高岡しの

タカオカシノ | Takaoka Shino

所属機関・部署：
職名：講師

研究分野 (1件)：臨床心理学

研究キーワード (5件)：対人場面 , ポジティブ心理学 , 健康心理学 , ユーモアスタイル , ユーモア

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (6件)：

高岡しの. 大学生におけるユーモアの使用およびストレッサーの経験とストレス反応との関連. 静岡大学心理臨床研究. 2020. 19. 35-45
高岡しの, 松見淳子. 日本語版ユーモアスタイル質問紙の信頼性・妥当性の検討. パーソナリティ研究. 2017. 26. 157-159
高岡しの. 対人ストレス対処のために産出されたユーモアの分類と出現頻度. 笑い学研究. 2015. 22. 63-74
佐藤寛, 三田村仰, 高岡しの, 金谷尚佳, 佐藤美幸. うつ病リスクの高い大学生を対象とした集団認知行動療法:ターゲット予防プログラムの予備的研究. 認知療法研究. 2014. 7. 1. 84-93
Charles M. Ching, A. Timothy Church, Marcia S. Katigbak, Jose Alberto S. Reyes, Junko Tanaka-Matsumi, Shino Takaoka, Hengsheng Zhang, Jiliang Shen, Rina Mazuera Arias, Brigida Carolina Rincon, et al. The manifestation of traits in everyday behavior and affect: A five-culture study. JOURNAL OF RESEARCH IN PERSONALITY. 2014. 48. 1-16

MISC (6件)：

高岡しの. ユーモアは対人ストレス場面の対処法として有効か. 笑い学研究. 2023. 109-120
高岡しの. ポール・マギー・中嶋秀隆著『7つのユーモア習慣』. 笑い学研究. 2021. 65-66
高岡しの, 佐藤寛. 体育会男子学生のパーソナリティ-5因子モデルに基づいた一般男子学生との比較. 関西大学社会学部紀要. 2014. 45. 2. 279-287
森際孝司, 猪澤歩, 高岡しの. 女子短期大学における心理学系科目設置の必要性に関する一考察-グループワーク授業を取り入れた新たな試み-. 京都光華女子大学短期大学部研究紀要. 2012. 50. 1-9
高岡しの, 松見淳子. 社会的相互作用におけるコーピングとしてのユーモア研究の展望. 人文論究. 2012. 62. 2. 25-42

講演・口頭発表等 (39件)：

ユーモアスタイルと職場における安心感およびメンタルヘルスとの関連
(日本健康心理学会第36回大会 2023)
Pilot Trial of a Humor-Based Positive Psychology Intervention for Japanese College Students
(The 31st International Congress of Psychology 2021)
児童青年に対する学校で行う心理教育的援助サービスとしての抑うつ予防介入-その有効性と実践例-
(日本心理学会 2019)
ユーモアは対人葛藤場面での対処法として有効か
(日本心理学会第82回大会 2018)
女子短大生に対するグループワークプログラム実践の試み(6)
(日本教育心理学会第60回総会 2018)

学位 (1件)：

所属学会 (5件)：

日本健康心理学会 , 日本認知・行動療法学会 , 日本パーソナリティ心理学会 , 日本笑い学会 , 日本心理学会

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