関谷一彦

Sekitani Kazuhiko

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：ヨーロッパ文学

研究キーワード (5件)：フランス革命 , サド , リベルタン版画 , リベルタン文学 , 18世紀フランス文学

競争的資金等の研究課題 (4件)：

論文 (28件)：

関谷一彦. 18世紀フランスの最も猥褻なリベルタン小説:『カルトゥジオ会修道院の門番であるドン・B***の物語』. 外国語外国文化研究. 2020. 18. 73-97
関谷一彦. リベルタン文学とフランス革命-『女哲学者テレーズ』を通して-. 言語と文化. 2018. 第21号. 95-112
関谷一彦. リベルタン文学と政治的中傷パンフレット. 外国語外国文化研究. 2017. XVII. 99-117
関谷一彦. 翻訳のむつかしさ-サドの『閨房哲学』を訳して-. 言語と文化. 2016. 第19号. 63-77
関谷一彦. サドの『閨房哲学』の思想系譜とリベルタン文学としての位置. 外国語外国文化研究. 2014. XVI. 27-62

書籍 (12件)：

講演・口頭発表等 (9件)：

リベルタン文学とフランス革命 -リベルタン文学はフランス革命に影響を与えたか?-
(18世紀フランス研究会 2019)
Traduire La Philosophie dans le boudoir en japonais : de quelques difficultés rencontrées
(Colloque international, Les Langues de Sade (於 Université de Genève) 2015)
Comment a-t-on pensé l’onanisme au XVIIIe siècle en France (en particulier contre Tissot) et au Japon ?
(XIIIe congrès international d'étude de XVIIIe siècle (Graz/Austria) 2011)
Une catastrophe revue par des contes : le tremblement de terre de Shimabara (Kyushu,Japon,1792)
(Colloque international, Ecrire la catastrophe au XVIIIe siècle (於 Université Lumière Lyon 2) 2005)
La lecture de Sade au Japon : la question de l’obscénité d’aprés le process Shibusawa/Ishii(1961)
(Premier Colloque International Sade en Amérique du Nord、(於 College of Charleston) 2003)

学歴 (3件)：

学位 (3件)：

経歴 (1件)：

委員歴 (5件)：

所属学会 (2件)：

日本18世紀学会 , 日本フランス語フランス文学会

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関谷 一彦