研究者
J-GLOBAL ID:201801003099525891   更新日: 2024年10月06日

太良 修平

タラ シユウヘイ | SHUHEI TARA
所属機関・部署:
職名: 講師
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (1件): 循環器内科学
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2023 - 2027 臨床応用を指向したシルクフィブロイン基盤部分再生型心臓弁の創製
  • 2020 - 2023 理想的な血管再生を誘導する多層性動脈グラフトの創製
  • 2017 - 2020 心筋細胞細胞外マトリックスグラフト移植による新しい心不全治療の開発
  • 2016 - 2019 定量的3D血流イメージを用いた血管再生治療後の微小血流評価
  • 2015 - 2018 次世代型心臓弁の創出を指向したシルクフィブロイン構造-機能相関の解明
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論文 (102件):
  • Daisuke Hayashi, Yoshiaki Kubota, Takuya Nishino, Yukihiro Watanabe, Yoshiki Iwade, Junya Matsuda, Katsuhito Kato, Shuhei Tara, Yuya Ise, Yu-Ki Iwasaki, et al. Impact of polypharmacy on 3-year mortality in patients with heart failure: a retrospective study. Journal of pharmaceutical health care and sciences. 2024. 10. 1. 34-34
  • Hideki Miyachi, Shuhei Tara, Hidetaka Nakayama, Rikako Hama, Tadahisa Sugiura, James W Reinhardt, Tai Yi, Yong-Ung Lee, Avione Y Lee, Shinka Miyamoto, et al. Transmural macrophage migration into an arterial bioresorbable vascular graft promotes inflammatory-mediated response and collagen deposition for vascular remodeling. Acta biomaterialia. 2024
  • Yu Hoshika, Yoshiaki Kubota, Takuya Nishino, Reiko Shiomura, Junsuke Shibuya, Jun Nakata, Hideki Miyachi, Shuhei Tara, Yu-Ki Iwasaki, Takeshi Yamamoto, et al. Prognostic impact of plasma volume status during hospital admission in patients with acute decompensated heart failure. ESC heart failure. 2024
  • Yoshiki Iwade, Yoshiaki Kubota, Daisuke Hayashi, Takuya Nishino, Yukihiro Watanabe, Katsuhito Kato, Shuhei Tara, Yuya Ise, Kuniya Asai. Reinforcement of pimobendan with guideline-directed medical therapy may reduce the rehospitalization rates in patients with heart failure: retrospective cohort study. Journal of pharmaceutical health care and sciences. 2024. 10. 1. 24-24
  • Yukihiro Watanabe, Yoshiaki Kubota, Takuya Nishino, Shuhei Tara, Katsuhito Kato, Daisuke Hayashi, Junya Matsuda, Hideki Miyachi, Yukichi Tokita, Yu-ki Iwasaki, et al. Fractional excretion of urea nitrogen can identify true worsening renal function in patients with heart failure. ESC Heart Failure. 2024
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MISC (274件):
  • 澤畠摩那, 渡邉将央, 新井俊貴, 林洋史, 久保田芳明, 太良修平, 岩崎雄樹, 浅井邦也. 洞不全症候群による心不全を契機に診断したALアミロイドーシスの1例. 日本内科学会関東支部関東地方会. 2023. 684th
  • 中村有希, 時田祐吉, 石原翔, 渡邉将央, 木村徳宏, 澁谷淳介, 塩村玲子, 松田淳也, 野間さつき, 久保田芳明, et al. SYNTAX score,SYNTAX score IIの経時的変化と予後との関連. 日本心臓病学会学術集会(Web). 2023. 71st
  • 太良修平, 清水渉, 浅井邦也, 山本剛, 中田淳. 劇症型心筋炎に対する心保護薬の予後改善効果-多施設コホート研究-. 日本医科大学医学会雑誌. 2023. 19. 4
  • 築山寛, 伊藤紳晃, 古澤佳明, 小林芹奈, 高圓雅博, 久保田芳明, 太良修平, 岩崎雄樹, 浅井邦也. 好酸球増多症に伴う心不全発症を契機に好酸球性多発血管炎性肉芽腫症と診断した1例. 日本内科学会関東支部関東地方会. 2023. 690th
  • 林太祐, 久保田芳明, 西野拓也, 完山穂波, 岩出佳樹, 橘貴大, 渡邉将央, 松田淳也, 加藤活人, 太良修平, et al. 最適な退院処方日数を心不全チームで考える. 日本心不全学会学術集会プログラム・抄録集. 2023. 27th (CD-ROM)
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特許 (5件):
講演・口頭発表等 (18件):
  • 高分子材料を用いた生分解性人工血管の開発
    (第33回プラスチック成形加工学会 2022)
  • 生分解性動脈グラフトの血管リモデリングにおける血管平滑筋の役割
    (第62回日本平滑筋学会総会 2020)
  • 循環器領域における生分解性素材の光と影
    (2020年 繊維学会秋季研究発表会 2020)
  • 再発した急性冠症候群患者の特徴と二次予防
    (第61回日本脈管学会総会 2020)
  • 重症心血管疾患への集学的治療におけるclosed CCUの 役割から心臓血管系集中治療医の育成を考える
    (第47回日本集中治療医学会学術集会 2020)
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学位 (1件):
  • 医学博士 (日本医科大学)
経歴 (9件):
  • 2020/09 - 現在 日本医科大学 医学部 循環器内科 講師
  • 2018/04 - 2020/08 日本医科大学 心臓血管集中治療科 講師
  • 2016/06 - 2018/03 日本医科大学付属病院 心臓血管集中治療科 助教
  • 2015/04 - 2016/05 日本医科大学付属病院 循環器内科 助教
  • 2012/09 - 2015/03 米国オハイオ州立大学 Nationwide こども病院 博士研究員
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受賞 (3件):
  • 2018/09 - 日本医科大学医学会 優秀論文賞
  • 2010 - 日本老年医学会 地方会 最優秀演題
  • 2004 - 日本炎症・再生医学会 優秀演題
所属学会 (6件):
日本高気圧環境・潜水医学会 ,  日本脈管学会 ,  日本心臓病学会 ,  日本集中治療医学会 ,  日本循環器学会 ,  日本内科学会
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