研究者
J-GLOBAL ID:201801002462141727
更新日: 2024年01月30日
大堀 研
Ohori Ken
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研究分野 (1件):
社会学
競争的資金等の研究課題 (6件):
2019 - 2023 災害被災地における市民活動の受援経験に関する実証的研究
2016 - 2017 災害被災地における住民活動の規定要因に関する実証的研究
2013 - 2017 ボランティア・ツーリズムによる地域活性化に関する実証的研究
2013 - 2017 東日本大震災からの住宅復興に関する被災者実態変化の追跡調査研究
2010 - 2012 地域デザインとしての環境政策の社会過程に関する実証的研究
2006 - 2008 少子社会におけるライフスタイル選択の基礎的研究 -家族形成選択を中心として -
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論文 (7件):
大堀 研. 災害後の計画策定と住民参加とが両立する条件についての考察 : 岩手県釜石市の事例. 地域社会学会年報. 2013. 25. 127-142
大堀 研. 岩手県釜石市における復興計画の策定過程とその問題 (特集 震災・復興). 家計経済研究. 2012. 0. 93. 17-26
西野 淑美, 大堀 研, 秋田 典子. 岩手県釜石市民の被災実態と復興への示唆 : 東日本大震災後の意識調査結果より. 日本都市学会年報. 2011. 45. 141-149
大堀 研. 自治体戦略としての「ローカル・アイデンティティの再構築」. 社会学年報. 2011. 40. 0. 23-33
大堀 研. ローカル・アイデンティティの複合性--概念の使用法に関する検討 (特集 地方産業都市の興隆と安定--希望学・釜石調査からの考察). 社會科學研究. 2010. 61. 5. 143-158
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MISC (14件):
大堀 研. あいだを生きる. AGULI. 2020. 108. 5-5
西島 央, 大堀 研, 伊藤真木子. 2019年度学生アンケート報告 -1年生対象「コミュニティ人間科学部学生の地域体験と知識に関するアンケート」の分析結果-. 青山学院大学コミュニティ活動研究所報. 2020. 1. 43-59
大堀 研. 災害復興過程での住民活動の生成と「受援」経験に関する検討 --岩手県釜石市の活動団体を事例として--. 第3回東日本大震災研究交流会研究報告書. 2018. 98-103
大堀 研. 西城戸誠・宮内泰介・黒田暁編著『震災と地域再生-石巻市北上町を生きる人びと』法政大学出版局. 地域社会学会年報. 2017. 29. 115-116
大堀 研. 「生活/根っこ」とその具体的把握(第1回地域社会学会研究例会印象記). 地域社会学会会報. 2015. 192. 8-9
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書籍 (10件):
地域の危機・釜石の対応 : 多層化する構造
東京大学出版会 2020 ISBN:9784130302173
東日本大震災と〈復興〉の生活記録
六花出版 2017
〈持ち場〉の希望学 釜石と震災、もう一つの記憶
東京大学出版会 2014
アジアの環境研究入門 東京大学で学ぶ15講
東京大学出版会 2014
希望学 あしたの向こうに
東京大学出版会 2013
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講演・口頭発表等 (7件):
災害復興過程における住民活動の生成と「受援力」に関する検討 岩手県釜石市の活動団体を事例として
(第3回東日本大震災研究交流会 2017)
災害被災地における住民活動に関する検討-岩手県釜石市を事例として
(地域社会学会第41回大会自由報告部会 2016)
東日本大震災による岩手県釜石市住民の被災実態-意識調査結果より-
(日本都市学会第58回大会研究発表 2011)
釜石市と「ローカル・アイデンティティの再構築」
(東北社会学会第57回大会課題報告 2010)
「環境都市」政策における問題 -岩手県釜石市のエコタウン事業を通じて-
(地域社会学会第35回大会自由報告部会 2010)
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経歴 (2件):
2019/04 - 現在 青山学院大学 コミュニティ人間科学部 准教授
2018/04 - 2019/03 東京大学 社会科学研究所 助教
受賞 (1件):
2014/05 - 地域社会学会 第7回地域社会学会賞(2013年度)地域社会学会奨励賞(論文部門) 災害後の計画策定と住民参加とが両立する条件についての考察-岩手県釜石市の事例-
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