関根悠太

Sekine Yuta

所属機関・部署：
職名：専任講師

研究分野 (2件)：体育、身体教育学 , スポーツ科学

競争的資金等の研究課題 (5件)：

2023 - 2026 育成年代バスケットボール競技者の足関節捻挫予防プログラム構築を目的とした実装研究
2022 - 2023 足関節捻挫予防介入に向けたアウトカム指標の構築〜大学生バスケットボール競技者の機能的・形態的特徴に関する観察研究〜
2020 - 2022 若年アスリートの成熟度変化に基づくトレーニングプログラムの開発
2018 - 2019 成長期における成熟度変化に基づく運動プログラムの構築〜内分泌応答の成熟度変化に着目して〜
2017 - 2018 内分泌応答の変化からみた最大身長発育年齢に基づく筋力トレーニング至適時期の検討

論文 (16件)：

Shinshiro Mineta, Takeshi Koyama, Shota Yamaguchi, Honoka Inagaki, Yuta Sekine. Epidemiology of lateral ankle sprain focusing on indirect contact mechanism in male and female soccer players: An 18.5-month cohort study. Injury. 2024. 111699-111699
Yuta Sekine. Maturity-Associated Longitudinal Variations in Exercise-Induced Acute Hormonal Responses in Adolescent Male Athletes. Pediatric Exercise Science. 2024
Yuta Sekine, Kotaro Kamada, Takeshi Koyama, Seigo Hoshikawa, Eri Ito, Sayuri Uchino, Takayuki Komatsu. Effect of the COVID-19 Pandemic on Lower Extremity Injuries in Japanese Collegiate Men's Basketball Players. Orthopaedic journal of sports medicine. 2023. 11. 5. 23259671231173367-23259671231173367
眞下苑子, 山田永子, 宝官孝明, 竹上綾香, 関根悠太, 吉田成仁. 小学ハンドボール選手における外傷・障害発生の実態-Sports injuries in Japanese elementary school handball players. ハンドボールリサーチ = The Japanese journal of handball research : JJHR. 2023. 12. 11-21
Akane Yoshimura, Yuta Sekine, Atsuya Furusho, Kazuya Yamazaki, Norikazu Hirose. The effects of calf muscle self-massage on ankle joint range of motion and tendon-muscle morphology. Journal of bodywork and movement therapies. 2022. 32. 196-200

MISC (11件)：

蕪木智子, 関根悠太, 鎌田晃太郎, 大塚裕子, 庄司拓哉, 佐藤三佳子. 鶏肉抽出物イミダゾールジペプチドの摂取が男子大学バスケットボール選手の疲労および視覚機能に与える影響. 日本スポーツ栄養研究誌. 2023. 16. 128-128
鎌田晃太郎, 関根悠太, 伊藤恵梨, 小松孝行, 小山孟志, 星川精豪, 内野小百合, 広瀬統一. 関東大学バスケットボール連盟に所属する男子バスケットボール選手を対象にした慢性足関節不安定症の有病率の調査. 日本臨床スポーツ医学会誌. 2022. 30. 4. S254-S254
関根悠太, 伊藤恵梨, 鎌田晃太郎, 小山孟志, 星川精豪, 内野小百合, 小松孝行. 関東大学バスケットボール連盟医科学部外傷・障害疫学調査プログラムによるコロナ禍(2020/21,2021/22シーズン)における下肢の外傷・障害報告. 日本臨床スポーツ医学会誌. 2022. 30. 4. S348-S348
小山孟志, 吉本完明, 小林唯, 関根悠太, 小松孝行. 本邦プロバスケットボール選手の大学在籍時における体格およびスプリント能力の特徴ー15年間のフィジカル測定データによる観察研究ー. 日本アスレティックトレーニング学会誌. 2021. 7. Supplement. 1P-06-1P-06
鎌田晃太郎, 関根悠太, 小松孝行, 小山孟志, 広瀬統一. コロナ禍における活動制限が大学男子バスケットボール選手の傷害発生に及ぼした影響. 日本アスレティックトレーニング学会誌. 2021. 7. Supplement. 1P-18-1P-18

講演・口頭発表等 (11件)：

Age-dependent variation of exercise-induced hormonal responses in young athletes
(European College of Sport Science 24th annual congress 2019)
大学バスケットボールリーグ戦におけるコンディション管理の実践報告
(NSCAジャパンストレングス&コンディショニングカンファレンス2018 2019)
異なる年代および成熟度の男子アスリートにおけるホルモン濃度の比較
(NSCAジャパンストレングス&コンディショニングカンファレンス2018 2019)
イミダゾールジペプチド摂取がバスケットボール選手の疲労および球技パフォーマンスに与える影響
(第74回日本体力医学会大会 2019)
Longitudinal changes of the quadriceps muscle thickness and jump performance in Japanese adolescent boys.
(European College of Sport Science 23rd annual congress. 2018)

学歴 (3件)：

2016 - 2019 早稲田大学大学院スポーツ科学研究科博士課程
2010 - 2012 早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修士課程
2006 - 2010 日本体育大学体育学部体育学科

学位 (1件)：

博士(スポーツ科学) (早稲田大学大学院スポーツ科学研究科)

委員歴 (2件)：

2015 - 現在関東大学バスケットボール連盟医科学部
- 2021/10 日本アスレティックトレーニング学会第10回学術大会実行委員会

受賞 (1件)：

2021/12 - 日本成長学会 2020年度日本成長学会若手優秀論文賞異なる成熟度の日本人若年男子バスケットボール選手における形態および運動能力の差異

所属学会 (6件)：

ヨーロッパスポーツ科学会 , 日本発育発達学会 , 日本臨床スポーツ医学会 , 日本体力医学会 , 日本アスレティックトレーニング学会 , 日本成長学会

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