)
  • Ai Tomotaki, Ikuko Sakai, Hiroki Fukahori, Yasunobu Tsuda, Akemi Okumura-Hiroshige. Factors affecting the critical appraisal of research articles in Evidence-Based practices by advanced practice nurses: A descriptive qualitative study. Nursing Open. 2023. 10. 6. 3719-3727
  • Ai Tomotaki, Noriko Morioka, Yasunobu Tsuda. Mapping of instruments in Japanese for measuring evidence-based practice among clinical nurses: A scoping review. International journal of nursing practice. 2022. e13086
  • 伊藤 美穂, 小濱 優子, 西山 久美江, 津田 泰伸, 宗定 水奈子. 新型コロナウイルス感染症予防対策下における急性期看護学実習の実践報告. 東京純心大学紀要. 看護学部. 2022. 6. 25-33
  • 津田泰伸. COVID-19重症患者の看取りの経験から,急性期病院におけるエンドオブライフケアを考える. 日本エンドオブライフケア学会誌. 2021. 5. 1. 28-30
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MISC (46件):
  • 陣田泰子, 本舘教子, 津田泰伸. 連載:1人ひとりの看護実践論と概念化能力を育む・8 管理者への看護の概念化促進のための面談. 看護管理. 2024. 34. 11. 978-985
  • 齋藤由美子, 本舘教子, 津田泰伸. 連載:1人ひとりの看護実践論と概念化能力を育む・7 暗黙知から形式知への転換-部署での「ナラティブの会」を通した知の共有と広がり. 看護管理. 2024. 34. 10. 884-889
  • 堤妙子, 本舘教子, 津田泰伸. 連載:1人ひとりの看護実践論と概念化能力を育む・6 管理者の成長を支える仕組み-新たな部署で奮闘する新昇格師長への支援の実際. 看護管理. 2024. 39. 9. 802-806
  • 本舘教子, 津田泰伸. 連載:1人ひとりの看護実践論と概念化能力を育む・5 個人の成長から,看護管理者としての成長への広がり キャリア移行支援の仕組み. 看護管理. 2024. 34. 8. 706-711
  • 松本喜代子, 本舘教子, 津田泰伸. 連載:1人ひとりの看護実践論と概念化能力を育む・4 キャリアサポーターによる看護の概念化面談 個人の内省と成長を支えるかかわり. 看護管理. 2024. 34. 7. 592-598
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書籍 (10件):
  • 成人看護学実習ハンドブック
    中央法規出版 2023 ISBN:9784805889305
  • 看護判断のための気づきとアセスメント 急性期看護
    中央法規出版株式会社 2023 ISBN:9784805888056
  • 看護学生のための実習に役立つ記録の書き方
    株式会社サイオ出版 2021
  • ナーシング・グラフィカEX 疾患と看護2 循環器
    メディカ出版 2020
  • 一般病棟ナースのためのせん妄ケア : もう悩まない!困らない!
    照林社 2017 ISBN:9784796524179
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講演・口頭発表等 (47件):
  • パネルディスカッション5:高度実践看護師の実践〜実践から見えたそれぞれの役割と、その先に見えるもの〜
    (第20回日本クリティカルケア看護学会学術集会 2024)
  • スイーツセミナー:クリティカルケア看護領域 における最新吸入薬剤投与
    (第20回日本クリティカルケア看護学会学術集会 2024)
  • CCNR:クリティカルケアナースラウンドに対する病棟看護師への認識調査と課題の抽出
    (第20回日本クリティカルケア看護学会学術集会 2024)
  • 専門看護師による 倫理カンファレンス開催支援プロジェクトの実践報告
    (第11回日本CNS看護学会 2024)
  • 交流集会. EBPスキルアップ!Evidence-based Practiceの強化に向けたCNSのチャレンジを共有しよう
    (第11回日本CNS看護学会 2024)
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経歴 (5件):
  • 2023/04 - 現在 聖マリアンナ医科大学病院 看護部 / TQM室
  • 2020/10 - 現在 聖マリアンナ医科大学 救急医学講座
  • 2020/04 - 現在 東京純心大学
  • 2018/04 - 2020/03 東京純心大学 看護学部 基礎看護学
  • 2008/04 - 2010/03 北里大学 看護学部 臨床看護学
委員歴 (9件):
  • 2021 - 現在 日本クリティカルケア看護学会 評議員
  • 2020 - 現在 日本集中治療医学会 評議員
  • 2021/04 - 2024/03 日本集中治療医学会 看護教育委員会 看護教育ワーキンググループ リーダー
  • 2021/04 - 2024/03 日本集中治療医学会 セミナー管理・企画委員会 委員
  • 2021/04 - 2024/03 日本集中治療医学会 看護教育委員会 副委員長
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受賞 (1件):
  • 2022/11 - 聖マリアンナ医科大学 第15回 前田賞 コロナ禍におけるタブレット面会と直接面会のPICS-Fへの効果
所属学会 (6件):
日本エンドオブライフケア学会 ,  日本循環器看護学会 ,  日本専門看護師協議会 ,  日本看護科学学会 ,  日本集中治療医学会 ,  日本クリティカルケア看護学会
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