研究者
J-GLOBAL ID：201801002506687030   更新日: 2024年08月09日

田中 啓太

タナカ ケイタ | Tanaka Keita
所属機関・部署：
尚美学園大学 総合政策学部 総合政策学科

尚美学園大学 総合政策学部 総合政策学科 について


職名： 准教授
研究分野 (1件)： 経済学説、経済思想
研究キーワード (3件)： P. H. ウィックスティード ,  ライオネル・ロビンズ ,  経済学方法論
競争的資金等の研究課題 (2件)：
  • 2023 - 2026 P. H. ウィックスティードの非合理性と経済学体系
  • 2018 - 2021 L.ロビンズの選択理論とアノマリーを巡る20世紀初頭の経済学の再考
論文 (6件)：
  • 田中 啓太. 20世紀初頭の経済学の選択理論と限定合理性をめぐって. 尚美学園大学総合政策論集. 2021. 32. 13-27
  • 田中啓太. L. ロビンズの経済学方法論にみる二種の仮定. 経済科学. 2020. 67. 3. 115-129
  • 田中啓太. L.ロビンズの経済学における行動モデルの検討 : 合理的な経済人と稀少性定義の距離. 尚美学園大学総合政策論集. 2018. 27. 75-93
  • 江口 友朗, 西本 和見, 田中 啓太, 松波 京子. 社会秩序と行為選択を巡る史的検証 : 19世紀から20世紀の経済学を対象とした一考察. 立命館産業社会論集 = Ritsumeikan social sciences review. 2017. 53. 2. 31-42
  • 田中 啓太, TANAKA Keita. ウィックスティードからロビンズへ : 方法論と人間観から見る類似性. 経済科学. 2014. 61. 4. 51-69
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MISC (1件)：
  • Kazumi NISHIMOTO, Keita TANAKA. Opportunity Cost Theory in the Late 19th and Early 20th Centuries: Argument and Development Leading to the Chicago and LSE Schools. Chukyo University Institute of Economics Discussion Paper Series. 2024
書籍 (1件)：
  • 『現代経済学史の射程 パラダイムとウェルビーイング』
    ミネルヴァ書房 2019
学歴 (3件)：
  • 2007 - 2012 名古屋大学大学院 経済学研究科 社会経済システム専攻 博士後期課程
  • 2005 - 2007 名古屋大学大学院 経済学研究科 社会経済システム専攻 博士前期課程
  • 2001 - 2005 名古屋大学 経済学部 経済学科
学位 (1件)：
  • 博士(経済学) (名古屋大学)
経歴 (6件)：
  • 2023/04 - 現在 尚美学園大学 総合政策学部 総合政策学科 准教授
  • 2017/04 - 2023/03 尚美学園大学 総合政策学部総合政策学科 専任講師
  • 2015/04 - 2017/03 名古屋大学 経済学部・経済学研究科 助教
  • 2014/04 - 2015/03 名古屋大学大学院 経済学研究科 特別研究員
  • 2013/04 - 2014/03 名古屋大学大学院 経済学研究科 研究員
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