近藤裕子

コンドウヒロコ | KONDO Hiroko

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：日本語教育

研究キーワード (6件)：言語技術 , PBL , 初年次教育 , 引用 , アカデミック・ライティング , 日本語教育

競争的資金等の研究課題 (4件)：

論文 (15件)：

佐藤壮広, 近藤裕子, 竹内はるか, 佐野正子. スチューデント・アシスタントおよびサポーターの役割と意義と課題-言語技術教育の観点から-. 標. 2023. 1. 41-53
近藤裕子. 高大・大社接続を目指した言語スキル教育の取り組み-初年次「言語技術I・II」を中心に-. 標. 2023. 1. 15-21
向井留実子, 中村かおり, 近藤裕子. レポート・論文作成のための引用指導の課題:初年次生と大学院生に対する引用箇所判断の調査から. 日本語/日本語教育研究. 2022. 13. 121-136
近藤, 裕子, 石川, 勝彦. 学生のレポートライティングへの課題意識と書年次ライティング指導への期待の関連. 山梨学院大学法学論集 = The Yamanashigakuin Law Review. 2019. 第84号. 45-61
近藤, 裕子, 石川, 勝彦. 多因子からなる小論文評価ルーブリック作成の試み. 大学改革と生涯学習 : 山梨学院生涯学習センター紀要. 2019. 第23号. 79-91

MISC (22件)：

中村かおり, 向井留実子, 近藤裕子. 「学術的文章における引用形態の使い分けに関する調査報告 -文学を専門とする研究者へのインタビュー結果から-」. 第25回専門日本語教育学会研究討論会誌. 2022. 7-8
向井留実子, 中村かおり, 近藤裕子. 「学術論文における「〜によると」「〜によれば」の使用環境」. 2022年度日本語教育学会春季大会予稿集. 2022. 70-75
近藤裕子, 中村かおり, 向井留実子. 初年次ライティング教育から専門教育への接続の課題-論文・レポートの書き方教本の引用解説分析に基づいて-. 大学教育研究フォーラム発表論文集第28回個人研究発表. 2022. 160
向井留実子, 中村かおり, 近藤裕子. 学術論文における引用表現としての「ように」の使用環境. 日本語教育方法研究会誌. 2022. 28. 2. 88-89
初年次の日本人学生が引用箇所を判断する際の困難点. 大学教育研究フォーラム発表論文集第27回個人研究発表. 2021. 160

書籍 (2件)：

講演・口頭発表等 (33件)：

初年次ライティング教育のゴールとアプローチ
(初年次教育学会第16回大会 2023)
大学初年次の専門科目において、遠隔授業と対面授業の理解達成度はどのように認識されるのか :教員と留学生へのインタビューから
(豪州日本研究学会研究大会・国際繋生語大会 2023)
アカデミック・ライティング所学者に向けた引用指導の課題ー複数文の間接引用を事例としてー
(豪州日本研究学会研究大会・国際繋生語大会 2023)
学術論文の分野別特徴についての一考察ー構造、テンスアスペクト形式、文の機能の観点からー
(東アジア日本語教育・日本文化研究学会 2023年度第27回国際学術大会 2023)
文章作成のための引用指導における引用文の捉え方についての一考察
(日本語/日本語教育研究会第14回研究大会 2022)

経歴 (10件)：

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受賞 (3件)：

所属学会 (5件)：

日本リメディアル教育学会 , 初年次教育学会 , 大学教育学会 , 日本語教育方法研究会 , 日本語教育学会

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近藤 裕子