猿田樹理

サルタジュリ | Juri Saruta

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： http://www.graduate.kdu.ac.jp/

研究分野 (2件)：分子生物学 , 常態系口腔科学

研究キーワード (6件)：成長因子 , 環境ストレス , オミックス , バイオマーカー , 唾液腺 , 唾液

競争的資金等の研究課題 (12件)：

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論文 (108件)：

Wakako Sakaguchi, Juri Saruta, Yuko Yamamoto, Tomoko Shimizu, Shinya Fuchida, Keiichi Tsukinoki. Identification of citrullinated α1-antitrypsin (A1AT) in saliva in a mouse model of rheumatoid arthritis. Journal of oral biosciences. 2024
Wakako Sakaguchi, Juri Saruta, Yuko Yamamoto, Tomoko Shimizu, Shinya Fuchida, Keiichi Tsukinoki. Identification of citrullinated α1-antitrypsin (A1AT) in saliva in a mouse model of rheumatoid arthritis. Journal of Oral Biosciences. 2024
山本裕子, 高橋徹, 両角俊哉, 猿田樹理, 坂口和歌子, 清水智子, 東雅啓, 窪田展久, 河田亮, 槻木恵一. 米粉摂取がラット腸内細菌叢と唾液中IgAレベルに与える影響. 日本唾液ケア科学会誌. 2023. 2. 36-36
Hiroaki Kitajima, Makoto Hirota, Toshinori Iwai, Kenji Mitsudo, Juri Saruta, Takahiro Ogawa. Synergistic Enhancement of Protein Recruitment and Retention via Implant Surface Microtopography and Superhydrophilicity in a Computational Fluid Dynamics Model. International Journal of Molecular Sciences. 2023. 24. 21. 15618-15618
Hiroaki Kitajima, Makoto Hirota, Kohei Osawa, Toshinori Iwai, Kenji Mitsudo, Juri Saruta, Takahiro Ogawa. The Effects of a Biomimetic Hybrid Meso- and Nano-Scale Surface Topography on Blood and Protein Recruitment in a Computational Fluid Dynamics Implant Model. Biomimetics. 2023. 8. 4. 376-376

MISC (113件)：

山本裕子, 猿田樹理, 坂口和歌子, 東雅啓, 清水智子, 両角俊哉, 田村宗明, 高橋徹, 根岸紘生, 土橋英恵, et al. ヨーグルト摂取が口腔内常在菌に交叉する唾液中IgAレベルに与える影響. 日本歯周病学会会誌(Web). 2023. 65
山本裕子, 高橋徹, 両角俊哉, 猿田樹理, 坂口和歌子, 東雅啓, 清水智子, 斉田牧子, 槻木恵一. 米のαでんぷんとβでんぷんの含有比率の違いがラット盲腸短鎖脂肪酸濃度と唾液中IgAレベルに与える影響. 日本栄養・食糧学会大会講演要旨集. 2023. 77th
山本裕子, 井出桃, 両角俊哉, 猿田樹理, 坂口和歌子, 東雅啓, 清水智子, 槻木恵一. ラード摂取量の違いがラット唾液中IgAレベルに与える影響の検討. 日本歯科衛生学会雑誌. 2022. 17. 1
山本裕子, 猿田樹理, 坂口和歌子, 東雅啓, 槻木恵一. 米摂取がラット盲腸短鎖脂肪酸濃度と唾液中IgAレベルに与える影響の解析. Journal of Oral Biosciences Supplement (Web). 2022. 2022
山本裕子, 猿田樹理, 坂口和歌子, 東雅啓, 槻木恵一. 短鎖脂肪酸の経口摂取が唾液腺と唾液中IgAレベルに与える影響. Journal of Oral Biosciences Supplement (Web). 2021. 2021

書籍 (5件)：

講演・口頭発表等 (6件)：

先端生体材料の機能化に向けて -臨床応用を目指したインプラント表面の開発-
(第32回日本臨床口腔病理学会学術大会 2021)
唾液腺産生生理活性物質の脳への影響と行動変容
(第61回歯科基礎医学会学術大会・総会学術シンポジウム 2019)
不正咬合と片頭痛の関連性について
(第22回日本MEAW研究会大会若手歯科医からの未来へのメッセージ特別講演 2013)
唾液によるがん診断の現状と課題
(CMCセミナー唾液バイオマーカーによる診断技術の最前線研究開発の現状と新しいヘルスケアビジネス創出の展望講習 2013)
ストレス関連唾液腺由来BDNFの役割
(第52回日本歯科基礎医学会学術大会・総会「唾液腺から考える全身の健康-唾液腺健康医学の創生に向けて-」シンポジウム 2010)

学歴 (2件)：

経歴 (7件)：

2021/04 - 現在神奈川歯科大学歯学部教育企画部教授
2013/07 - 2021/03 神奈川歯科大学大学院歯学研究科口腔科学講座准教授
2017/05 - 2018/12 UCLA School of Dentistry, Division of Advanced Prosthodontics, The Weintraub Center for Reconstructive Biotechnology, Visiting Associate Professor
2011/04 - 2013/06 神奈川歯科大学顎顔面診断科学講座病理学分野講師
2008/04 - 2011/03 神奈川県立こども医療センター歯科研究員併任

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委員歴 (4件)：

受賞 (12件)：

2015 - 神奈川歯科大学学会堀研究奨励賞唾液s-IgAレベルと健康度との関連ついての臨床的研究
2013 - 神奈川歯科大学学会宿題報告ストレス関連唾液腺蛋白BDNFのストレス誘発性疾患抑制における予防医学的研究-唾液腺の新しい機能の創出をめざして-
2011 - 第46回神奈川歯科大学学会総会研究努力賞
2010 - 第45回神奈川歯科大学学会総会優秀演題賞 TMD患者の矯正治療効果を脳賦活状態により評価した1例
2010 - 神奈川歯科大学学会推薦論文賞 Chronic stress affects the expression of BDNF in rat salivary glands

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所属学会 (10件)：

日本臨床細胞学会 , World Federation of Orthodontists , 神奈川歯科大学学会 , 日本分子生物学会 , 日本口蓋裂学会 , 日本顎変形症学会 , 日本臨床口腔病理学会 , 歯科基礎医学会 , 東京矯正歯科学会 , 日本矯正歯科学会

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