研究者
J-GLOBAL ID:201801002730978201   更新日: 2024年03月10日

吉原 将大

ヨシハラ マサヒロ | Yoshihara Masahiro
所属機関・部署:
職名: JSPS特別研究員PD
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 早稲田大学  人文総合科学研究センター   招聘研究員
研究分野 (1件): 実験心理学
研究キーワード (4件): 言語心理学 ,  認知心理学 ,  単語認知 ,  音声産出
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2022 - 2025 第二言語としての日本語における語彙獲得プロセスの解明:語彙競合による検証
  • 2022 - 2025 視覚刺激の空間的変化が単語認知に及ぼす影響の解明
  • 2020 - 2023 脳損傷と加齢が潜在意味構造に与える影響の解明:自然言語処理に基づいたアプローチ
  • 2019 - 2022 日本語の形態処理システム・音韻処理システム間における相互作用の検討
  • 2018 - 2019 日本語の形態処理システム・音韻処理システム間における相互作用の検討
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論文 (14件):
  • Masahiro Yoshihara, Mariko Nakayama, Xue Junyi, Yasushi Hino. Does rotation eliminate masked priming effects for Japanese kanji words?. Cognition. 2024. 246. 105759-105759
  • Chuxin Liu, Jessie Wanner-Kawahara, Masahiro Yoshihara, Stephen J. Lupker, Mariko Nakayama. Cognate translation priming with Chinese-Japanese bilinguals: No effect of interlingual phonological similarity. Journal of Experimental Psychology: Learning, Memory, and Cognition. 2023. 49. 11. 1823-1843
  • Jessie Wanner-Kawahara, Masahiro Yoshihara, Stephen J. Lupker, Rinus G. Verdonschot, Mariko Nakayama. Morphological Priming Effects in L2 English Verbs for Japanese-English Bilinguals. FRONTIERS IN PSYCHOLOGY. 2022. 13
  • 大塚 啓太, 吉原 将大, 鵜口 大志. ロボットとヒトに対する自己開示特徴の比較 : 初めて会ったロボットと腹を割って話せるか. 人間学研究論集. 2022. 11. 71-83
  • Masahiro Yoshihara, Mariko Nakayama, Rinus G. Verdonschot, Yasushi Hino, Stephen J. Lupker. Orthographic properties of distractors do influence phonological Stroop effects: Evidence from Japanese Romaji distractors. Memory & Cognition. 2021. 49. 3. 600-612
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MISC (1件):
書籍 (1件):
  • 明日へ翔ぶ 人文社会学の新視点4
    風間書房 2017
講演・口頭発表等 (15件):
  • 深層学習モデルを用いた呼称課題における誤答分析(線画と語彙の特徴分析)の試み
    (第44回日本高次脳機能障害学会学術総会)
  • Letter Position Coding Frexibility When Reading Logographic Scripts.
    (The 60th Annual Meeting of the Psychonomic Society 2019)
  • 音読課題におけるプライムの提示時間と先頭音プライミング効果
    (第22回認知神経心理学研究会 2019)
  • カタカナ語の読みにおける形態素処理プロセス
    (認知神経心理学研究会第21回大会 2018)
  • The Phonological Unit of Japanese: Evidence from Masked Priming Using Kanji.
    (ARWA 2nd Annual Conference 2018)
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学歴 (2件):
  • 2014 - 2018 早稲田大学 大学院文学研究科 博士後期課程
  • 2012 - 2014 早稲田大学 大学院文学研究科 修士課程
学位 (1件):
  • 博士(文学) (早稲田大学)
経歴 (6件):
  • 2022/04 - 現在 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員PD
  • 2020/04 - 現在 早稲田大学 人文総合研究センター 招聘研究員
  • 2021/04 - 2022/03 東北大学 大学院国際文化研究科 GSICSフェロー
  • 2020/04 - 2022/03 独立行政法人国際交流基金 日本語試験センター 研究員
  • 2018/04 - 2020/03 早稲田大学 文学学術院 助教
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受賞 (2件):
  • 2023/03 - 認知神経心理学研究会 最優秀研究発表賞 倒立提示された刺激に対する単語認知プロセスの検証
  • 2017/08 - 認知神経心理学研究会 最優秀研究発表賞 発話と音読における表記の影響-潜在的プライミング手法による検討-
所属学会 (4件):
日本語教育学会 ,  Psychonomic Society ,  認知神経心理学研究会 ,  日本心理学会
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