研究者
J-GLOBAL ID:201801002523728815   更新日: 2024年01月30日

阿久津 仁美

アクツ ヒトミ | Akutsu Hitomi
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (1件): 神経科学一般
研究キーワード (5件): 免疫組織化学 ,  鋤鼻器 ,  バイオアッセイ ,  カルシウムイメージング ,  フェロモン
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2019 - 2023 新規雌性尿中生理活性物質の分離精製と中枢神経系内活性化部位の同定
  • 2011 - 2013 アルコールの脂質代謝産物が各種細胞の情報伝達系に及ぼす効果の機能形態学的な検証
  • 2009 - 2011 外分泌機転におけるプロテアーゼ活性化型受容体2に着目した形態機能解析
  • 2009 - 2010 フェロモンシグナリングの動的機能形態学 -発情期フェロモンとその受容
  • 2008 - 2010 生組織標本における環状アデノシン一リン酸のイメージング技法の開発と応用
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論文 (10件):
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MISC (2件):
  • Hitomi Akutsu, Masaharu Kamo, Jiro Hitomi, Tomoyuki Saino. Analysis of active components in proestrous urine from female rats. CHEMICAL SENSES. 2016. 41. 9. E249-E249
  • 佐藤 洋一, 齋野 朝幸, 阿久津 仁美. カルシウムイメージング技術の基礎(E.イメージング技術の新しい展開,見るバイオサイエンス-基礎から最先端技術まで). 組織細胞化学. 2011. 2011. 175-185
講演・口頭発表等 (37件):
  • Analysis of active components in proestrous urine from female rats
    (17th International Symposium on Olfaction and Taste JASTS 50th Annual Meeting 2016)
  • 雄ラット鋤鼻感覚細胞を活性化させる雌ラット尿中生理活性物質の分離精製
    (日本解剖学会第117回総会・全国学術集会 2012)
  • 雄ラット鋤鼻感覚細胞を刺激する雌ラット尿中生理活性物質の分離精製
    (第88回日本生理学会大会 第116回日本解剖学会総会・全国学術集会 合同大会 2011)
  • New era of morphology - Developed by the fluorescent markers and the confocal microscopy.
    (XXI International Symposium on Morphological Sciences 2010)
  • 尿が誘発する鋤鼻感覚細胞内Ca2+の上昇
    (日本農芸化学会東北支部シンポジウム 2010)
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経歴 (1件):
  • - 現在 岩手医科大学 解剖学講座 細胞生物学分野 助教
所属学会 (4件):
SOCIETY FOR NEUROSCIENCE ,  日本味と匂学会 ,  日本神経科学学会 ,  日本解剖学会
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