研究者
J-GLOBAL ID:201801002792228381
更新日: 2024年09月06日
高橋 郁文
タカハシ イクフミ | Takahashi Ikufumi
所属機関・部署:
研究キーワード (4件):
メカノバイオロジー
, 理学療法
, 変形性関節症
, 関節軟骨
競争的資金等の研究課題 (4件):
- 2023 - 2026 関節軟骨の廃用性萎縮に対する理学療法による治療効果の解明
- 2023 - 2024 関節軟骨における廃用性萎縮のメカニズムを解明する
- 2020 - 2023 関節軟骨の廃用症候群における運動療法の確立と変形性関節症の発症に及ぼす影響
- 2017 - 2019 膝蓋大腿関節症モデルラットの確立と力学的負荷がもたらす病理組織学的変化
論文 (22件):
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Ikufumi Takahashi, Keisuke Takeda, Tadashi Toyama, Taro Matsuzaki, Hiroshi Kuroki, Masahiro Hoso. Histological and immunohistochemical analyses of articular cartilage during onset and progression of pre- and early-stage osteoarthritis in a rodent model. Scientific reports. 2024. 14. 1. 10568-10568
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高田 勇, 高橋 郁文, 仁木 裕也, 仙石 拓也, 坂口 唯李, 吉田 信也, 櫻井 吾郎, 下島 正也, 竹田 悠亮, 武田 裕子, et al. 運動療法が禁忌の重症大動脈弁閉鎖不全症を呈した高齢患者に対する理学療法の経験. 国立大学リハビリテーション. 2024. 45. 36-39
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Taro Matsuzaki, Ikufumi Takahashi, Masahiro Hoso. Age-related changes in rat joint capsule. Journal of physical therapy science. 2023. 35. 12. 763-767
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Treadmill Exercise Suppresses Histological Progression of Disuse Atrophy in Articular Cartilage in Rat Knee Joints during Hindlimb Suspension. CARTILAGE. 2023. 14. 4. 482-491
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Histological changes in articular cartilage by exercise. Journal of Wellness and Health Care. 2023. 47. 11-18
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MISC (35件):
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水野 雄伸, 加畑 多文, 高橋 郁文, 櫻井 吾郎, 吉田 信也, 中積 智, 山口 朋子, 八幡 徹太郎. 重度両変形性股関節症に対する両転子下短縮骨切り併用人工股関節全置換術の一例. The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine. 2021. 58. 秋季特別号. S499-S499
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高橋 郁文, 松崎 太郎, 黒木 裕士, 細 正博. ラット後肢免荷モデルにおいて非荷重環境がもたらす関節軟骨の組織学的変化は膝関節コンパートメントごとに異なる. 理学療法学. 2021. 47. Suppl.1. 166-166
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松崎 太郎, 吉田 信也, 高橋 郁文, 細 正博. 関節不動に伴い関節包に出現するCD34陽性/CD31陰性細胞の検討. 理学療法学. 2021. 47. Suppl.1. 166-166
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高橋 郁文, 松崎 太郎, 黒木 裕士, 細 正博. ラット後肢免荷モデルにおいて非荷重環境がもたらす関節軟骨の組織学的変化は膝関節コンパートメントごとに異なる. 理学療法学. 2021. 47. Suppl.1. 166-166
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工藤 大宗, 高橋 郁文, 黒川 由貴, 吉田 信也, 櫻井 吾郎, 加畑 多文, 加藤 仁志, 八幡 徹太郎. THA患者における術前肥満の有無が術前後のロコモ度及び運動機能に及ぼす影響. 東海北陸理学療法学術大会誌. 2019. 35回. 83-83
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講演・口頭発表等 (19件):
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Semi-quantitative analysis of articular cartilage and subchondral bone in the pre- and early stages of osteoarthritis using a rat model of osteoarthritis
(Osteoarthritis Research Society International 2024)
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非荷重によって生じた関節軟骨の廃用性萎縮は生理的な再荷重によって回復する
(基礎理学療法学 2023)
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非荷重によって生じた関節軟骨の廃用性萎縮は生理的な再荷重によって回復する
(第27回日本基礎理学療法学会学術大会 2022)
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関節軟骨の廃用性萎縮と理学療法
(トピックスセミナー「運動器理学療法のネクストジェネレーション最新研究」 第10回日本運動器理学療法学会学術大会 2022)
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廃用性萎縮を呈した関節軟骨では変形性関節症の進行は速い ラット変形性関節症モデルを用いた組織学的検討
(理学療法学 2021)
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学歴 (5件):
- 2014 - 2023 京都大学医学系研究科人間健康科学系専攻 客員研究員
- 2014 - 2015 金沢大学医薬保健研究域保健学系 研究協力員
- 2010 - 金沢大学大学院医学系研究科保健学専攻(博士後期課程)
- 2008 - 金沢大学大学院医学系研究科保健学専攻(博士前期課程)
- 2004 - 金沢大学医学部保健学科理学療法学専攻
学位 (1件):
経歴 (2件):
- 2015/04 - 現在 金沢大学附属病院リハビリテーション部
- 2008/04 - 2015/03 医療法人社団和楽仁 芳珠記念病院
委員歴 (1件):
- 2013 - 現在 石川県理学療法士会 学術誌編集部
受賞 (2件):
- 2020 - 石川県病院協会 優秀研究賞
- 2019 - 石川県病院協会 最優秀研究賞
所属学会 (6件):
Osteoarthritis Research Society International
, 日本軟骨代謝学会
, 日本基礎理学療法学会
, 日本運動器理学療法学会
, 日本理学療法士協会
, 日本骨代謝学会
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