研究者
J-GLOBAL ID:201801002995675154   更新日: 2024年11月07日

市川 享子

Ichikawa Kyoko
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 社会福祉学
研究キーワード (4件): 包摂社会の構築 ,  コミュニティ・ソーシャルワークとサービス・ラーニングの架橋モデルの構築 ,  市民学習、サービス・ラーニング ,  福祉教育・ボランティア学習
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2021 - 2025 コミュニティ・ソーシャルワークとサービス・ラーニングの架橋モデルの構築
  • 2021 - 2024 初等中等高等教育におけるパートナーシップに基づくサービスラーニングの実装化
  • 2021 - 2024 ボランティアの個人主義化と地域福祉:クリティカル・ボランティアリング概念の可能性
  • 2019 - 2022 共生社会構築実践のひとつとしての、サービス・ラーニング評価方法の開発
  • 2020 - 2021 被災地域におけるボランティアの関与とコミュニティレジリエンスに関する研究
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論文 (19件):
  • 市川享子. 大規模災害後のボランティア受け入れの経験と葛藤 -子どもに関わる現場スタッフへの質的調査から-. 日本福祉教育・ボランティア学習学会. 2024. 40
  • KyokoIchikawa. Building a community perspective on volunteering theory. 2023 ARNOVA-Asia Conference. 2023
  • KYOKO ICHIKAWA. Building Potential Future Educational Reforms for Forced Migrant Children. PANORAMA INSIGHTS INTO ASIAN AND EUROPEAN AFFAIRS:Education for Sustainable Development in Asia and Europe A Comparative Perspective. 2023. 1. 93-101
  • 市川享子. 巻頭言「なぜ共生社会を創造するサービス・ラーニングの評価なのか」. 日本福祉教育・ボランティア学習学会研究紀要. 2020. Vol.35
  • 市川享子. 総括研究論文「社会における分断に抗するサービス・ラーニングの評価 -相互省察的な評価と共生社会-」. 日本福祉教育・ボランティア学習学会研究紀要. 2020. Vol.35
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MISC (6件):
  • 全国社会福祉協議会福祉教育研究会編. 「サービスラーニング導入のポイント」「サービスラーニングを評価する」. 地域づくりにつながるサービスラーニング. 2019
  • 公益財団法人大学基準協会大学評価研究所、教職課程の質保証, 向上を図る取組の推進調査研究会編. 教職課程修了時に中学校社会科教員として修得が要請される資質能力の一覧. 教職課程の質保証・向上を図る取組の推進調査研究報告書. 2019
  • 豊島区子ども, 若者未来応援あり方検討会, 市川享子. 豊島区の新たな姿への期待「子ども・若者未来応援ネットワーク会議の創設」. 豊島区子ども・若者未来応援あり方検討会報告書. 2018
  • 市川享子. ボラティアを生み出すもの-利他 と計量社会学. 地域福祉研究(日本生命済生会). 2018. 46
  • 市川 享子. 津波で崩壊した地域を支えた保育園 (特集 震災ボランティア). ふくしと教育. 2011. 11. 12-15
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書籍 (12件):
  • 健康学概論テキスト:健康学の道しるべ
    東海大学健康学部健康マネジメント学科 2022
  • 育つ・育てる・育てあう-子育て・社会教育系NPOの歴史と特徴『入門 ソーシャルセクター -新しい NPO/NGO のデザイン-』
    ミネルヴァ書房 2020
  • 中学校社会科教員に要請される資質能力-公民-『教員養成教育の質保証への提言-養成・採用・研修の一体改革への取組み-』
    ミネルヴァ書房 2020
  • メンタリング:エンパワーメントのための関係性づくり『市民参画とサービス・ラーニング』
    岡山大学出版会 2020
  • サービス・ラーニングとまちづくり『SDGsとまちづくり : 持続可能な地域と学びづくり』
    学文社 2019 ISBN:9784762028717
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講演・口頭発表等 (28件):
  • Building a community perspective on volunteering theory
    (2023 ARNOVA-Asia Conference 2024)
  • 高等学校における総合的な探究学習とサービスラーニング
    (日本サービス・ラーニング・ネットワーク 公開研究会「初等中等高等教育におけるパートナーシップに基づく サービスラーニングの実装化」 2024)
  • コメンテーター「SDGs 運動を組みなおす実践論の探求 ~居場所・プラットフォームづくりに注目して」
    (日本福祉教育・ボランティア学習学会 第29回学術大会)
  • 探究を深めるサービス・ラーニング
    (第7回「サービス・ラーニング全国フォーラム」)
  • コメンテーター:新時代の私らしい参画をつくりだす
    (第10回シティズンシップ教育ミーティング 2023)
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学歴 (2件):
  • - 2015 慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科
  • 上智大学大学院 文学研究科教育学専攻
学位 (2件):
  • 博士(学術) (慶應義塾大学)
  • 修士(教育学) (上智大学)
経歴 (7件):
  • 2023/04 - 現在 東海大学 健康学部 健康マネジメント学科 准教授
  • 2018/04 - 2023/03 東海大学 健康学部健康マネジメント学科 講師
  • 2017/04 - 2018/03 東海大学 健康科学部社会福祉学科 講師
  • 2004/04 - 2017/03 明治学院大学法学部政治学科 非常勤講師
  • 慶應義塾大学 総合政策学部
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委員歴 (18件):
  • 2023/04 - 現在 東京都豊島区 青少年問題協議会委員
  • 2023/04 - 現在 東京都港区「NPO活動助成審査会」委員長
  • 2021/12 - 現在 日本シティズンシップ教育学会理事
  • 2018/04 - 現在 シティズンシップ教育フォーラム 監事
  • 2019/05 - 2023/05 日本サービス・ラーニング・ネットワーク 代表
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所属学会 (5件):
日本シティズンシップ教育学会理事 ,  国際ボランティア学会 ,  International Association for Research on Service-learning and Community Engagement (IARSLCE) ,  日本福祉教育・ボランティア学習学会(特任理事) ,  International Society for Third Sector Research (ISTR)
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