山田恭史

ヤマダヤスフミ | Yasufumi Yamada

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (2件)：動物生理化学、生理学、行動学 , バイオ機能応用、バイオプロセス工学

競争的資金等の研究課題 (6件)：

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論文 (14件)：

Takahiro Hiraga, Yasufumi Yamada, Ryo Kobayashi. Theoretical investigation of active listening behavior based on the echolocation of CF-FM bats. PLOS Computational Biology. 2022. 18. 10. e1009784-e1009784
Yu Teshima, Yasufumi Yamada, Takao Tsuchiya, Olga Heim, Shizuko Hiryu. Analysis of echolocation behavior of bats in “echo space” using acoustic simulation. BMC Biology. 2022. 20. 1
Kazuki Fujimori, Bisser Raytchev, Kazufumi Kaneda, Yasufumi Yamada, Yu Teshima, Emyo Fujioka, Shizuko Hiryu, Toru Tamaki. Localization of Flying Bats from Multichannel Audio Signals by Estimating Location Map with Convolutional Neural Networks. Journal of Robotics and Mechatronics. 2021. 33. 3. 515-525
Yasufumi Yamada, Yurina Mibe, Yuya Yamamoto, Kentaro Ito, Olga Heim, Shizuko Hiryu. Modulation of acoustic navigation behaviour by spatial learning in the echolocating bat Rhinolophus ferrumequinum nippon. Scientific Reports. 2020. 10. 1
Yasufumi Yamada, Yu ma Watabe, Shizuko Hiryu, Ryo Kobayashi. 3D Acoustic Localization Based on Echolocation Strategy of Bats. 2020 IEEE/SICE International Symposium on System Integration (SII). 2020

MISC (8件)：

ラジオ出演(広島FM)「広島大学Radio Campus 第90回! - 大窪シゲキの9ジラジ」. 2022
取材「広島大学の若手研究者に聞いてみた!:コウモリの超音波センシングの運用法」. プレスネット5月26日号(URL: https://higashihiroshima-digital-gakupota.com/campus-220523-yamada/). 2022
山田恭史. 障害物環境を飛行するコウモリの′′音の視線′′のふるまい. バイオロギング会報(コラムコーナー:新しい発見). 2020. 162. 4-5
手嶋優風, 山田恭史, 土屋隆生, 飛龍志津子. 音響シミュレーションを使用したエコー源の可視化によるコウモリのセンシング戦略の検討. 日本音響学会研究発表会講演論文集(CD-ROM). 2020. 2020
久保田智也, HEIM Dennis M., HEIM Dennis M., 手嶋優風, 長谷一磨, 長谷一磨, 山田恭史, 浅田隆昭, 佐々木晋一, 飛龍志津子, et al. サーモホン搭載型自律走行車によるコウモリの超音波周波数調整行動の工学的検証. 日本動物行動学会大会発表要旨集. 2020. 39th (CD-ROM)

書籍 (2件)：

数学セミナー(8月号):連載「数理モデルができるまで」「「無」から始まる数理モデリングへの挑戦II コウモリが“音で見る”世界に恋い焦がれて」
日本評論社 2021
隔月刊誌『生物の科学遺伝』“特集I コウモリの音響ナビゲーション-動的変化の仕組みからロボット制御などへの応用探る- ”
2017

講演・口頭発表等 (38件)：

コウモリの超音波センシングによる空間学習飛行についての分析
(第71回日本生態学会大会 2024)
コウモリのエコーロケーションに学ぶ超音波ナビゲーション
(研究会「理論と実験」2023 2023)
コウモリの採餌飛行における超音波センシングの意思決定メカニズムについての数理解析
(2023年度日本数理生物学会年会 2023)
高速耳介運動を行うコウモリの音源定位メカニズムに関する数理分析
(Spring school of theoretical biology 2023 2023)
コウモリの生物ソナーデザインを模倣した自律飛行ドローンによる障害物回避飛行-サーモホンを用いた非線形FM音による空中超音波ナビゲーションの実践-
(日本音響学会第149回(2023年春季)研究発表会 2023)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (7件)：

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委員歴 (2件)：

受賞 (6件)：

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山田 恭史