研究者
J-GLOBAL ID:201801002540465909   更新日: 2024年09月30日

宮田 恵多

ミヤタ ケイタ | Miyata Keita
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (5件): 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む ,  応用微生物学 ,  細菌学 ,  分子生物学 ,  食品科学
研究キーワード (9件): 食品衛生 ,  線虫 ,  ボツリヌス菌 ,  抗酸化 ,  細菌 ,  RNA干渉 ,  脂肪酸 ,  旨味成分 ,  ポリフェノール
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2022 - 2025 焙煎エゴマ子実に含まれる機能性成分の同定および生理作用の解明
  • 2020 - 2021 旨味成分の摂取による健康保持・増進効果の検証
  • 2019 - 2021 大麦若葉由来葉緑体チラコイド膜糖脂質の炎症性腸疾患抑制作用の解析
  • 2016 - 2019 昆虫で起きるEnvironmental RNAiの分子メカニズムの解明
  • 2015 - 2016 RNA interferenceによる新規衛生および建材害虫防除システムの確立
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論文 (23件):
  • Kiyoshi Miura, Hiroki Yamaguchi, Keita Miyata, Tomihiro Miyada. Measurement of changes in CO2 generated from propionate in Caenorhabditis elegans using novel 13CO2 gas analysis. Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry. 2022
  • Kazuki Sato, Keita Miyata, Sota Ozawa, Koichi Hasegawa. Systemic RNAi of V-ATPase subunit B causes molting defect and developmental abnormalities in Periplaneta fuliginosa. Insect Science. 2019. 26. 4. 721-731
  • Yoshimasa Sagane, Shingo Mutoh, Ryosuke Koizumi, Tomonori Suzuki, Shin-Ichiro Miyashita, Keita Miyata, Tohru Ohyama, Koichi Niwa, Toshihiro Watanabe. Reversible Association of the Hemagglutinin Subcomplex, HA-33/HA-17 Trimer, with the Botulinum Toxin Complex. PROTEIN JOURNAL. 2017. 36. 5. 417-424
  • Yoshimasa Saganea, Minoru Itob, Keita Miyataa, Tomonori Suzuki, Koichi Niwa, Suguru Oguri, Toshihiro Watanabe. Data describing inhibitory profiles of sugars against hemagglutination by the botulinum toxin complex of Clostridium botulinum serotypes C and D. Data in Brief. 2016
  • Keita Miyata, Tomonori Suzuki, Shintaro Hayashi, Shin-Ichiro Miyashita, Tohru Ohyama, Koichi Niwa, Toshihiro Watanabe, Yoshimasa Sagane. Hemagglutinin gene shuffling among Clostridium botulinum serotypes C and D yields distinct sugar recognition of the botulinum toxin complex. PATHOGENS AND DISEASE. 2015. 73. 7
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MISC (8件):
  • 旨味成分の摂取による健康保持・増進効果の検証. 公益財団法人ウエスコ学術振興財団 令和2年成果報告書. 2021
  • 宮田 恵多, 小澤 壮太, 長谷川 浩一. 魅力いっぱいの嫌われ者,ゴキブリから学ぶ. ニューサイエンス社. 2019. 54. 2. 41-45
  • 宮田恵多. RNA干渉を応用した害虫防除策. 中部大学広報誌ANTENA. 2017
  • 宮田恵多. RNA interferenceによる新規衛生および建材害虫防除システムの確立. 公益財団法人 日比科学技術振興財団第18回助成研究成果論文集. 2016
  • 栗原 小百合, 相根 義昌, 宮田 恵多, 米山 徹, 宮下 慎一郎, 犬井 健, 林 慎太郎, 狩野 聡史, 川根 武紘, 鈴木 智典, et al. T7ファージディスプレイ法によるボツリヌス神経毒素複合体構成タンパク質、非毒非血球凝集素への結合ペプチドの同定. 日本生化学会大会プログラム・講演要旨集. 2012. 85回. 2T08-11
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書籍 (4件):
  • よくわかる食品学総論
    2024 ISBN:9784254611113
  • 食品学総論 : 食べ物と健康 : 演習問題付
    光生館 2024 ISBN:9784332040712
  • 食品安全・衛生学
    学文社 2023 ISBN:9784762032493
  • Structure and Function of Food Engineering
    InTech 2012
講演・口頭発表等 (34件):
  • 焙煎エゴマ油に含まれる褐変物質の抗酸化能および生理的作用
    (日本食品保蔵科学会 第73回沖縄大会 2024)
  • コーヒー豆からの乳酸菌の分離およびその生理作用解析
    (日本食品保蔵科学会 第73回沖縄大会 2024)
  • 給食施設における衛生管理
    (令和5年度給食施設業務関係者等(管理栄養士・栄養士)研修会 2024)
  • ボツリヌス毒素による食中毒発生メカニズム
    (山梨県食品技術研究会 技術講演会 2024)
  • 液体培地を用いた線虫(C.elegans)のプロピオン酸代謝能の測定
    (日本食物繊維学会第27回学術集会 2022)
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学歴 (3件):
  • 2008 - 2011 東京農業大学大学院 生物産業学研究科生物産業学専攻博士後期課程
  • 2006 - 2008 東京農業大学大学院 生物産業学研究科生物産業学専攻博士前期課程
  • 2002 - 2006 東京農業大学 生物産業学部 食品科学科
学位 (1件):
  • 博士(生物産業学) (東京農業大学)
経歴 (6件):
  • 2021/04 - 現在 山梨学院大学 健康栄養学部 管理栄養学科 准教授
  • 2018/04 - 2021/03 川崎医療福祉大学 医療技術学部臨床栄養学科 講師
  • 2016/04 - 2018/03 中京学院大学 非常勤講師
  • 2014/04 - 2018/03 中部大学 生命健康科学部生命医科学科 助手
  • 2012/05 - 2014/03 Miami University, Ohio 研究員
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委員歴 (1件):
  • 2023/06 - 現在 日本食品保蔵科学会 代議委員
受賞 (6件):
  • 2023/06 - 山梨学院大学 2022年度ベストティーチャー賞
  • 2020/04 - 公益財団法人ウエスコ学術振興財団 令和2年度学術研究費助成
  • 2018/06 - 日本栄養改善学会中国支部 栄養・実践研究賞
  • 2015/05 - 公益財団法人日比科学技術財団 平成27年度日比科学技術財団研究開発助成
  • 2015/04 - 公益財団法人日本科学協会 平成27年度笹川科学研究助成
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所属学会 (4件):
日本栄養改善学会 ,  日本分子生物学会 ,  日本農芸化学会 ,  日本食品保蔵科学会
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