研究者
J-GLOBAL ID:201801003047844123   更新日: 2024年09月28日

行森 茜

Yukimori Akane
研究分野 (1件): 実験病理学
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2023 - 2026 ヒトiPS細胞由来唾液腺オルガノイドと大量培養系を用いた新規唾液腺再生医療の構築
  • 2023 - 2026 ヒトiPS細胞由来唾液腺オルガノイドと大量培養系を用いた新規唾液腺再生医療の構築
  • 2023 - 2026 Foxc1によるFgfr2発現機構の解明
  • 2022 - 2025 エピジェネティック制御を介した唾液腺幹細胞における多分化能維持機構の解明
  • 2020 - 2023 唾液分泌障害における唾液腺幹細胞の機能制御メカニズムの解明
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論文 (20件):
  • 安原 理佳, 深田 俊幸, 徳増 梨乃, 行森 茜, 石田 尚子, 田中 準一, 美島 健二. 細胞環境がもたらす骨格形成障害のプロテオーム解析(Proteomic analysis of cellular environment-induced skeletal dysplasia). 日本病理学会会誌. 2024. 113. 1. 308-308
  • Shintaro Ohnuma, Junichi Tanaka, Akane Yukimori, Shoko Ishida, Rika Yasuhara, Kenji Mishima. Single-cell analysis reveals the transcriptional alterations in the submandibular glands of aged mice. Journal of oral biosciences. 2023
  • Shinnosuke Ono, Atsushi Yamada, Junichi Tanaka, Akane Yukimori, Kiyohito Sasa, Kenji Mishima, Takahiro Funatsu, Ryutaro Kamijo. BMP-2-mediated signaling suppresses salivary gland development. Biochemical and biophysical research communications. 2023. 681. 1-6
  • 行森 茜, 田中 準一, 北條 宏徳, 安原 理佳, 鯨岡 聡子, 石田 尚子, 大庭 伸介, 美島 健二. ChIP-seqを用いた胎生期マウス顎下腺組織におけるFoxc1による発現制御遺伝子の網羅的解析. 日本病理学会会誌. 2023. 112. 1. 292-292
  • 行森 茜, 田中 準一, 北條 宏徳, 安原 理佳, 鯨岡 聡子, 石田 尚子, 大庭 伸介, 美島 健二. ChIP-seqを用いた胎生期マウス顎下腺組織におけるFoxc1による発現制御遺伝子の網羅的解析. 日本病理学会会誌. 2023. 112. 1. 292-292
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MISC (37件):
  • 安原 理佳, 姜 世野, 鯨岡 聡子, 行森 茜, 石田 尚子, 田中 準一, 美島 健二. Snai2は唾液腺筋上皮細胞の上皮間葉性を制御する(Epithelial-mesenchymal properties are regulated by Snai2 in salivary myoepithelial cells). 日本病理学会会誌. 2022. 111. 1. 243-243
  • 行森 茜, 田中 準一, 北條 宏徳, 安原 理佳, 鯨岡 聡子, 石田 尚子, 美島 健二. 胎生期マウス顎下腺組織におけるFoxc1による発現制御遺伝子の網羅的解析. 日本病理学会会誌. 2022. 111. 1. 275-275
  • 石田 尚子, 大沼 慎太郎, 行森 茜, 鯨岡 聡子, 安原 理佳, 勝田 秀行, 瀧本 雅文, 矢持 淑子, 元井 亨, 美島 健二. 診断に苦慮した下顎骨原発の骨芽細胞腫の一例. 日本病理学会会誌. 2022. 111. 1. 280-280
  • 鯨岡 聡子, 石田 尚子, 行森 茜, 大沼 慎太郎, 安原 理佳, 倉澤 侑也, 嶋根 俊和, 河合 繁夫, 元井 亨, 美島 健二. 診断に苦慮した線維骨性病変の一例. 日本病理学会会誌. 2022. 111. 1. 280-280
  • 行森茜, 田中準一, 大沼慎太郎, 安原理佳, 大庭伸介, 美島健二. ChIP-seqを用いた胎生期マウス顎下腺組織におけるFoxc1による発現制御遺伝子の網羅的解析. Journal of Oral Biosciences Supplement (Web). 2022. 2022
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講演・口頭発表等 (7件):
  • Foxc1を介した唾液腺発生メカニズムの解析
    (日本口腔診断学会雑誌 2020)
  • 唾液腺発生におけるFoxc1の役割
    (第38回 分子病理学研究会 2019)
  • Foxc1を介した唾液腺発生メカニズムの解析
    (日本病理学会会誌 2019)
  • ポストゲノム時代の歯原性腫瘍研究 病態解析、発症機序解明、遺伝子診断法開発 CTNNB1変異は石灰化歯原性嚢胞における主要な遺伝子変異である
    (Journal of Oral Biosciences Supplement 2017)
  • 妊娠高血圧症候群を合併し分娩後にクモ膜下出血を発症した中年女性の一剖検例
    (日本病理学会会誌 2016)
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経歴 (1件):
  • 2018/04 - 現在 昭和大学 口腔病態診断科学講座口腔病理学部門 助教
受賞 (1件):
  • 2022/11 - 日本唾液腺学会 奨励賞 ChIP-seqを用いた胎生期マウス顎下腺組織におけるFoxc1による発現制御遺伝子の網羅的 解析
所属学会 (5件):
日本唾液腺学会 ,  歯科基礎医学会 ,  日本臨床細胞学会 ,  日本臨床口腔病理学会 ,  日本病理学会
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