研究者
J-GLOBAL ID:201801001516502465
更新日: 2024年05月05日
菅沼 栄介
スガヌマ エイスケ | Suganuma Eisuke
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所属機関・部署:
埼玉県立小児医療センター 感染免疫アレルギー科
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職名:
科長
研究分野 (1件):
胎児医学、小児成育学
研究キーワード (3件):
先天性サイトメガロウイルス感染症
, 冠動脈炎モデルマウス
, 川崎病
競争的資金等の研究課題 (6件):
2022 - 2025 難治性川崎病血管炎の新しい制御方法の開発
2022 - 2025 川崎病冠動脈炎における酸化ストレス誘導蛋白(ORAIP)の役割と新規治療薬の開発
2018 - 2021 若年性皮膚筋炎における抗MDA5抗体の炎症制御機構と間質性肺炎発症の解明
2019 - 2021 川崎病冠動脈瘤における狭窄機序の解明と治療開発への応用
2011 - 2013 川崎病の冠動脈病変と酸化ストレス
2008 - 2010 川崎病の冠動脈病変におけるアンギオテンシンIIの役割
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論文 (68件):
山木 亮一, 大西 卓磨, 上島 洋二, 佐藤 智, 栗原 淳, 荒木 尚, 菅沼 栄介. 小児専門3次救急医療機関単一施設における頭蓋内膿瘍の後方視的研究. 日本小児科学会雑誌. 2024. 128. 3. 461-467
大西 卓磨, 上島 洋二, 佐藤 智, 多賀 由紀子, 北島 勲, 仁井見 英樹, 菅沼 栄介. リウマチ疾患・免疫不全を持つ小児・若年成人に対するCOVID-19ワクチン接種の安全性と有効性. 日本小児感染症学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2023. 55回. 236-236
古市 美穂子, 菅沼 栄介, 大宜見 力, 岡 明. 幼稚園・保育園と医療従事者へのアンケートから考える感染対策の優先度. 日本小児科学会雑誌. 2023. 127. 11. 1413-1419
武井 悠, 古市 美穂子, 出口 薫太朗, 大西 卓磨, 平良 勝章, 市村 香代子, 菅沼 栄介. M.avium complex骨髄炎の反復が疑われた12歳男児例. 結核. 2023. 98. 4. 144-144
萬木 文佳, 佐藤 智, 大西 卓磨, 出口 薫太朗, 武井 悠, 上島 洋二, 川野 豊, 新津 健裕, 植田 育也, 菅沼 栄介. 重症COVID-19肺炎に対しネーザルハイフロー(HFNC)療法とレムデシビル投与を行った1例. 日本小児科学会雑誌. 2023. 127. 5. 748-749
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MISC (9件):
菅沼 栄介. 急性期川崎病の治療. カレントテラピー 川崎病 ー最近の進歩ー. 2024. 42. 4. 30-35
安達のどか, 菅沼栄介. 先天性サイトメガロウイルス感染症. Monthly Book ENTONI No.276(2022年 10月増大号) 特集・耳鼻咽喉科頭頚部外科 見逃してはいけないこの疾患. 2022. 276. 10月増大号. 47-54
菅沼栄介. マウスモデルの現状と課題. カレントテラピー. 2020. 38. 10. 20-26
古市美穂子, 菅沼栄介. 梅毒合併妊婦から出生した児の取り扱い. 臨床 婦人科産科. 2020. 74. 9. 873-877
高野 忠将, 吉田 志緒美, 上島 洋二, 佐藤 智, 菅沼 栄介, 川野 豊. Mycobacterium abscessusの血流感染をきたし、肺病変を伴った小児例. 感染症学雑誌. 2018. 92. 2. 289-289
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書籍 (2件):
Lactobacillus casei細胞壁菌体成分誘導血管炎モデル
川崎病学改訂第2版・診断と治療社 2021
Lactobacillus casei細胞壁菌体成分誘導血管炎モデル
診断と治療社 2018
講演・口頭発表等 (70件):
新しくなるワクチンの話題 ~5種混合を中心に~
(山梨県小児科医会総会・学術講演会 2024)
~これから新しく変わっていくワクチン事情~ RSウイルスワクチン・百日咳関連ワクチン
(彩の国予防接種推進協議会 第29回学術講演会 2024)
乳酸菌細胞壁成分(LCWE)誘導 マウス冠動脈炎、狭窄に対する アンギオテンシン受容体拮抗薬の有効性
(第5回血管炎病因病態研究会 2024)
侵襲性髄膜炎菌感染症とワクチン
(彩の国予防接種推進協議会 第28回学術講演会 2023)
HPVワクチンについて~接種率向上にむけて私たちができること~
(さいたま市薬剤師会学術講演会 2023)
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学歴 (1件):
1993 - 1999 東海大学医学部医学科
学位 (1件):
医学博士 (東海大学)
経歴 (3件):
2019/04 - 現在 埼玉県立小児医療センター 感染免疫・アレルギー科 科長兼副部長
2015/01 - 現在 埼玉県立小児医療センター 感染免疫科 医長
2005/04 - 2014/12 東海大学医学部 小児科
委員歴 (7件):
2021/10 - 現在 日本小児科学会 代議員
2019/04 - 現在 日本川崎病学会 代議員
2022/05 - 日本小児科学会 日本小児科学会 専門医試験 症例要約評価委員
2022/04 - 日本小児科学会埼玉地方会 日本小児科学会埼玉地方会 総務委員
2022/04 - 日本小児科学会埼玉地方会 日本小児科学会埼玉地方会 RSV感染症監視WG委員
2022/04 - 日本小児科学会埼玉地方会 日本小児科学会埼玉地方会 役員
2020/12 - 埼玉県小児慢性特定疾病審議会委員
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受賞 (3件):
2021/05 - 日本実験動物学会 2020年 Experimental Animals 最優秀論文賞 Lactobacillus casei cell wall extractにより誘導した川崎病冠動脈狭窄の新規モデルマウス
2018/07 - 第13回日本小児耳鼻咽喉科学会総会・学術講演会 学会賞
2013/07 - 日本小児循環器学会 Young Investigator's award
所属学会 (8件):
日本小児耳鼻咽喉科学会
, 日本小児リウマチ学会
, 日本リウマチ学会
, 日本感染症学会
, 日本川崎病学会
, 日本小児感染症学会
, 日本小児循環器学会
, 日本小児科学会
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