研究者
J-GLOBAL ID:201801003117592887   更新日: 2024年10月17日

向後 麻里

コウゴ マリ | Kogo Mari
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 医療薬学
研究キーワード (3件): 薬学教育 ,  薬物治療学 ,  臨床研究
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2020 - 2023 脂質異常症患者に対する薬局薬剤師の介入モデルの構築と臨床的アウトカムの評価
  • 2003 - 2004 新規活性酸素感受性チャネルTRPM2の喘息への関与及び診断の指標としての可能性
論文 (101件):
  • Erika Iwasaki, Noriko Kohyama, Mayumi Inamoto, Michiru Nagao, Tomiko Sunaga, Hiroshi Suzuki, Mio Ebato, Mari Kogo. Factors Associated With Sacubitril/Valsartan Continuation and the Methods of Combining Heart Failure Medications in Patients With Heart Failure. The Annals of pharmacotherapy. 2024. 10600280241277354-10600280241277354
  • Saeko Kashimura, Miki Sato, Takahito Inagaki, Masaoki Kin, Ryo Manabe, Sojiro Kusumoto, Atsushi Horiike, Takuya Tsunoda, Mari Kogo. Relationship between the combination of platelet count and neutrophil-lymphocyte ratio and prognosis of patients with advanced non-small cell lung cancer treated with immune checkpoint inhibitors plus chemotherapy: A retrospective cohort study. Thoracic Cancer. 2024
  • K Muraoka, M Sato, R Yonezawa, T Kurihara, S Higuchi, M Kogo. Risk factors for postoperative nausea and vomiting after video-assisted thoracic surgery esophagectomy: a prospective cohort study. Die Pharmazie. 2024. 79. 1. 17-23
  • 細井 政佳, 大林 真幸, 宮原 義典, 藤井 隆成, 喜瀬 広亮, 向後 麻里. フォンタン手術後患者の血栓塞栓症と出血事象のリスク因子の検討. 日本成人先天性心疾患学会雑誌. 2024. 13. 1. 161-161
  • Kanako Fujita, Noriko Kohyama, Miki Sato, Tomokazu Deguchi, Hiroshi Suzuki, Mio Ebato, Mari Kogo. Bleeding risk factors and real-world antithrombotic therapies in elderly patients with atrial fibrillation undergoing percutaneous coronary intervention: a retrospective study. Journal of Pharmaceutical Health Care and Sciences. 2023. 9. 1
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MISC (151件):
  • 樫村彩英子, 里美貴, 稲垣貴士, 金正興, 眞鍋亮, 楠本壮二郎, 堀池篤, 角田卓也, 向後麻里. 免疫チェックポイント阻害薬と化学療法の併用治療を施行した進行・再発非小細胞肺がん患者のCOP-NLRと予後の関係. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2024. 144th
  • 里美貴, 八島秀明, 荒木拓也, 大林真幸, 神山紀子, 山本康次郎, 向後麻里. LC-MS/MS分析を用いたヒト皮膚中のスニチニブおよび代謝物の測定法の開発. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2024. 144th
  • 神山(小薮)紀子, 平井邦朗, 本間哲也, 相良博典, 里美貴, 大林真幸, 向後麻里. セフトリアキソンで初回治療が行われた慢性閉塞性肺疾患急性増悪患者における治療失敗因子の検討. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2024. 144th
  • 向後 麻里. 薬物治療の個別化を目指した臨床研究. ファルマシア. 2023. 59. 6. 504-506
  • 稲垣 貴士, 里 美貴, 金 正興, 大塚 耕司, 村上 雅彦, 向後 麻里. 食道がん術前DCF療法施行患者のペグフィルグラスチム投与後の予後因子の検討 好中球減少症が術後治療効果へ及ぼす影響. 日本臨床腫瘍薬学会雑誌. 2023. 30. 218-218
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書籍 (17件):
  • 薬物治療学 第12版
    南山堂 2023
  • 薬物治療学 第11版
    南山堂 2022
  • 薬物治療学 第10版
    南山堂 2021
  • 消化器/感覚器・皮膚/生殖器・産婦人科
    中山書店 2020 ISBN:9784521744544
  • 薬力学 ; 薬物動態学 ; 相互作用 ; 製剤学 ; 薬剤の使用と実務
    メディックメディア 2020 ISBN:9784896328004
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講演・口頭発表等 (138件):
  • セフトリアキソンで初回治療が行われた慢性閉塞性肺疾患急性増悪患者における治療失敗因子の検討
    (日本薬学会第144回年会 2024)
  • フォンタン手術後患者の血栓塞栓症と出血事象のリスク因子の検討
    (日本成人先天性心疾患学会雑誌 2024)
  • 急性心不全患者におけるカルペリチドの効果的な投与指標
    (第27回日本心不全学会学術集会 2023)
  • 脂質異常症患者に対する薬局薬剤師によるルーブリックを活用した介入プログラムの有用性と研究参加者の満足度調査
    (日本薬剤師会学術大会講演要旨集 2023)
  • 転移性腎細胞がんスニチニブ長期投与患者におけるスニチニブおよび各代謝物の血中濃度推移と有害事象の関係
    (日本臨床腫瘍薬学会雑誌 2023)
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学歴 (2件):
  • - 1994 昭和大学 大学院 薬学研究科 修了
  • - 1992 昭和大学 薬学部 卒業
学位 (1件):
  • 博士(薬学)
経歴 (7件):
  • 2016/10 - 現在 昭和大学 薬学部 臨床薬学講座 薬物治療学部門 教授
  • 2015 - 昭和大学藤が丘病院 病院薬剤学講座 教授(員外)・薬局長
  • 2014 - 昭和大学藤が丘病院 病院薬剤学講座 准教授・薬局長
  • 2013 - 昭和大学藤が丘病院 病院薬剤学講座 准教授
  • 2006 - 昭和大学 薬学部 薬学教育学講座 講師
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委員歴 (13件):
  • 2022/05 - 現在 薬学教育協議会 薬学教育調査・研究・評価委員会 モデル・コア・カリキュラム作成ワーキンググループ
  • 2021 - 現在 日本医療薬学会 医療薬学学術第一小委員会
  • 2020 - 現在 薬学教育協議会 実務実習担当教育会議 委員
  • 2020 - 現在 薬学教育協議会 関東調整機構 大学小委員会
  • 2018 - 現在 私立薬科大学協会国家試験問題検討委員会 病態・薬物治療部会 委員
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受賞 (1件):
  • 2015 - 日本緩和医療薬学会 第9回日本緩和医療薬学会年会優秀発表賞
所属学会 (7件):
臨床腫瘍学会 ,  日本病院薬剤師会 ,  東京都病院薬剤師会 ,  日本医療薬学会 ,  日本薬学会 ,  日本循環器学会 ,  日本心不全学会
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