研究者
J-GLOBAL ID:201801003028348220   更新日: 2024年12月09日

加藤 林太郎

カトウ リンタロウ | KATO Rintaro
所属機関・部署:
職名: 講師
ホームページURL (1件): https://katelab2018.wixsite.com/home
研究分野 (2件): 社会学 ,  日本語教育
研究キーワード (6件): 日本語教育 ,  日本語教員 ,  教師研究 ,  エスノメソドロジー ,  会話分析 ,  日本語教材作成
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2019 - 2023 母語を異にする医師-患者間による医療面接における相互行為の会話分析
  • 2019 - 2022 看護を学ぶ留学生のためのライティング教材の開発とその基礎研究
論文 (11件):
  • 加藤 林太郎. 日本語学習はだれのものか : 日本語教育がその先を描くために. 部落解放. 2024. 859. 12-19
  • 加藤 林太郎, 尾沼 玄也. 中堅日本語教師の社会貢献に対する志向と実践. 神田外語大学紀要. 2023. 35. 295-317
  • 山元 一晃, 加藤 林太郎, 浅川 翔子. 看護師を目指す留学生と看護教員が日本語教師と 日本語の教材に期待すること : 留学生・看護教員へのインタビュー調査から. 金城学院大学論集. 人文科学編. 2023. 19. 2. 221-229
  • 山元 一晃, 浅川 翔子, 加藤 林太郎. 看護師を目指す留学生のためのライティング教材の使用感. 金城学院大学論集. 人文科学編. 2022. 19. 1. 138-147
  • 尾沼 玄也, 加藤 林太郎. 日本語教師が離職に至るプロセス -複線径路・等至性モデルによる分析-. 拓殖大学日本語教育研究. 2022. 7. 165-180
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講演・口頭発表等 (32件):
  • 外国ルーツをもつ生徒がいかにして女子大学入学に至ったか-入学1年目春休みのインタビューからー
    (日本言語政策学会(JALP)第26回研究大会 2024)
  • 日本語学校における事務職員の業務実態に関する基礎調査 -「日本語教育機関業務リスト」の作成と、アンケートを通して-
    (日本語教育学会 2023 年度第4回支部集会【関西支部】 2024)
  • マイノリティの告発をマジョリティはどう受け止めるか -短文投稿SNSでの告発とそのリプライから-
    (第48回社会言語科学会研究大会 2024)
  • 日本語教師は「質の会議」をどう捉えたか -有識者会議への反応から見る新法への期待と懸念-
    (言語文化教育研究学会 第10回年次大会 2024)
  • 「あの子」問題を再考する -「子」の使用による相互行為達成の視点から-
    (言語文化教育研究学会 第10回年次大会 2024)
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学歴 (4件):
  • 2008 - 2010 名古屋大学大学院 国際言語文化研究科 日本語日本文化専攻博士前期課程
  • 2003 - 2004 京都外国語大学 専攻科 東アジア言語・文化専攻
  • 1999 - 2003 京都外国語大学 外国語学部 日本語学科
  • 2001 - 2002 Hogeschool Zuyd Oriëntaalse Talen en Communicatie
学位 (1件):
  • 学術修士 (名古屋大学)
経歴 (7件):
  • 2022/04 - 現在 神田外語大学 留学生別科 講師
  • 2017/04 - 2022/03 国際医療福祉大学 総合教育センター 助教
  • 2014/04 - 2017/03 常陸学院 教務主任
  • 2012/04 - 2014/03 愛知工科大学外国語学校 専任教員
  • 2010/07 - 2012/03 名古屋福徳日本語学院 専任教員
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委員歴 (1件):
  • 2023/06 - 2025/05 日本語教育学会 社会啓発委員
所属学会 (5件):
アクラス日本語教育研究所 ,  日本語教育学会 ,  第二言語習得研究会 ,  言語文化教育研究学会 ,  社会言語科学会
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