研究者
J-GLOBAL ID:201801002591414691   更新日: 2024年11月04日

寺﨑 新一郎

テラサキ シンイチロウ | Terasaki Shinichiro
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
研究分野 (3件): 経営学 ,  商学 ,  観光学
研究キーワード (3件): 経営学 ,  マーケティング ,  消費者心理学
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2024 - 2029 インバウンド・アウトバウンド・ループ創出へ向けたツーリズム・バイアス研究
  • 2023 - 2024 2023年度 ハイ・インパクトジャーナル投稿支援制度
  • 2022 - 2024 消費者アフィニティの購買行動モデル及びコミュニケーション・アプローチ:対象国への知覚された精通性、心理的距離の視点から
  • 2020 - 2024 消費者アフィニティの形成プロセスおよび調整要因に関する研究
  • 2022 - 2023 2022年度 ハイ・インパクトジャーナル投稿支援制度
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論文 (25件):
  • Shinichiro Terasaki, Tadayuki Hara, Jusuke Ikegami. Mediating role of the country image in enhancing memorable experiences and revisits: an Analysis of U.S. tourists in Japan. Tourism Recreation Research (Taylor & Francis). 2023. 1-13
  • Keigo Taketani, Shinichiro Terasaki. When and why does good service recovery improve consumer affinity?: An empirical study on intercultural service encounters. International Journal of Marketing & Distribution (日本商業学会). 2022. 5. 2. 37-55
  • Changju Kim, Xiuyan Yan, Jungkeun Kim, Shinichiro Terasaki, Hiroyasu Furukawa. The effect of consumer animosity on boycott campaigns in cross-cultural context: Does consumer affinity matter?. Journal of Retailing and Consumer Services (Elsevier). 2022. 69
  • Shinichiro Terasaki, Hiroaki Ishii, Yuriko Isoda. Influence of consumer affinity toward foreign countries on consumers' regulatory focuses. Journal of International Consumer Marketing (Taylor & Francis). 2022. 34. 3. 346-356
  • 寺﨑新一郎. 制御焦点のプライミング・タスク方法論の再検討. 『立命館経営学』(立命館大学経営学会). 2021. 60. 1. 111-129
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MISC (25件):
  • 寺﨑新一郎. 「グローバル社会を人々の〈こころ〉で読み解く」. 『日経広告研究所報』. 2024. October/ November. 337. 50-51
  • 寺﨑新一郎. 国家間の対立に揺るがぬ消費者心理 ポジティブな外国への先入観に迫る. 『宣伝会議』2024年9月号. 2024
  • Miao Miao, Shinichiro Terasaki, Kyung-Tae Lee. How do affinity and animosity impact fashion brands’ engagement?. Proceedings of 2024 Global Fashion Management Conference at Milan. 2024. 249-250
  • 寺﨑新一郎. 広告研究に関するアンケート. 『日経広告研究所報』(日経広告研究所). 2024. 333. 23
  • 寺﨑新一郎. 越境を読み解くマーケティング. 『戸部眞紀財団10周年記念誌』. 2024. 88-91
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書籍 (9件):
  • グローバル社会の消費者心理: カントリー・バイアスから読む〈こころ〉
    早稲田大学出版部 2024 ISBN:465724003X
  • 生まれ変わる日本:多様性が活きる社会へ
    文眞堂 2024 ISBN:4830952504
  • マーケティングの力:最重要概念・理論枠組み集
    有斐閣 2023 ISBN:9784641166134
  • インタビュー調査法の基礎 : ロングインタビューの理論と実践
    千倉書房 2022 ISBN:4805112530
  • インバウンド・ルネッサンス:日本再生
    日本経済新聞出版 2021 ISBN:9784532324377
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講演・口頭発表等 (59件):
  • ツーリズム研究から期待される示唆
    (日本商業学会関西部会 2024年度7月部会研究会 2024)
  • How do affinity and animosity impact fashion brands’ engagement?
    (2024 Global Fashion Management Conference at Milan 2024)
  • 質的調査法の考え方、応用へ向けて
    (MBAグループ研究報告会 2024)
  • グローバル社会の消費者心理をひも解く
    (池上重輔研究室(早稲田ビジネススクール)& 異文化経営学会 共催セミナー 2024)
  • 助成を受けての研究の進展等に関する発表
    (公益財団法人戸部眞紀財団10周年記念式典 2024)
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学位 (4件):
  • 博士 (商学) (早稲田大学)
  • 修士 (MA) (ロンドン大学)
  • 修士 (MBA) (ロンドン大学)
  • 学士 (商学) (早稲田大学)
経歴 (5件):
  • 2023/04 - 現在 立命館大学 経営学部 副学部長
  • 2019/04 - 現在 立命館大学 経営学部 准教授
  • 2017/04 - 2019/03 高知大学 人文社会科学部 講師
  • 2015/10 - 2017/03 九州大学 経済学研究院 助教
  • 2014/04 - 2015/09 早稲田大学 商学学術院 助手
委員歴 (19件):
  • 2024/06 - 現在 異文化経営学会 理事
  • 2023/11 - 現在 日本商業学会 第75回全国研究大会プログラム委員
  • 2023/04 - 現在 日本マーケティング学会 サロン委員
  • 2018 - 現在 早稲田大学インバウンド・ビジネス戦略研究会 アカデミック・メンバー
  • 2022/05 - 2024/05 異文化経営学会 幹事
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受賞 (8件):
  • 2024/10 - 異文化経営学会 異文化経営学会賞(論文部門) Mediating role of the country image in enhancing memorable experiences and revisits: an Analysis of US tourists in Japan
  • 2024/10 - 日本マーケティング学会 日本マーケティング学会員が選ぶ「日本マーケティング本 大賞2024」準大賞 『マーケティングの力:最重要概念・理論枠組み集』
  • 2024/02 - 立命館大学 研究成果(論文)の国際発信奨励賞 2023年度経営学部研究成果表彰制度
  • 2023/01 - Taylor & Francis Listed as the most read articles of all time Influence of consumer affinity toward foreign countries on consumers’ regulatory focuses.
  • 2022/11 - 異文化経営学会 異文化経営学会賞(著書部門) 『多文化社会の消費者認知構造:グローバル化とカントリー・バイアス』(早稲田大学出版部)
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