研究者

J-GLOBAL ID：201801001905246490 更新日: 2024年08月08日

三野貴志

ミノタカシ | Mino Takashi

所属機関・部署：
職名：講師

研究分野 (1件)：英語学

研究キーワード (6件)： there構文 , 場所句倒置構文 , 英語学 , 英語語法文法 , 構文文法 , 認知言語学

競争的資金等の研究課題 (3件)：

2023 - 2026 一般動詞を伴うthere構文・場所句倒置構文の実証的研究
2021 - 2023 英語のthere表現・場所句倒置表現の構文論的分析
2018 - 2021 There構文の多層的ネットワークの構築~構文文法の新たな枠組みを求めて~

論文 (16件)：

三野貴志. Runを伴う場所句倒置構文の使用の偏りとその動機づけ. 日本英文学会第96回大会Proceedings. 2024
MINO Takashi. The usage of there sentences with become: the relationship between change of state and appearance/occurrence. English Language and Linguistics. 2024. 28. 1. 1-21
MINO Takashi. Quantitative Study on There Sentences with Perception Verbs. Junshin Journal of Studies in Humanities. 2024. 30. 41-56
三野貴志. Number Disagreement in <I>There</i> Sentences with Existence Verbs. 認知・機能言語学研究. 2023. 8. 41-50
三野貴志. 先行事象・先行発話に対する評価を表すThere go. 英語語法文法研究. 2022. 29. 100-115

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講演・口頭発表等 (10件)：

Runを伴う場所句倒置構文の使用の偏りとその動機づけ
(日本英文学会第96回全国大会 2024)
一般動詞を伴うThere構文の構文論的分析:構文の機能と動詞(クラス)特定構文の関わり
(日本英語学会第37回大会 2019)
先行事象(発話)に対する評価を表すThere go構文
(英語語法文法学会第27回大会 2019)
「虚辞 + COME」存在文の類型論的調査〜動詞にかかる制限と意味上の主語の意味タイプの関連性に関して〜
(日本語用論学会 2018)
There comes 時間表現構文と否定文との関わり
(日本言語学会 2017)

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学歴 (3件)：

2018 - 2021 大阪大学言語文化研究科言語文化専攻博士後期課程
2016 - 2018 大阪大学言語文化研究科言語文化専攻博士前期課程
2011 - 2016 大阪大学外国語学部外国語学科 (英語専攻)

学位 (1件)：

博士 (言語文化学) (大阪大学)

経歴 (8件)：

2024/04 - 現在長崎純心大学人文学部言語文化情報学科講師
2024/04 - 2024/09 神戸市外国語大学大学院外国語学研究科非常勤講師
2023/09 - 2024/03 長崎国際大学人間社会学部国際観光学科非常勤講師
2021/04 - 2024/03 長崎純心大学人文学部文化コミュニケーション学科講師
2021/04 - 2022/03 大阪大学外国語学部非常勤講師

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受賞 (2件)：

2019/10 - 英語語法文法学会英語語法文法学会奨励賞
2017/07 - 日本英語学会国際春季フォーラム優秀発表賞 (佳作)

所属学会 (3件)：

日本認知言語学会 , 英語語法文法学会 , 日本英語学会

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