研究者

J-GLOBAL ID：201801001770085041 更新日: 2024年03月10日

市川香織

イチカワカオリ | Ichikawa Kaori

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (2件)：衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない , 医療管理学、医療系社会学

研究キーワード (7件)：産後ケア , 後期早産 , 多職種連携協働 , コンピテンシー , 助産師 , 母子保健 , イノベーション

競争的資金等の研究課題 (6件)：

2021 - 2024 助産師が運営する訪問看護ステーションの事業ダイナミズムに関する探索的研究
2021 - 2024 成育基本法を地域格差なく継続的に社会実装するための研究
2019 - 2022 多職種協働チームのヘルスケアサービスの質に対するインパクトの国際的実証研究
2019 - 2022 母子保健情報を活用した「健やか親子21(第2次)」の推進に向けた研究
2018 - 2019 「健やか親子21(第2次)」中間評価を見据えた調査研究

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論文 (39件)：

藤谷克己, 松下博宣, 市川香織, 鈴木里砂. 多職種連携協働における促進要因と阻害要因に関する質的研究. 日本医療マネジメント学会雑誌. 2023. 24. Suppl,. 214-214
藤谷克己, 鈴木里砂, 谷口優, 市川香織, 松下博宣. チーム医療が医療の効率性に及ぼす影響ー看護職チームの連携に対する認識度合いの分析からー. 厚生の指標. 2023. 70. 3. 13-18
Kida R, Suzuki R, Fujitani K, Ichikawa K, Matsushita H. Interprofessional team collaboration as a mediator between workplace social capital and patient-safety climate: a cross-sectional study. Quality Management in Health Care (in press). 2023
堀内清華, 秋山有佳, 杉浦至郎, 松浦賢長, 永光信一郎, 横山美江, 鈴木孝太, 市川香織, 近藤尚己, 川口晴菜, et al. 市区町村における母子保健情報の電子化及び利活用の現状と課題. 日本公衆衛生雑誌. 2022. 69. 12. 948-956
上原里程, 秋山有佳, 市川香織, 尾島俊之, 松浦賢長, 山崎嘉久, 山縣然太朗. 後期早産と妊娠・出産の満足との関連-一般住民を対象とした横断研究-. 厚生の指標. 2022. 69. 1

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MISC (89件)：

市川香織. 産後ケアから始める子育て支援. 母子保健. 2022. 764. 4-5
市川香織. 産後ケアの現状と産後女性の健康度向上への課題(特集産後ケアの今とこれから). 臨床助産ケア. 2022. 14. 1. 2-6
市川香織. 後期早産児を出産した母親に対して必要なサポートとは (特集後期早産児を産んだお母さんへの適切な支援とは). 助産雑誌. 2021. 75. 7. 492-498
山縣然太朗, 山崎嘉久, 松浦賢長, 上原里程, 永光信一郎, 横山美江, 鈴木孝太, 市川香織, 近藤尚己, 川口晴菜, et al. 母子保健情報を活用した「健やか親子21(第2次)」の推進に向けた研究母子保健情報を利用した「健やか親子21(第2次)」推進のための環境整備に関する経過報告. 母子保健情報を活用した「健やか親子21(第2次)」の推進に向けた研究令和元年度総括・分担研究報告書(Web). 2020
市川香織. 事例紹介を総括して母子保健事業を活用した妊産婦のメンタルヘルスへの支援や関係機関連携について. 母子保健情報誌. 2019. 4. 29-31

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書籍 (7件)：

子どもの健康と安全
北大路書房 2021 ISBN:9784762831492
子どもの保健
北大路書房 2020 ISBN:9784762831362
新版助産師業務要覧第3版IIIアドバンス編
日本看護協会出版会 2017
助産学講座9地域母子保健・国際母子保健第5版
医学書院 2016
臨床助産テキスト第3巻産褥
メディカ出版 2016

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講演・口頭発表等 (108件)：

ひろしま版ネウボラ人材育成研修 WEBセミナー「妊産婦・子育て家庭への支援サービス、支援プランの立案方法」
情報化社会における情報リテラシー
(浦安市産後ケア研修会 2023)
産後ケアの展望と課題
(北海道委託事業助産師能力向上研修 2022)
妊産婦のメンタルヘルスケアと切れ目のない支援
(医療従事者向けピジョンオンラインセミナー 2022)
診療報酬と母子保健施策
(日本助産学会助産政策ゼミ 2022)

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学位 (2件)：

博士(看護学) (武蔵野大学大学院)
修士(経営学) (文京学院大学大学院)

経歴 (5件)：

2022/07 - 現在東京情報大学看護学部看護学科教授
2021/10 - 現在東京情報大学看護学部教授
2018 - 2021/10 東京情報大学看護学部
2014 - 2018 文京学院大学保健医療技術学部
2008 - 2013 公益社団法人日本助産師会

委員歴 (17件)：

2021/04 - 現在日本助産学会日本助産学会誌専任査読者
2019/10 - 現在四街道市総合計画審議会委員
2019/01 - 現在四街道市男女共同参画審議会会長
2018/03 - 現在日本助産学会 NICU授乳支援ワーキンググループリーダー
2018/03 - 現在日本助産学会研修・教育委員会委員

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受賞 (4件)：

2022/11 - 日本新生児看護学会学術優秀賞論文「新生児集中治療室/回復治療室(NICU/GCU)に入院した後期早産児の母親が抱く想い」
2019/11 - 厚生労働省厚生労働大臣表彰母子保健の向上及び家族計画の普及
2018/11 - 一般社団法人日本家族計画協会会長表彰
2013/07 - 村松志保子助産師顕彰会特別賞

所属学会 (9件)：

産前産後ケア推進協会 , 日本助産師会 , 日本看護協会 , 日本小児保健協会 , 日本周産期メンタルヘルス学会 , 日本母性衛生学会 , 日本助産学会 , 日本公衆衛生学会 , 日本医療マネジメント学会

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