阪森亮太郎

サカモリリョウタロウ | Sakamori Ryotaro

所属機関・部署：
職名：科長
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

大阪大学大学院医学系研究科連携大学院招へい教員(招へい准教授)

研究分野 (1件)：消化器内科学

研究キーワード (16件)：消化器内科 , 肝臓 , 消化器病 , 内科 , 肝炎 , ウイルス性肝炎 , 肝硬変 , 肝癌 , 肝細胞癌 , 門脈圧亢進症 , NASH , うっ血肝 , 肝不全 , 肝移植 , 自己免疫性肝炎 , 原発性胆汁性胆管炎

競争的資金等の研究課題 (8件)：

2020 - 2023 慢性肝疾患の進展における細胞内輸送の解析
2020 - 2023 肝細胞癌における間質細胞オートファジーを介した癌微小環境の制御機構の解明
2018 - 2021 肝臓における細胞死を起点とした細胞間コミュニケーションと病態形成
2017 - 2020 遺伝学的形質に基づいた肝発癌モデルの樹立と個別化免疫療法の確立
2017 - 2020 Bak/Bax活性化によるミトコンドリアDNA放出が慢性肝疾患に与える影響の解明

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論文 (150件)：

Sadatsugu Sakane, Hayato Hikita, Kumiko Shirai, Tatsuya Sakamoto, Ryohei Narumi, Jun Adachi, Naruyasu Kakita, Yukinori Yamada, Hidenori Toyoda, Hirokazu Takahashi, et al. Proteomic analysis of serum extracellular vesicles reveals Fibulin-3 as a new marker predicting liver-related events in MASLD. Hepatology communications. 2024. 8. 6
Machiko Kai, Hayato Hikita, Maesaka Kazuki, Yuki Tahata, Kazuma Shinkai, Akira Doi, Kazuyoshi Ohkawa, Masanori Miyazaki, Hisashi Ishida, Kengo Matsumoto, et al. Clinical factors associated with the therapeutic efficacy of atezolizumab plus bevacizumab in patients with unresectable hepatocellular carcinoma: A multicenter prospective observational study. PloS one. 2024. 19. 1. e0294590
Shunsuke Yamamoto, Miho Kozuki, Kensuke Matsushima, Yuko Sakakibara, Ryotaro Sakamori, Eiji Mita. Endoscopic mucosal resection with a dedicated bipolar soft snare for large flat colonic polyps. Endoscopy. 2023. 55. S 01. E1045-E1046
Teppei Yoshioka, Minoru Shigekawa, Kenji Ikezawa, Motohiro Hirao, Shuji Ishii, Takahiro Suda, Tadashi Kegasawa, Kengo Matsumoto, Kiyoshi Iwahashi, Jun Murata, et al. The relationship between observation interval and prognosis in pancreatic cancer concomitant with intraductal papillary mucinous neoplasia. Pancreatology : official journal of the International Association of Pancreatology (IAP) ... [et al.]. 2023
Yuki Tahata, Hayato Hikita, Satoshi Mochida, Nobuyuki Enomoto, Akio Ido, Hidekatsu Kuroda, Daiki Miki, Masayuki Kurosaki, Yoichi Hiasa, Ryotaro Sakamori, et al. Posttreatment liver function, but not baseline liver function stratifies patient survival after direct-acting antiviral treatment in decompensated cirrhosis with hepatitis C virus. Journal of gastroenterology. 2023

MISC (623件)：

田畑優貴, 疋田隼人, 持田智, 三木大樹, 井戸章雄, 榎本信幸, 阪森亮太郎, 竹原徹郎. C型非代償性肝硬変における抗ウイルス治療後の食道胃静脈瘤悪化に関与する因子の検討. 日本内科学会雑誌. 2024. 113. 臨増. 170-170
山本俊祐, 榊原祐子, 阪森亮太郎. 大腸腫瘍に対する改良型バイポーラスネアを用いた内視鏡的粘膜切除の検討. 日本消化管学会雑誌. 2024. 8. Suppl. 340-340
榊原祐子, 山本俊祐, 阪森亮太郎. 当院におけるステロイド使用歴のある炎症性腸疾患患者での骨密度についての検討. 日本消化管学会雑誌. 2024. 8. Suppl. 383-383
前阪和城, 疋田隼人, 甲斐真知子, 金子晃, 大川和良, 野崎泰俊, 阪森亮太郎, 垣田成庸, 宮崎昌典, 新海数馬, et al. 切除不能肝細胞癌に対するデュルバルマブ+トレメリムマブ併用療法の初期治療成績. 日本肝がん分子標的治療研究会プログラム・抄録集. 2024. 29th
宮崎愛理, 山本俊祐, 田中大地, 渡邊和具, 原田理史, 上月美穂, 東浦玲意, 西村佑子, 松島健祐, 阿部友太朗, et al. 血便を契機に発見された肺癌大腸転移の一例. 日本消化器内視鏡学会近畿支部例会プログラム・抄録集. 2023. 111回. 94-94

書籍 (37件)：

肝生検ガイダンス
南江堂 2024 ISBN:4524204547
最新の臨床WEB
南江堂 2024
ウィルス性肝炎学2023 最新の病態・診断・治療情報
日本臨牀増刊号 (株)日本臨牀社 2023
消化器内科診療Controversy
中外医学社 2023 ISBN:4498140524
特集知っておきたい肝胆道疾患診療の最近の話題
診断と治療社 2023

学歴 (2件)：

2004 - 2008 大阪大学大学院医学系研究科
1993 - 1999 大阪大学医学部医学科

学位 (2件)：

M.D. (大阪大学)
Ph.D. (大阪大学)

経歴 (12件)：

2024/04 - 現在大阪大学大学院医学系研究科連携大学院エイズ先端医療学招へい教員(招へい准教授)
2022/09 - 現在国立病院機構大阪医療センター消化器内科科長
2022/09 - 2024/03 大阪大学大学院医学系研究科消化器内科学特任講師
2021/04 - 2022/08 大阪大学大学院医学系研究科消化器内科学講師
2016/04 - 2021/03 大阪大学大学院医学系研究科消化器内科学学内講師

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委員歴 (2件)：

2018/04 - 現在日本肝臓学会評議員
2018/01 - 現在日本消化器病学会学会評議員

所属学会 (14件)：

日本アブレーション研究会 , 日本肝がん分子標的治療研究会 , 日本肝癌研究会 , 日本急性肝不全研究会 , 日本肝移植学会 , 日本臨床腫瘍学会 , 日本門脈圧亢進症学会 , 米国肝臓学会 , 日本膵臓学会 , 日本癌学会 , 日本消化器内視鏡学会 , 日本肝臓学会 , 日本消化器病学会 , 日本内科学会

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