研究者
J-GLOBAL ID:201801003228921782   更新日: 2024年10月06日

新藤 芳太郎

Yoshitaro Shindo
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (1件): 消化器外科学
研究キーワード (4件): 腫瘍免疫 ,  腫瘍学 ,  移植外科 ,  肝胆膵外科
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2023 - 2026 腫瘍と宿主の動的平衡状態の解明による膵癌個別化治療の開発
  • 2023 - 2026 膵癌に対する個別化医療展開のための至適薬物療法選択に関する研究
  • 2022 - 2025 院内リアルワールドデータに基づく,がんを対象とした数ヶ月余命予測システムの開発
  • 2022 - 2025 肝癌における癌幹細胞性獲得と免疫監視逃避における細胞外シグナルの解析
  • 2022 - 2025 膵癌に対する化学療法副作用関連バイオマーカーの探索と診断チップの開発
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論文 (452件):
  • Chiyo Nakashima, Michihisa Iida, Mitsuo Nishiyama, Yusaku Watanabe, Yoshitaro Shindo, Yukio Tokumitsu, Shinobu Tomochika, Yuki Nakagami, Hidenori Takahashi, Hiroaki Nagano. Impact of infectious complications after gastrectomy on non-gastric cancer-related deaths. Oncology Letters. 2024. 28. 6
  • Yoshitaro Shindo, Tatsuya Ioka, Yukio Tokumitsu, Hiroto Matsui, Masao Nakajima, Yuta Kimura, Yusaku Watanabe, Shinobu Tomochika, Yuki Nakagami, Ryouichi Tsunedomi, et al. Safety and Feasibility of Neoadjuvant-Modified FOLFIRINOX in Elderly Patients with Pancreatic Cancer. Cancers. 2024. 16. 14. 2522-2522
  • Michihisa Iida, Shigeru Takeda, Tsunenori Yamamoto, Chiyo Nakashima, Mitsuo Nishiyama, Yusaku Watanabe, Yoshitaro Shindo, Yukio Tokumitsu, Shinobu Tomochika, Yuki Nakagami, et al. Risk factors for infectious complications after gastrectomy in older patients. Experimental and Therapeutic Medicine. 2024. 28. 2
  • Hiroto Matsui, Tatsuya Ioka, Tsuyoshi Takahashi, Toru Kawaoka, Yoshinari Maeda, Noboru Yahara, Hidefumi Kubo, Taku Nishimura, Toshihiro Inokuchi, Eijiro Harada, et al. Multicenter Prospective Cohort Study of Neoadjuvant Chemotherapy for Borderline Resectable Pancreatic Cancer (YPB-001). Pancreas. 2024
  • Nobuko Nakamura, Shinji Hasebe, Shintaro Yamanaka, Tomomi Fujii, Taketsugu Fujibuchi, Teruki Kitani, Kazuto Takeuchi, Yasushi Sato, Yoshitaro Shindo, Toshifumi Ozaki, et al. Treatments and prognostic factors for bone and soft tissue sarcoma in non-urban areas in Japan. International journal of clinical oncology. 2024. 29. 3. 345-353
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MISC (240件):
  • 兼定航, 恒富亮一, 硲彰一, 荻原宏是, 浜本義彦, 新藤芳太郎, 松井洋人, 徳光幸生, 吉田晋, 飯田通久, et al. イリノテカン毒性と関連するR3HCC1遺伝子における一塩基多型. 山口医学. 2023. 72. 3
  • 尤 曉琳, 松井 洋人, 松隈 聰, 新藤 芳太郎, 徳光 幸生, 永野 浩昭. 腹腔鏡下核出術にて診断し得た膵内副脾に発生したepidermoid cystの1例. 手術. 2022. 76. 3. 353-357
  • 井岡 達也, 波多野 悦朗, 新藤 芳太郎, 徳光 幸生, 松井 洋人, 松隈 聡, 中島 正夫, 山田 健介, 永野 浩昭. 【肝・胆・膵がんの薬物療法2022 update】胆道がん 切除不能胆道がんにおける細胞障害性抗がん薬の役割. 腫瘍内科. 2022. 29. 3. 306-310
  • 武田 茂, 飯田 通久, 渡邊 裕策, 西山 光郎, 中島 千代, 松隈 聰, 松井 洋人, 徳光 幸生, 新藤 芳太郎, 友近 忍, et al. 【進行食道癌・胃癌に対する内視鏡外科手術の治療成績と適応限界】進行胸部食道癌に対する胸腔鏡下食道切除術の手術成績. 癌の臨床. 2022. 66. 2. 87-92
  • 金城 尚樹, 鈴木 伸明, 吉田 晋, 友近 忍, 松隈 聰, 松井 洋人, 新藤 芳太郎, 徳光 幸生, 渡邊 裕策, 飯田 道久, et al. 盲腸癌術後に胆嚢出血による出血性ショックに至った十二指腸潰瘍の1例. 日本腹部救急医学会雑誌. 2022. 42. 2. 285-285
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講演・口頭発表等 (8件):
  • ネオアンチゲンを標的とした膵癌に対する新規免疫療法の開発
    (第31回日本バイオセラピィ学会 2018)
  • 当科における Borderline resectable 膵癌に対する治療戦略と成績
    (第80回日本臨床外科学会総会 2018)
  • 切除不能再発膵癌に対するペプチドワクチン療法における予後予測バイオマーカーの探索
    (第77回日本癌学会 2018)
  • ヒト膵島分離後における細胞培養・低温保存における膵島機能評価
    (第73回日本消化器外科学会 2018)
  • Extracellular Matrix from Pancreas Improves Human Islet Function In vitro
    (第30回日本肝胆膵外科学会・学術集会 2018)
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学歴 (2件):
  • 2010 - 2015 山口大学大学院医学系研究科
  • 1998 - 2004 山口大学医学部 医学科
学位 (1件):
  • 医学博士 (山口大学大学院)
経歴 (7件):
  • 2018/10 - 現在 山口大学大学院医学系研究科 消化器・腫瘍外科学 助教
  • 2018/04 - 2018/09 山口大学医学部附属病院 第二外科 診療助教
  • 2016/04 - 2018/03 Virginia Commonwealth University Transplant surgery Postdoctoral fellow
  • 2009/04 - 2016/03 山口大学医学部附属病院 第二外科 診療助教
  • 2006/04 - 2009/03 市立八幡浜総合病院外科 医員
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委員歴 (1件):
  • 2018/04 - 現在 日本肝胆膵外科学会 評議員
所属学会 (11件):
日本消化器内視鏡学会 ,  日本肝臓学会 ,  日本膵臓学会 ,  日本胆道学会 ,  日本移植学会 ,  日本臨床外科学会 ,  日本癌治療学会 ,  日本癌学会 ,  日本肝胆膵外科学会 ,  日本消化器外科学会 ,  日本外科学会
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