研究者
J-GLOBAL ID:201801002910643976   更新日: 2024年01月30日

千葉 洋平

Chiba Yohei
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 英文学、英語圏文学
研究キーワード (6件): 認識の枠組み ,  ニューディール政策 ,  文学教育 ,  美学 ,  モダニズム ,  アメリカ文学
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2019 - 2023 冷戦期東アジアにおける創作教育、文学、大衆文化
  • 2019 - 2023 第二次世界大戦期アメリカ文学批評の創出と美感的言説の変容
論文 (8件):
  • 千葉洋平. Louise ErdirchのThe Round House (2012) における法の主体. 『アメリカ文学評論』. 2021. 26. 48-57
  • 千葉洋平. Behavioristic Reading as a Literary Discipline for Technicians in John Dos Passos's U.S.A. 中部アメリカ文学. 2018. 21. 1-21
  • 千葉洋平. 職業としての大学教育-学問の自由、職業訓練、大学院生. アメリカ文学評論. 2017. 25. 25. 1-10
  • 千葉洋平. On Faith in Conduct: The Aesthetic of American Fiction of the 1930s. 筑波大学大学院. 2015. 1-223
  • 千葉洋平. 「全ての生き物は批評家である」-プロパガンダ時代におけるケネス・バークのコメディー論. アメリカ文学評論. 2014. 24. 87-99
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書籍 (1件):
  • 『天秤と林檎--アメリカ文学の〈法〉と〈生〉』
    悠書館 2017
講演・口頭発表等 (16件):
  • 生態学から分子生物学へ:Annihilation (2014, 2018)における生物学者の詩学
    (日本英文学会中部支部大会 2021)
  • 誤って読む/誤りを読むー第二次世界大戦期におけるI.A. RichardsとKenneth Burkeの文学教育
    (日本アメリカ文学会 2021)
  • Purifying the Aesthetic: I. A. Richards and Kenneth Burke on Interpretation of Errors in Teaching
    (Kenneth Burke Society 2021)
  • 裏切りもの-ポスト人種時代における人種ジョーク
    (日本アメリカ文学会中部支部例会 2020)
  • Louise ErdrichのThe Round House (2012) におけるグローバル経済の中の法の主体
    (筑波アメリカ文学会 2019)
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学歴 (4件):
  • 2008 - 2016 筑波大学大学院 人文社会科学研究科 文芸・言語専攻
  • 2006 - 2008 筑波大学大学院 教育研究科 教科教育専攻
  • 2002 - 2005 アリゾナ大学 英文学部
  • 2000 - 2002 オッターバイン大学
経歴 (6件):
  • 2017/04 - 現在 中京大学 国際学部 准教授
  • 2016/04 - 2017/03 中央学院大学 商学部 非常勤講師
  • 2015/09 - 2017/03 国士舘大学 法学部 非常勤講師
  • 2014/04 - 2017/03 関東学院大学 国際文化学部 非常勤講師
  • 2010/04 - 2016/09 筑波学院大学 経営情報学部 非常勤講師
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