研究者
J-GLOBAL ID:201801001982391711   更新日: 2024年11月16日

大前 憲史

Omae Kenji
所属機関・部署:
ホームページURL (1件): http://direct.fmu.ac.jp/profile/k-omae/
研究分野 (4件): 腫瘍診断、治療学 ,  医療管理学、医療系社会学 ,  腎臓内科学 ,  泌尿器科学
研究キーワード (5件): 老年医学 ,  メタ疫学 ,  臨床疫学 ,  臨床腫瘍学 ,  泌尿器科学
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2022 - 2026 全県的データベースを利用したCOVID-19の増悪危険因子の経時的な解析
  • 2024 - 2025 過活動膀胱治療に対する患者価値観に基づくSmallest Worthwhile Difference推定
  • 2024 - 2025 β3アドレナリン受容体作動薬を用いた過活動膀胱治療におけるSmallest Worthwhile Differenceの推定
  • 2022 - 2025 福島県内における東日本大震災前後の停留精巣患者数の実態調査
  • 2022 - 2025 疫学を中心とした学際的アプローチに基づく医学論文査読の実証分析と教育への応用
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論文 (114件):
  • Ethan Sahker, Yan Luo, Kenji Omae, Aran Tajika, Manuela L. Ferreira, Astrid Chevance, Stefan Leucht, Sarah Markham, Roger Ede, Andrea Cipriani, et al. Estimating the Smallest Worthwhile Difference (SWD) of Psychotherapy for Depression: Protocol for a Cross-Sectional Survey. MedRxiv. 2024
  • Noritoshi Sekido, Nobuhiro Haga, Kenji Omae, Yasue Kubota, Takahiko Mitsui, Naoya Masumori, Motoaki Saito, Ryuji Sakakibara, Mikako Yoshida, Satoru Takahashi. Is seated voiding associated with lower urinary tract symptoms, health conditions, or marital status? Findings by age group from the 2023 Japan Community Health Survey. International journal of urology : official journal of the Japanese Urological Association. 2024
  • Noritoshi Sekido, Kenji Omae, Yasue Kubota, Takahiko Mitsui, Naoya Masumori, Nobuhiro Haga, Motoaki Saito, Ryuji Sakakibara, Mikako Yoshida, Satoru Takahashi. Underactive bladder as defined by the International Continence Society in the 2023 Japan Community Health Survey. International Journal of Urology. 2024
  • Kosuke Inoue, Motohiko Adomi, Orestis Efthimiou, Toshiaki Komura, Kenji Omae, Akira Onishi, Yusuke Tsutsumi, Tomoko Fujii, Naoki Kondo, Toshi A Furukawa. Machine Learning Approaches to Evaluate Heterogeneous Treatment Effects in Randomized Controlled Trials: A Scoping Review. Journal of clinical epidemiology. 2024. 111538-111538
  • Takashi Yoshioka, Kenji Omae, Satoshi Funada, Tetsuji Minami, Rei Goto. Health Utility Value of Overactive Bladder in Japanese Older Adults. MedRxiv. 2024
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MISC (298件):
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書籍 (20件):
  • 日本老年泌尿器科学会誌 Vol.37 No.2
    医学図書出版株式会社 2024
  • 日本臨牀82巻9号 下部尿路機能障害/下部尿路症状の診療
    日本臨牀社 2024
  • 臨床泌尿器科 アンチエイジングが泌尿器科診療を斬る!
    医学書院 2024
  • 排尿障害プラクティス 特集 Neuro-Urology
    メディカルレビュー社 2023
  • 老年看護学 第27巻第2号
    一般社団法人 日本老年看護学会 2023
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講演・口頭発表等 (66件):
  • 腹圧性尿失禁の男女の有病率と発症因子の解明- 排尿機能に関する疫学調査(JaCS 2023)における 検討-
    (第112回日本泌尿器科学会総会 2025)
  • 低活動膀胱を伴う過活動膀胱に関連する因子:日本排尿機能学会下部尿路症状に関する疫学調査より
    (第112回日本泌尿器科学会総会 2025)
  • 日本人高齢者の健康効用値: 医療経済評価の立場から
    (第112回日本泌尿器科学会総会 2025)
  • まるわかり!医学論文査読のお作法 その3 要旨をまとめ効果的に概要を把握する
    (Dr’s Prime Academia 2024)
  • 実践!調査票を用いた臨床研究
    (日本臨床疫学会 第7回年次学術大会 2024)
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学位 (1件):
  • 博士(社会健康医学) (京都大学)
経歴 (6件):
  • 2022/12 - 現在 京都大学大学院医学研究科 健康増進・行動学分野 客員研究員
  • 2020/04 - 現在 福島県立医科大学附属病院 臨床研究教育推進部 副部長・特任准教授
  • 2018/04 - 2021/03 京都大学大学院医学研究科 医療疫学分野 客員研究員
  • 2012/04 - 2021/03 東京女子医科大学 泌尿器科 助教
  • 2016/10 - 2020/03 福島県立医科大学附属病院 臨床研究教育推進部 副部長・特任講師
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委員歴 (9件):
  • 2023/03 - 現在 日本排尿機能学会 疫学調査実行委員会委員
  • 2022/09 - 現在 日本臨床疫学会年次学術大会 査読委員
  • 2022/09 - 現在 福島医学会 福島医学雑誌 編集委員
  • 2022/02 - 現在 日本臨床疫学会 生涯教育委員会 委員
  • 2022/01 - 現在 一般社団法人 腎癌研究会 コンセプト検討グループ委員
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受賞 (7件):
  • 2019/09 - 一般社団法人 日本排尿機能学会 日本排尿機能学会賞(発表部門 臨床)
  • 2018/12 - 若手パブリックヘルス研究者京都国際会議 優秀演題賞&スカラーシップ
  • 2016/06 - 一般社団法人 日本透析医学会 日本透析医学会賞(木本賞)
  • 2016/03 - 欧州・日本泌尿器科学会 交換留学プログラムスカラーシップ
  • 2016/02 - 京都大学大学院 社会健康医学系専攻 臨床研究者養成コース 優秀賞
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所属学会 (10件):
福島医学会 ,  社会医学系専門医協会 ,  日本内視鏡外科学会 ,  日本泌尿器内視鏡学会 ,  日本透析医学会 ,  日本疫学会 ,  日本臨床疫学会 ,  日本泌尿器科学会 ,  日本尿路結石症学会 ,  日本排尿機能学会
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