研究者
J-GLOBAL ID:201801002128462547   更新日: 2024年10月20日

岡本 華枝

オカモト ハナエ | Okamoto Hanae
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (3件): 教育工学 ,  臨床看護学 ,  基礎看護学
研究キーワード (8件): インストラクショナルデザイン ,  多重課題 ,  看護実践能力 ,  臨床推論 ,  臨床判断 ,  授業設計 ,  シミュレーション教育 ,  看護教育
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2024 - 2028 臨床判断能力育成のためのシナリオベースMR(複合現実)教育プログラムの開発
  • 2023 - 2027 インストラクショナルデザインに基づく看護補助者の実践能力向上教育プログラムの開発
  • 2023 - 2027 ニューノーマル時代に地域医療を担う看護職の生涯学習支援オンラインプログラム開発
  • 2022 - 2026 多重課題に対応する看護統合実習における事前・事後指導プログラムの開発
  • 2021 - 2022 コロナ禍における終末期看護実習の学内代替実習の学びに関する研究
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論文 (23件):
  • Hanae Okamoto, Kiyoko Tokunaga, Katsuaki Suzuki, Hideto Ogasawara. Development of Teaching Methods in Basic Nursing Education Using Process Flow Diagram;Effective Pre / Post Exercises for Integrated Practices. IIAI Letters on Informatics and Interdisciplinary Research 5 (LIR282). 2024. 1-13
  • 河邉紅美, 岡本華枝. 急性期治療下における達人看護師が実践している「中心静脈路の意図しない抜去」を防ぐ認知的技能~Safety-II概念に基づく分析. 日本医学看護学教育学会誌. 2024. 33. 1
  • 濵田 千枝美, 淺田 義和, 八木 街子, 岡本 華枝, 万代 康弘. シミュレーション医療教育と現場を繋ぐデザイン. 日本シミュレーション医療教育学会雑誌. 2024. 12. 63-67
  • 岡本華枝. 医療現場における患者安全を目指したゴール達成型学習デザインの活用. 日本放射線技術学会放射線防護部会誌(Web). 2020. 20. 2. 3-5
  • 岡本華枝. 医療現場に求められる専門職者間のコミュニケーションスキルと効果. 日本放射線技術学会放射線防護部会誌(Web). 2020. 20. 1. 6-9
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MISC (10件):
  • 河邉紅美, 岡本華枝. 『12の認知プロセス』を用いた看護人材育成〈第3回〉看護実践力を高める思考プロセスと実践への応用 臨床実践における「12の認知プロセス」を看護師教育に活かす. 看護人材育成. 2024. 21. 2. 81-86
  • 岡本華枝, 河邉紅美. 『12の認知プロセス』を用いた看護人材育成<第2回>看護実践力を高める思考プロセスと実践への応用 ゴール達成型学習デザイン(GOLDメソッド)と12の認知プロセスとの関係. 看護人材育成. 2024. 21. 1. 52-58
  • 河邉 紅美, 岡本 華枝. 『12の認知プロセス』を用いた看護人材育成<第1回>看護実践力を高めるの思考プロセスと実践への応用. 看護人材育成. 2024. 20. 6. 71-77
  • 岡本華枝. 第6回 看護実践の暗黙知を形式知にした「振り返り」の活用. MCメディカ出版 ラポールNo.13. 2022. 3
  • 岡本華枝. 第5回 シミュレーション教育や実習で活用できる報告の仕方. MCメディカ出版 ラポールNo.12. 2022. 5
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書籍 (6件):
  • 君はどんな看護師になるのだろう 多様な価値観と向き合う、これからの看護師に必要な知識と教養
    医学書院 2024 ISBN:4260053787
  • コロナとアカデミア
    雷音学術出版 2022 ISBN:9784991226403
  • 漫画なら64
    NextPublishing Authors Press 2022 ISBN:480208207X
  • オンライン授業の地平 : 2020年度の実践報告
    雷音学術出版 2021 ISBN:9784600007027
  • 学習者中心の教育を実現する インストラクショナルデザイン理論とモデル
    北大路書房 2020 ISBN:4762831115
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講演・口頭発表等 (58件):
  • P2Mを用いた看護基礎教育における指導法開発-統合実習前後の効果的な演習-
    (国際P2M学会2024年度春季研究発表大会 2024)
  • 助産実践能力の向上に有用な分娩の予測と推論をうながす教材の検討
    (第16回日本医療教授システム学会・学術集会 2024)
  • GBS 理論を用いた周手術期看護をイメージさせるための教材設計
    (第16回日本医療教授システム学会・学術集会 2024)
  • 看護基礎教育における統合実習の事前・事後指導プログラムのテーラリング方法に関する検討
    (第16回日本医療教授システム学会・学術集会 2024)
  • インストラクショナルデザインを活用した精神看護学概論の授業改善
    (第16回日本医療教授システム学会・学術集会 2024)
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学位 (1件):
  • 看護学修士 (関西福祉大学)
経歴 (5件):
  • 2023/04 - 現在 京都光華女子大学 看護福祉リハビリテーション学部 看護学科 准教授
  • 2021/04 - 2023/03 岐阜聖徳学園大学 看護学部 准教授
  • 2019/04 - 2021/03 横浜創英大学 看護学部 准教授
  • 2016/04 - 2019/03 岐阜聖徳学園大学 看護学部 専任講師
  • 2012/09 - 2016/03 関西福祉大学 看護学部 助手
委員歴 (4件):
  • 2021/03 - 現在 日本医療教授システム学会 理事
  • 2019/10 - 現在 日本医療教授システム学会 総務委員長
  • 2014/04 - 2016/03 ヒューマンケア研究学会 学会誌 編集委員
  • 2012/10 - 2016/03 ヒューマンケア研究学会 運営実行委員
受賞 (2件):
  • 2024/04 - 第37回国際P2M学会研究発表大会 発表奨励賞 教育・人材育成分野
  • 2021/03 - 第13回日本医療教授システム学会総会・学術集会 優秀演題ポスター賞
所属学会 (10件):
日本医療教授システム学会 ,  日本救急看護学会 ,  日本看護科学学会 ,  日本看護研究学会 ,  日本教育工学会 ,  日本医学教育学会 ,  日本シミュレーション医療教育学会 ,  医療の質・安全学会 ,  日本医学看護学教育学会 ,  日本看護管理学会
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