研究者
J-GLOBAL ID:201801001890909960   更新日: 2024年04月05日

眞島 いづみ

MASHIMA Izumi
所属機関・部署:
職名: 講師
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (1件): 病態系口腔科学
研究キーワード (4件): バイオフィルム ,  ゲノム解析 ,  系統分類 ,  口腔嫌気性菌
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2022 - 2027 ゲノム編集を用いた口腔バイオフィルム感染症次世代予防法の開発
  • 2021 - 2026 CRISPRiを用いたゲノム編集口腔Veillonella株による新規歯周病予防法の開発
  • 2019 - 2023 ポセイドン水中のエンドトキシン失活効果の検証
  • 2022 - 2023 高齢者フレイル予防を目的とした口腔-腸管ベイオネラ育種の開発
  • 2022 - 2023 う蝕予防プロバイオティクスシーズの開発研究
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論文 (44件):
  • 眞島 いづみ. 口腔細菌ゲノム情報から見出す予防歯科医学. Precision Medicine. 2021. 4. 14. 46-49
  • Kutsuna R, Mashima I, Akiyama TM, Muramatsu Y, Tomida J, Kawamura Y. Chryseobacterium lecitinasegens sp. nov., a shiderophore-producing bacterium isolated from soil at the bottom of a pond. International Journal of Systematic and Evolutionary Microbiology. 2021. 71. 12. 005135
  • Riyoko Tamai, Izumi Mashima, Yusuke Kiyoura. Alendronate Augments Lipid A-Induced IL-1α Release via Activation of ASC but Not Caspase-11. Inflammation. 2021. 44. 5. 2132-2141
  • Mashima I, Liao YC, Lin CH, Nakazawa F, Haase EM, Kiyoura Y, Scannapieco FA. Comparative pan-genome analysis of oral Veillonella species. Microorganisms. 2021. 9. 1775
  • Tamai R, Mashima I, Kiyoura Y. Alendronate Augments Lipid A-Induced IL-1α Release via Activation of ASC but Not Caspase-11. Inflammation. 2021. 44. 2132-2141
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MISC (7件):
  • 玉井利代子, 眞島いづみ, 清浦有祐. 窒素含有ビスフォスフォネートによるインフラマソーム活性化とリピドA誘導IL-1放出の増加. 日本歯科医師会雑誌. 2021. 74. 4
  • 眞島いづみ, 中澤太, 清浦有祐. 比較Pan-genome解析による口腔Veillonella新規エネルギー代謝経路の発見. Journal of Oral Biosciences Supplement (Web). 2021. 2021
  • 眞島いづみ, 眞島いづみ, LIAO Yu-Chieh, 中澤太, 河村好章, 玉井利代子, 清浦有祐, HAASE Elaine, SCANNAPIECO Frank. 超高齢社会に根差した新規う蝕予防法の開発-遺伝子編集プロバイオティクスの応用化を目指して-. 日本歯科医学会誌. 2020. 39
  • 玉井利代子, 眞島いづみ, 清浦有祐. アレンドロネートによるcaspase-11発現増強. Journal of Oral Biosciences Supplement (Web). 2020. 2020
  • 眞島いづみ, 眞島いづみ, 中澤太, 玉井利代子, 清浦有祐. 口腔Veillonellaにおけるフルクトース代謝経路の探索. Journal of Oral Biosciences Supplement (Web). 2020. 2020
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書籍 (2件):
  • 口腔微生物学 : 感染と免疫 第8版
    学建書院 2024 ISBN:9784762476549
  • 口腔微生物学 : 感染と免疫 第7版
    学建書院 2021 ISBN:9784762466540
講演・口頭発表等 (64件):
  • 口腔マイクロバイオームの酸消費性細菌の役割
    (第72回 日本口腔衛生学会学術大会ミニシンポジウム5 口腔マイクロバイオームの復元力(レジリエンス)から考える新たな齲蝕予防戦略 2023)
  • 口腔Veillonellaの新栄養源であるフルクトースの利用
    (第96回日本細菌学会総会(ハイブリット開催) 2023)
  • 口腔Veillonellaにおける新栄養源-フルクトース代謝能の評価
    (第64回歯科基礎医学会学術大会(ビデオ発表) 2022)
  • 口腔由来Veillonella属細菌新菌種の提案
    (第71回奥羽大学歯学会学術大会(オンライン開催) 2022)
  • 口腔Veillonellaにおける新規エネルギー代謝経路の発見と評価
    (第95回日本細菌学会総会(オンライン開催) 2022)
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学歴 (2件):
  • 2011 - 2015 北海道医療大学大学院 歯学研究科
  • 2004 - 2010 北海道医療大学 歯学部 歯学科
学位 (1件):
  • 博士(歯学) (北海道医療大学)
経歴 (6件):
  • 2020/04 - 現在 奥羽大学 歯学部口腔病態解析制御学講座口腔感染免疫学分野 講師
  • 2019/04 - 現在 愛知学院大学 薬学部 微生物学講座 研究員
  • 2019/04 - 2020/03 奥羽大学 歯学部 口腔病態解析制御学講座 口腔感染免疫学分野 助教
  • 2018/06 - 2019/03 愛知学院大学 薬学部 微生物学講座 助教
  • 2016/11 - 2018/03 University at Buffalo, The State University of New York Postdoctoral Fellow
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委員歴 (3件):
  • 2023/04 - 現在 Microorganisms Topic Editor
  • 2020/03 - 現在 口腔嫌気性菌研究会(歯科基礎医学会 アップデートシンポジウム) オーガナイザー
  • 2020/03 - 2023/03 International Journal of Environmental Research and Public Health Topic editor
受賞 (15件):
  • 2022/06 - 2022年 奥羽大学歯学会 学会賞 Comparative pan-genome analysis of oral Veillonella species
  • 2021/11 - 第4回福島テックプラングランプリ 最優秀賞/コージンバイオ賞
  • 2021/06 - 第67回 奥羽大学歯学会学術大会 優秀発表賞
  • 2016/08 - 第83回 日本細菌学会北海道支部学術総会 優秀賞
  • 2015/11 - 平成27年度 当別町教育文化貢献賞
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所属学会 (7件):
日本バイオフィルム学会 ,  米国微生物学会 ,  国際歯科研究学会 ,  歯科基礎医学会 ,  日本細菌学会 ,  奥羽大学歯学会 ,  日本歯科医学教育学会
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