大沼卓也

オオヌマタクヤ | Onuma Takuya

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (3件)：認知科学 , 商学 , 実験心理学

研究キーワード (9件)：味覚 , 嗅覚 , 食行動 , 嗜好品 , ワイン , 視線 , NIRS , 応用心理学 , 選択

競争的資金等の研究課題 (9件)：

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論文 (22件)：

Takuya Onuma. Color of the Plateware Modulates Taste Expectation and Perception of Chocolates. Sage Open. 2024. 14. 3
大沼卓也. “おいしさ”はどこにある? -味わい認識の心理学的研究-. 行動科学. 2024. 63. 1. 1-10
Takuya Onuma. Verbal descriptions modulate flavour perception and evaluation of wine: An exploratory study using Riesling and Muscat Bailey A wines. OENO One. 2024. 58. 2
大沼卓也, 玉利和也. ワインの色調が香りと味わいの知覚に及ぼす影響. 日本ブドウ・ワイン学会誌. 2023. 32. 2
Kosuke Motoki, Toshiki Saito, Takuya Onuma. Eye-tracking research on sensory and consumer science: A review, pitfalls and future directions. Food research international (Ottawa, Ont.). 2021. 145. 110389-110389

MISC (22件)：

坂井信之, 大沼卓也, RAEVSKIY Alexsander. ヒトにおける風味による塩味増強効果に関わる認知神経科学的研究とその知見の減塩食の呈味性増強への応用. ソルト・サイエンス研究財団助成研究報告集 2 医学食品科学編. 2023. 2021
大沼卓也, 森岡陽介. ボウルの重さがヨーグルトの味わいの知覚に及ぼす影響. 日本味と匂学会誌. 2021
坂井信之, 大沼卓也, RAEVSKIY Alexander. 味覚の色イメージに関する探索的研究. 日本味と匂学会誌. 2020
大沼卓也. 食器の色がチョコレートの甘味の知覚に及ぼす影響. 日本味と匂学会誌. 2020
山崎志穂, 藤井千聖, 中村文彦, 丸地隆典, 留和香子, 大沼卓也, 坂井信之, 硲哲崇, 北井則行. 歯科医学知識の有無は歯列模型側面写真でのオーバージェットの認識に影響を与えるか. 日本矯正歯科学会大会プログラム・抄録集. 2019. 78回. 168-168

書籍 (2件)：

味以外のおいしさの科学見た目・色・温度・重さ・イメージ、容器・パッケージ、食器、調理器具による感覚変化
(株)エヌ・ティー・エス 2022 ISBN:9784860438029
学習・言語心理学 (ライブラリ心理学の杜 7)
サイエンス社 2022 ISBN:4781915507

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (5件)：

受賞 (4件)：

2019/09 - 日本味と匂学会第53回大会優秀発表賞選択行動が飲料のおいしさ評定に及ぼす影響
2018/09 - 日本心理学会第82回大会優秀発表賞刺激位置による視線と選択への影響
2017/12 - Australian Association for Chemosensory Science Student Travel Grants Facilitative effect of food-associated context on sequential flavour-flavour learning in rats
2015/09 - 日本心理学会第79回大会優秀発表賞ラットにおける味と匂いの高次条件づけ

所属学会 (4件)：

日本ブドウ・ワイン学会 , 日本ソムリエ協会 , 日本心理学会 , 日本味と匂学会

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大沼 卓也