研究者
J-GLOBAL ID:201801002085694597   更新日: 2024年12月11日

服部 吉晃

ハットリ ヨシアキ | Hattori Yoshiaki
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://scholar.google.com/citations?user=iwD2PHoAAAAJ
研究分野 (1件): 有機機能材料
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2024 - 2027 有機薄膜形成のための親水疎水パターニングを利用した液滴の動的制御
  • 2021 - 2024 その場観察法を用いた有機半導体薄膜の成長メカニズムの解明
  • 2019 - 2022 分子配向/界面制御に基づく高性能有機トランジスタ実現のための基盤技術開発
  • 2019 - 2021 多結晶有機半導体薄膜におけるキャリア散乱と輸送特性の向上に関する研究
  • 2017 - 2019 Super high-k層状物質との複層化によるh-BNゲート絶縁膜の高誘電化
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論文 (39件):
  • Daiki Murata, Satoshi Tanigaki, Masatoshi Kitamura, Yoshiaki Hattori. Visualization of patterned alkanethiol monolayers on an antireflective substrate using a reflected-light microscope. Japanese Journal of Applied Physics. 2024
  • Yoshiaki Hattori, Takashi Taniguchi, Kenji Watanabe, Masatoshi Kitamura. Identification of exfoliated monolayer hexagonal boron nitride films with a digital color camera under white light illumination. Nanotechnology. 2024. 35. 37. 375704-375704
  • Yudai Kitano, Yoshiaki Hattori, Masatoshi Kitamura. Surface properties of an InGaZnO4 layer with a monolayer formed using a phosphonic acid: wettability, work function, and thermal stability. Japanese Journal of Applied Physics. 2023. 63. 1. 01SP32-01SP32
  • Yoshiaki Hattori, Takashi Taniguchi, Kenji Watanabe, Masatoshi Kitamura. Antireflection Substrates for Determining the Number of Layers of Few-Layer Hexagonal Boron Nitride Films and for Visualizing Organic Monolayers. ACS Applied Nano Materials. 2023
  • Yoshiaki Hattori, Takashi Taniguchi, Kenji Watanabe, Masatoshi Kitamura. Identification of the monolayer thickness difference in a mechanically exfoliated thick flake of hexagonal boron nitride and graphite for van der Waals heterostructures. Nanotechnology. 2023. 34. 29. 295701-295701
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MISC (9件):
  • 加藤太一, 服部吉晃, 向笠忍, 豊田洋通, 野村信福. 水-メタノール混合溶液中でのマイクロ波プラズマによる生成気体に関する研究. 日本機械学会中国四国支部総会・講演会講演論文集(CD-ROM). 2012. 50th
  • 臼井友哉, 服部吉晃, 向笠忍, 豊田洋通, 野村信福. マイクロ波液中プラズマを利用したナノ粒子の合成と対向プレートの影響. 日本伝熱シンポジウム講演論文集(CD-ROM). 2011. 48th
  • 服部吉晃, 向笠忍, 野村信福, 豊田洋通. マイクロ波液中プラズマの点火位置に対する熱的影響. 日本伝熱シンポジウム講演論文集(CD-ROM). 2010. 47th
  • 豊田洋通, 飯坂康介, 野村信福, 向笠忍, 服部吉晃. 液中プラズマ化学蒸着におけるプラズマ泡と基板の相互作用. 日本機械学会中国四国支部・九州支部合同企画講演会講演論文集. 2010. 2010
  • 服部吉晃, 向笠忍, 豊田洋通, 野村信福. 二層誘電体同軸型電極を利用したマイクロ波液中プラズマ. 日本機械学会中国四国支部・九州支部合同企画講演会講演論文集. 2010. 2010
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特許 (3件):
  • 光学顕微鏡像におけるコントラストを増強させるための無反射多層基板
  • ナノ粒子製造装置、ナノ粒子製造方法、ナノ粒子、亜鉛/酸化亜鉛ナノ粒子および水酸化マグネシウムナノ粒子
  • 液中プラズマ発生装置および設計法
書籍 (5件):
  • Substrates for enhancing contrast in optical microscope images of layered materials.
    JSAP Review(応用物理学会), 240406 2024
  • 透明な極薄膜を光学顕微鏡で観察するための無反射基板
    光学 (日本光学会), 53, 256 2024
  • 層状物質の光学顕微鏡像におけるコントラストを増強するための基板
    応用物理 (応用物理学会), 93, 231-235 2024
  • BNの絶縁性破壊強さの異方性とその起源
    NEW DIAMOND (ニューダイヤモンドフォーラム), 133,19-24 2019
  • 液中プラズマによるナノ粒子製造方法
    ケミカルエンジニアリング (化学工業社), 57(7), 548-553 2012
講演・口頭発表等 (78件):
  • 窒化膜付きシリコン基板を用いた単層hBNの観察
    (第71回応用物理学会春季学術講演会 2024)
  • フォトマスクを用いた酸化金のパターニング形成
    (薄膜材料デバイス研究会第20回研究集会 2023)
  • 光電子収量分光法によるIn7GaZnO13薄膜の仕事関数測定
    (薄膜材料デバイス研究会第20回研究集会 2023)
  • 二層構造InGaZnO4/In5GaZnO10から成る薄膜トランジスタの特性評価
    (薄膜材料デバイス研究会第20回研究集会 2023)
  • 光学顕微鏡を用いたチオール有機単分子膜のパターニング評価
    (薄膜材料デバイス研究会第20回研究集会 2023)
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学歴 (3件):
  • - 2012 愛媛大学大学院理工学研究科生産環境工学専攻博士後期課程
  • - 2009 愛媛大学大学院理工学研究科生産環境工学専攻博士前期課程
  • - 2007 愛媛大学工学部機械工学科
学位 (2件):
  • 修士(工学) (愛媛大学)
  • 博士(工学) (愛媛大学)
経歴 (5件):
  • 2023/04 - 現在 神戸大学大学院工学研究科 准教授
  • 2017/12 - 2023/03 神戸大学大学院工学研究科 助教
  • 2014/01 - 2017/11 東京大学大学院工学系研究科 特任研究員
  • 2013/04 - 2013/12 米国イリノイ大学材料科学研究科 博士研究員
  • 2012/04 - 2013/03 米国イリノイ大学材料科学研究科 客員研究員
受賞 (7件):
  • 2024/10 - 神戸大学 優秀若手研究者賞
  • 2024/01 - コニカミノルタ科学技術振興財団 コニカミノルタ画像科学奨励賞
  • 2023/11 - 神戸大学 工学部優秀教育賞
  • 2023/06 - 応用物理学会 第70回応用物理学会春季学術講演会Poster Award
  • 2019/12 - 第16回薄膜材料デバイス研究会 スチューデントアワード フルオロベンゼンチオールを電極表面に修飾した有機薄膜トランジスタ
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