研究者
J-GLOBAL ID:201801002397130860   更新日: 2024年09月12日

諏訪部 和也

スワベ カズヤ | Suwabe Kazuya
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (5件): スポーツ科学 ,  体育、身体教育学 ,  栄養学、健康科学 ,  生理学 ,  神経科学一般
研究キーワード (12件): 有酸素能力 ,  パターン分離 ,  実行機能 ,  音楽 ,  前頭前野 ,  身体活動 ,  気分 ,  機能的近赤外分光分析法(fNIRS) ,  低強度運動 ,  記憶 ,  MRI ,  海馬
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2024 - 2025 一過性超低強度運動が記憶固定化に与える影響
  • 2023 - 2024 一過性超低強度運動が記憶固定化に与える影響
  • 2022 - 2024 運動時fMRIで探る超低強度運動が気分と認知を高める脳内メカニズム
  • 2021 - 2024 高機能自閉症者に適した低強度運動プログラムの効果検証
  • 2022 - 2023 MRI対応エルゴメータを用いた超低強度運動中の脳活動計測
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論文 (35件):
  • 大槻 毅, 諏訪部 和也, 椎名 純代, 吉川 徹, 膳法 亜沙子, 宗宮 悠子. 高齢者への運動指導を体験した大学生の高齢者に対する顕在的態度および資格取得意欲. 体力科学. 2024. 73. 3. 123-131
  • 諏訪部和也. ラジオ体操第一の音楽伴奏が気分や体つくり運動のねらいに対する自己評価に及ぼす影響:大学生を対象にした検討. 流通経済大学スポーツ健康科学部紀要. 2024. 17. 1-8
  • Takemune Fukuie, Kazuya Suwabe, Satoshi Kawase, Takeshi Shimizu, Genta Ochi, Ryuta Kuwamizu, Yosuke Sakairi, Hideaki Soya. Groove rhythm enhances exercise impact on prefrontal cortex function in groove enjoyers. Neuroscience. 2023. 531. 117-129
  • Kazuya Suwabe, Ryuta Kuwamizu, Kazuki Hyodo, Toru Yoshikawa, Takeshi Otsuki, Asako Zempo-Miyaki, Michael A. Yassa, Hideaki Soya. Improvement of mnemonic discrimination with acute light exercise is mediated by pupil-linked arousal in healthy older adults. Neurobiology of Aging. 2023. 133. 107-114
  • Kyeongho Byun, Kazuki Hyodo, Kazuya Suwabe, Takemune Fukuie, Min-Seong Ha, Chorphaka Damrongthai, Ryuta Kuwamizu, Hikaru Koizumi, Michael A Yassa, Hideaki Soya. Mild exercise improves executive function with increasing neural efficiency in the prefrontal cortex of older adults. GeroScience. 2023
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MISC (40件):
  • 諏訪部和也. 運動とメンタルヘルス:音楽に合わせた運動の可能性. 女子体育. 2024. 66. 7. 44-47
  • 諏訪部和也. 低強度運動による高齢者の記憶向上効果を予測する瞳孔動態. 2023. 73. 10. 675-680
  • 諏訪部和也, 大槻毅, 膳法亜沙子, 吉川徹. 気分と認知機能を改善する就寝前ストレッチ運動プログラムの開発. 第37回 若手研究者のための健康科学研究助成 成果報告書. 2023. 37. 44-50
  • 諏訪部和也. 今すぐ実践!動脈スティフネス運動プログラム. 体育の科学. 2023. 73. 2. 127-132
  • 膳法亜沙子, 諏訪部和也, 吉川徹, 大槻毅. スポーツ健康科学を学ぶ大学生におけるコロナ禍の生活習慣調査報告~コロナ禍における睡眠質の変化とその要因の考察~. 流通経済大学スポーツ健康科学部紀要. 2022. 15
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書籍 (3件):
  • もっとなっとく 使えるスポーツサイエンス
    講談社サイエンティフィック 2017
  • 幼児期運動指針実践ガイド
    杏林書院 2014
  • アンチエイジング医学の基礎と臨床 (第3版)
    メジカルビュー社 2014
講演・口頭発表等 (23件):
  • 立位姿勢が脳内覚醒機構及び認知機能に及ぼす影響
    (日本体操学会第24回大会 2024)
  • 体つくり運動の実技授業が情動知能に与える影響 :体育・スポーツ系学部大学生を対象にした予備検討
    (日本体操学会第24回大会 2024)
  • 優秀論文賞受賞講演「大学体育授業が受講生のメンタルヘルスに与える急性及び慢性効果:エアロビックダンスと器械運動の比較」
    (第12回大学体育スポーツ研究フォーラム 2024)
  • マーカーレス動作分析システムを用いた体幹回旋動作の評価法開発
    (日本体操学会第23回大会 2023)
  • ハイ・グルーヴ音楽は自己選択ジョギング速度とポジティヴ気分を増大させる:大学生での検討
    (ヨーロッパスポーツ科学会 2023)
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学歴 (3件):
  • 2013 - 2017 筑波大学大学院 人間総合科学研究科 体育科学専攻
  • 2010 - 2013 筑波大学大学院 人間総合科学研究科 体育学専攻
  • 2006 - 2010 筑波大学 体育専門学群
学位 (1件):
  • 博士(体育科学) (筑波大学)
経歴 (8件):
  • 2023/04 - 現在 筑波大学 体育系 客員研究員
  • 2023/04 - 現在 流通経済大学 スポーツ健康科学部 准教授
  • 2020/04 - 現在 筑波大学 サイバニクス研究センター 客員研究員
  • 2020/04 - 2023/03 流通経済大学 スポーツ健康科学部 助教
  • 2020/04 - 2023/03 筑波大学 体育系 ヒューマンハイパフォーマンス先端研究センター 客員研究員
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委員歴 (5件):
  • 2023/09 - 現在 Scientific Reports Editorial Board
  • 2023/06 - 現在 公益社団法人 日本エアロビック連盟 審判委員会
  • 2023/06 - 現在 公益社団法人 日本エアロビック連盟 選手強化委員会 副委員長
  • 2020/06 - 現在 Frontier in Physiology Review Editor
  • 2019/04 - 2023/05 公益社団法人日本エアロビック連盟 選手強化委員会 委員
受賞 (3件):
  • 2023/12 - 公益社団法人全国大学体育連合 「大学体育スポーツ学研究」優秀論文賞 大学体育授業が受講生のメンタルヘルスに与える急性及び慢性効果:エアロビックダンスと器械運動の比較
  • 2017/12 - 公益財団法人 明治安田厚生事業団 「若手研究者のための健康科学研究助成」優秀賞
  • 2017/10 - 筑波大学 学生表彰(学長賞)
所属学会 (7件):
日本生理学会 ,  日本体育・スポーツ・健康学会 ,  日本体操学会 ,  日本神経科学学会 ,  ヨーロッパスポーツ科学会 ,  北米神経科学会 ,  日本体力医学会
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