研究者
J-GLOBAL ID:201801003150399596   更新日: 2024年05月03日

京都 絵美

Miyako Emi
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://miyakoemi.jp
研究分野 (1件): 芸術実践論
研究キーワード (5件): 日本画 ,  絹 ,  絵画材料 ,  文化財 ,  保存修復
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2023 - 2024 近代画絹の性状と編年に関する研究 -藝大所蔵絹本作品のマイクロスコープ調査を通して-
  • 2019 - 2022 絹本著色絵画の技法史的展開に関する研究
  • 2017 - 2020 日本絵画の復元研究における復元根拠の再検討
  • 2015 - 2019 「和様」をめぐる実証的研究-模倣と変容の位相-
  • 2014 - 2017 日本絵画の〈復元〉に関する基礎的研究
全件表示
論文 (2件):
  • 京都絵美. 東京国立博物館蔵孔雀明王像再考 : 異系統図様との統合を中心に. 美術史. 2013. 63. 1. 153-168
  • 京都絵美. 東京国立博物館所蔵 国宝「孔雀明王像」の原図像の復元に関する研究. 2012
MISC (1件):
  • 京都 絵美. 幸区塚越東明寺「絹本著色地蔵菩薩像」について. 川崎市文化財調査集録. 2016. 50. 1-14
書籍 (1件):
  • 日本画 名画から読み解く技法の謎
    世界文化社 2014
講演・口頭発表等 (7件):
  • 生糸の抱合と画絹の性状に関する研究
    (文化財保存修復学会第45回大会 2023)
  • 「日本画の伝統と創造 -〈模〉の思想をめぐって-」
    (日本学術会議 芸術と文化環境分科会 公開シンポジウム「文化の互換可能性-継承・翻訳・再生-」 2021)
  • 復元思想と絵画の「写し」
    (科研研究会〈絵画の再生-改装・復元・復元根拠〉 2019)
  • 「絹本着色技法の史的展開について-仁和寺所蔵孔雀明王像をめぐる一考察-」
    (東京文化財研究所文化財情報資料部研究会 2018)
  • 絵絹に描く
    (日本美術家連盟公開講座 2017)
もっと見る
Works (27件):
  • 京都絵美展 / 仁和寺御所庭園内 宸殿・黒書院
    2024 -
  • 煌春会 新作展2024 / 岩勝画廊
    2024 -
  • 第10回 双の会 / 春風洞画廊
    2023 -
  • 個展「絵画のまなざし」/ 大雅堂
    2023 -
  • 日本画に挑んだ精鋭たち-菱田春草、上村松園、川端龍子から松尾敏男へ- / 山種美術館
    2023 -
もっと見る
学歴 (3件):
  • 2009 - 2012 東京藝術大学 大学院美術研究科 文化財保存学専攻 博士後期課程
  • 2007 - 2009 東京藝術大学 大学院美術研究科 文化財保存学専攻 修士課程
  • 2003 - 2007 東京藝術大学 美術学部 絵画科 日本画専攻
学位 (3件):
  • 博士(文化財) (東京藝術大学)
  • 修士(文化財) (東京藝術大学)
  • 学士(美術) (東京藝術大学)
経歴 (7件):
  • 2024/04 - 現在 嵯峨美術大学 芸術学部 造形学科 日本画・古画領域 准教授
  • 2023/04 - 2024/03 嵯峨美術大学 客員准教授
  • 2017 - 2024/03 大正大学 仏教学科 非常勤講師
  • 2020/04 - 2023/03 東京藝術大学 社会連携センター 専門研究員
  • 2018/04 - 2020/03 東京藝術大学 社会連携センター 非常勤講師
全件表示
委員歴 (1件):
  • 2013/07 - 2023/03 川崎市教育委員会 文化財調査員
受賞 (2件):
  • 2016/05 - 山種美術館 Seed山種美術館日本画アワード 大賞
  • 2012/03 - 東京藝術大学 お仏壇のはせがわ賞特別賞
所属学会 (2件):
文化財保存修復学会 ,  美術史学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る