研究者
J-GLOBAL ID:201801002435960376   更新日: 2024年11月19日

越智 元太

オチ ゲンタ | OCHI Genta
所属機関・部署:
職名: 講師
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 新潟医療福祉大学大学院  健康科学専攻健康スポーツ学分野   講師
  • 新潟医療福祉大学  運動機能医科学研究所   研究員
ホームページURL (1件): https://ochi-lab.wraptas.site
研究分野 (3件): スポーツ科学 ,  スポーツ科学 ,  スポーツ科学
研究キーワード (8件): コンディショニング ,  疲労 ,  認知機能 ,  低酸素 ,  仮想現実 (VR)・拡張現実 (AR) ,  毛髪中ストレスホルモン ,  機能的近赤外分光分析法 (fNIRS) ,  機能的核磁気共鳴画像法 (fMRI・MRS)
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2024 - 2028 低酸素に対する大脳皮質微小血管機能の脆弱性イメージングと細胞組織学的な基盤の解明
  • 2023 - 2026 体育教師の自覚的な課題解決方略を高めるシステムの開発
  • 2023 - 2026 MALDI-TOF/MSを用いた毛髪脂質の高感度一斉解析法と長期精神疲労評価法への応用
  • 2022 - 2026 脳内情報を基にした慢性疼痛アスリートの評価法と対処法の創出
  • 2024 - 2026 運動による実行機能低下の神経機構の解明-脳内乳酸濃度の役割-
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論文 (31件):
  • Mayu Sato, Miyuu Sasaki, Takeru Shima, Ryo Ikegami, Daisuke Sato, Genta Ochi. Hair cortisol is a physiological indicator of training stress for female footballers. European Journal of Applied Physiology. 2024
  • Kazuki Kasahara, Keita Oneyama, Takeru Ito, Masatoshi Nakamura, Genta Ochi. Foam Rolling Intervention Improves Lactate Clearance After High-Intensity Exercise. Sports. 2024. 12. 11. 303-303
  • Genta Ochi, Ken Ohno, Ryuta Kuwamizu, Koya Yamashiro, Tomomi Fujimoto, Koyuki Ikarashi, Naoki Kodama, Hideaki Onishi, Daisuke Sato. Exercising with virtual reality is potentially better for the working memory and positive mood than cycling alone. Mental Health and Physical Activity. 2024. 27. 100641-100641
  • Yoshitaka Morishita, Genta Ochi, Daiki Takahashi, Kodai Kato, Wataru Uchiyama, Yasuyuki Nishihara. Batting Eye, which supports batter performance in baseball players, is associated with executive function. PsyArXiv. 2024
  • Koyuki Ikarashi, Daisuke Sato, Mutsuaki Edama, Tomomi Fujimoto, Genta Ochi, Koya Yamashiro. Fluctuation of fine motor skills throughout the menstrual cycle in women. Scientific reports. 2024. 14. 1. 15079-15079
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MISC (16件):
  • 福山夏未, 巻渕泰輝, 巻渕泰輝, 五十嵐小雪, 五十嵐小雪, 越智元太, 越智元太, 山代幸哉, 山代幸哉, 佐藤大輔, et al. TRPM8およびTRPA1の活性化が寒冷刺激に伴う循環応答と痛み感覚に及ぼす影響. 日本運動生理学会大会プログラム・抄録集. 2023. 31st
  • 益戸亮輔, 塗木淳夫, 野辺知弘, 塚田匠海, 五十嵐小雪, 塗木ひかる, 山代幸哉, 越智元太, 藤本知臣, 佐藤大輔. 運動技能および運動学習能と順行性抑制機能との関連性. 日本運動生理学会大会プログラム・抄録集. 2023. 31st
  • 越智元太, 征矢英昭, 弘山勉, 岡本正洋, 諏訪部和也. 毛髪コルチゾール濃度測定がオーバートレーニングを予防する生理指標となりうるか. デサントスポーツ科学. 2020. 41. 295-304
  • Ryuta Kuwamizu, Kazuya Suwabe, Takemune Fukuie, Genta Ochi, Taichi Hiraga, Hideaki Soya. Is Aerobic Fitness Associated With The Dopaminergic System? Evidence From Spontaneous Eye Blink Rate. MEDICINE AND SCIENCE IN SPORTS AND EXERCISE. 2020. 52. 17. 836-836
  • 越智 元太, 征矢 英昭. 低酸素トレーニングはどこまで進化したか?:最新の知見と新たな挑戦 低酸素環境で行う運動による認知疲労とそのメカニズム. 体力科学. 2020. 69. 1. 111-111
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書籍 (4件):
  • 運動生理学
    株式会社みらい 2023 ISBN:9784860155896
  • 運動と疲労の科学 : 疲労を理解する新たな視点
    大修館書店 2018 ISBN:9784469268478
  • 体育の科学66巻12月号「特集 低酸素環境によるヒューマン・ハイ・パフォーマンス」
    杏林書院 2016
  • 総合リハビリテーション41巻9号
    医学書院 2013
講演・口頭発表等 (70件):
  • アスリートの脳疲労を毛髪コルチゾールが予測できるか: 大学生アスリートの事例研究
    (第78回日本体力医学会大会 2024)
  • 運動による認知疲労の生理機構
    (第78回日本体力医学会大会 シンポジウム14 疲労脳の理解と克服に向けた神経体力医学 2024)
  • 若年成人における局所温度感受性の季節変動および部位差に関する研究
    (第78回日本体力医学会大会 2024)
  • 事前の水流刺激は感覚運動適応に影響しない
    (第78回日本体力医学会大会 2024)
  • 月経周期における微細運動技能の変化と月経関連症状との関連性
    (第78回日本体力医学会大会 2024)
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学歴 (3件):
  • 2014 - 2018 筑波大学大学院 人間総合科学研究科 体育科学専攻
  • 2012 - 2014 筑波大学大学院 人間総合科学研究科 体育学専攻
  • 2008 - 2012 筑波大学 体育専門学群
学位 (1件):
  • 博士 (体育科学) (筑波大学)
経歴 (10件):
  • 2023/11 - 現在 NSCA
  • 2022/04 - 現在 新潟医療福祉大学大学院 健康科学専攻健康スポーツ学分野 講師
  • 2021/04 - 現在 運動機能医科学研究所 研究員
  • 2021/04 - 現在 新潟医療福祉大学 健康科学部 健康スポーツ学科 講師
  • 2013/10 - 現在 日本スポーツ協会
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委員歴 (2件):
  • 2022/04 - 2023/03 公益社団法人全国大学体育連合 関東支部 運営委員
  • 2013/11 - 2018/03 日本ボート協会 タレント発掘委員
受賞 (3件):
  • 2019/03 - 筑波大学体育系 スポーツ・リサーチ・イノベーター
  • 2018/09 - 筑波大学 学生表彰 (学長賞)
  • 2018/05 - (公財)石本記念デサントスポーツ科学振興財団 優秀入選
所属学会 (8件):
日本体育・スポーツ・健康学会 ,  日本感情心理学会 ,  NSCAジャパン ,  新潟県体育学会 ,  新潟医療福祉学会 ,  北米神経科学会 ,  欧州スポーツ科学会 ,  日本体力医学会
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