研究者
J-GLOBAL ID:201801002260997425
更新日: 2024年08月20日
本久 洋一
モトヒサ ヨウイチ | Motohisa Yoichi
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所属機関・部署:
國學院大學 法学部
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職名:
教授
研究分野 (1件):
社会法学
研究キーワード (10件):
社会法学
, 不当労働行為
, 社会手当
, フランス法
, 解雇
, 企業間ネットワーク
, 使用者
, 労働者
, 労働契約
, 労働法
競争的資金等の研究課題 (3件):
2008 - 2011 労働市場、法政策及び労働法の編成原理に関する研究
2008 - 2010 企業再編を考慮した雇用終了に関する使用者の雇用・賠償責任の比較法的研究
1999 - 2001 企業組織の変動と労働法
論文 (95件):
本久洋一. 道幸法学の思考方法を求めて : 団体交渉権論を素材に. 労働法律旬報. 2024. 2061. 13-19
本久洋一. 団結権による労使自治の規制について:経団連「労使自治を軸とした労働法制に関する提言」の検討. 労働法律旬報. 2024. 2058. 6-14
本久洋一. 年俸額決定権の設定と濫用の成否--インテリムほか事件. ジュリスト(臨時増刊令和5年度重要判例解説). 2024. 1597. 194-195
本久洋一. 新しい労働基準法制の規制原理についてーー厚労省「新しい時代の働き方に関する研究会報告書」の検討. 労働法律旬報. 2024. 2052. 6-15
本久洋一. 大学非常勤講師は「研究者」に当たらないとして科技イノベ活性化法上の10年特例の適用を否定した例 : 学校法人専修大学事件[東京高裁令和4.7.6判決]. 法律時報. 2023. 95. 4. 142-145
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MISC (30件):
本久 洋一. 労働契約承継法および事業譲渡等に関する新指針(平成二八年八月一七日厚生労働省告示三一七号・三一八号)等について (特集 組織の変動にともなう労働関係). 労働法律旬報. 2016. 1872. 6-16
本久 洋一. JAL不当労働行為事件・東京地裁宛意見書 (特集 JAL不当労働行為事件・東京高裁判決[平27.6.18]). 労働法律旬報. 2015. 1850. 11-19
本久 洋一. 解題 : JAL不当労働行為事件・東京地裁宛意見書 (特集 JAL不当労働行為事件・東京高裁判決[平27.6.18]). 労働法律旬報. 2015. 1850. 7-10
本久 洋一. 最新判例演習室 労働法 過労自殺における業務起因性の判断方法--ニコンほか事件[東京高裁平成21.7.28判決]. 法学セミナー. 2010. 55. 1. 133-133
本久 洋一. 最新判例演習室 労働法 事業譲渡に際しての労働契約の帰趨--南海大阪ゴルフクラブほか事件[大阪地裁平成21.1.15判決]. 法学セミナー. 2009. 54. 10. 121-121
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書籍 (30件):
労働法の正義を求めて : 和田肇先生古稀記念論集
日本評論社 2023 ISBN:9784535525795
社会法をとりまく環境の変化と課題 : 浜村彰先生古稀記念論集
旬報社 2023 ISBN:9784845118113
働く社会の変容と生活保障の法 : 島田陽一先生古稀記念論集
旬報社 2023 ISBN:9784845117932
労働法における最高裁判例の再検討
旬報社 2022 ISBN:9784845117390
社会法のなかの自立と連帯
旬報社 2022
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学歴 (3件):
1992 - 1997 早稲田大学大学院 法学研究科博士課程
1990 - 1992 早稲田大学大学院 法学研究科修士課程
1986 - 1990 早稲田大学 法学部
学位 (2件):
学士(法学) (早稲田大学)
修士(法学) (早稲田大学)
経歴 (5件):
2010/04 - 現在 國學院大學 法学部 教授
2013/09 - 2015/03 パリ・ウェスト・ナンテール・ラ・デファンス大学 「法の理論と分析」研究所 客員研究員
2007/04 - 小樽商科大学 商学部企業法学科 教授
1997/04 - 小樽商科大学 商学部企業法学科 助教授
1993/04 - 早稲田大学 法学部 助手
委員歴 (4件):
2016/04 - 現在 神奈川県労働委員会 公益委員
2018/10 - 2022/09 日本労働法学会 理事
2014/10 - 日本労働法学会 監事
2004/11 - 2010/01 北海道労働委員会 公益委員
所属学会 (1件):
日本労働法学会
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