研究者
J-GLOBAL ID:201801001975867590
更新日: 2024年12月10日
圓谷 昂史
エンヤ タカフミ | ENYA TAKAFUMI
所属機関・部署:
職名:
学芸員
研究分野 (4件):
教科教育学、初等中等教育学
, 地球生命科学
, 博物館学
, 文化財科学
研究キーワード (5件):
環境教育学
, 古環境学
, 博物館学
, 教科教育学
, 層位・古生物学
競争的資金等の研究課題 (3件):
- 2019 - 2025 貝類をモデルとした海洋環境教育プログラムの開発
- 2014 - 2017 博物館における海岸漂着物を用いた環境教育とアウトリーチ活動の有効性
- 2012 - 2015 地学教育の再構築の観点から捉えたジオパーク・世界遺産等の活用
論文 (60件):
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久保見 幸, 圓谷昂史, 成田敦史, 持田誠, 澤村寛. 北海道十勝郡浦幌町に分布する根室層群の白亜紀/古第三紀(K/Pg)境界の剥ぎ取り標本の作製記録. 浦幌町立博物館研究紀要. 2024. 24. 11-16
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尾曲香織, 圓谷昂史, 表 渓太, 亀丸由紀子, 鈴木明世, 鈴木あすみ. 「北海道の離島における自然・歴史・文化に関する研究」実施報告. 北海道博物館研究紀要. 2024. 9. 107-116
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圓谷昂史, 吉田尊智, 鈴木明彦. 海岸漂着物の教材化にむけた実践 -札幌市立の中学校第2学年の宿泊学習を例に-. 北海道博物館研究紀要. 2024. 9. 63-72
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圓谷昂史, 久保見 幸, 成田敦史, 鈴木明彦. 北海道博物館所蔵の地学資料-新生代の貝化石-. 北海道博物館研究紀要. 2024. 9. 117-125
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圓谷昂史, 鈴木明彦. 2022年秋季の北海道余市湾沿岸におけるアオイガイの漂着. 漂着物学会誌. 2024. 21
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書籍 (2件):
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北の学芸員とっておきの≪お宝ばなし≫北海道で残したいモノ、伝えたいコト
寿郎社 2016
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北海道ビーチコーマーズガイド~北の海辺のお宝さがし~
北海道海岸生物研究会 2014
講演・口頭発表等 (47件):
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海岸漂着物を教材とした市民向けバスツアーの実践
(第23回漂着物学会 島根・隠岐島大会 2024)
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「徳島県内外の漂着物について」 ー北海道で出会えるモノたちー
(令和6年度 徳島県立博物館 記念講演会 企画展「海からどんぶらこ-知られざる漂着物の世界-」 2024)
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北海道の中部更新統馬追層におけるホタテガイとトウキョウホタテガイの殻成長特性
(令和5年度 高知大学海洋コア国際研究所 共同利用・共同研究 成果発表会 2024)
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海岸漂着物から環境を考える~自然物にも着目した取り組みを例に~
(NPO 法人北海道海浜美化をすすめる会 海浜美化講演会2024「森・川・海~つながる自然環境」 2024)
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北海道の更新統馬追層産トウキョウホタテガイの季節的殻成長
(日本古生物学会 第 173 回例会 2024)
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学歴 (2件):
- 北海道教育大学 教育学部 総合学習開発専攻
- 北海道教育大学大学院 理科教育専修
経歴 (3件):
- 2023/04 - 現在 北海道博物館 研究部 自然研究グループ 学芸主査
- 2015/04 - 2023/03 北海道博物館 研究部 自然研究グループ 学芸員
- 2013/04 - 2015/03 北海道開拓記念館 学芸第一課 研究職員
委員歴 (5件):
- 2024/04 - 現在 石狩浜海浜植物保護センター運営委員会委員
- 2014/11 - 現在 漂着物学会 運営委員
- 2014/04 - 現在 地質の日実行委員会 実行委員
- 2020/09 - 2024/03 北広島市旧島松駅逓所整備基本計画検討委員会 委員
- 2014/07 - 2024/03 ジオ・フェスティバルin Sapporo 実行委員会 実行委員
受賞 (1件):
- 2012/10 - 漂着物学会 漂着物学会基金研究助成金 北海道日本海の離島の漂着物から見た海洋生物多様性
所属学会 (4件):
日本貝類学会
, 日本古生物学会
, 日本理科教育学会
, 漂着物学会
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