研究者
J-GLOBAL ID:201801003382501940   更新日: 2024年11月14日

横井 幸子

ヨコイ サチコ | Sachiko Yokoi
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 外国語教育
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2024 - 2027 エストニアにおける多言語性と言語政策過程について
  • 2020 - 2024 留学の学習効果に関する縦断的研究:学習者のロシア語習得過程と異文化への意識の変容
  • 2017 - 2020 日本のロシア語教育のための内容重視型授業のデザイン:第2言語習得過程をふまえて
  • 2013 - 2016 高等学校のロシア語教員に関する縦断的研究: 教師養成のための支援体制の確立
  • 2011 - 2016 大学間,高等学校-大学間ロシア語教育ネットワークの確立
論文 (15件):
  • 横井幸子, 金正泰, 太田真実, 岡典栄, 依田幸子, 山﨑直樹, 小川典子. 日本の中等・高等教育機関で3言語(以上)を教える:日本における多言語教育の実践. 母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究. 2023. 19. 16-30
  • 横井幸子, 佐山豪太, 鈴木桃子, 高橋健一郎, 依田幸子. 日本の外国語としてのロシア語教育における多言語性とトランス・ランゲージング教授法. ロシア語教育研究. 2022. 13/1. 45-63
  • 横井幸子, ボリソワ・アンナ. 外国語としてのロシア語の授業におけるグループ活動と最近接発達領域:書く活動の場合. ロシア語教育研究. 2021. 12. 1-17
  • 横井幸子. 高校のロシア語教育における「主体的、対話的で深い学び」について(特集 令和元年度 文部科学省 グローバル化に対応した外国語教育推進事業 事業成果報告). ロシア語教育研究. 2020. 11. 117-132
  • 横井 幸子. 社会に開かれたロシア語教育の確立 : 言語学習における主体性,対話性,そして多言語性 (特集 平成30年度 文部科学省 グローバル化に対応した外国語教育推進事業 事業成果報告). ロシア語教育研究 = Проблемы преподавания Русского языка. 2019. 10. 61-77
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MISC (10件):
  • 横井幸子. 書評 Secora, K., & Smith, D. (2021). The benefit of the“and”for considerations of language modality for deaf and hard-of-hearing children. Perspectives of the ASHA Special Interest Groups, 6(2), 397-401. 母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究. 2024. 20. 118-119
  • 横井幸子. 第2言語学習における「書く」という媒介された行為について. 母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究. 2024. 特別号. 170-171
  • 横井幸子. 書評Ricento, T. (2000). Historical and theoretical perspectives in language policy and planning. Journal of Sociolinguistics, 4(2), 196-213. 母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究. 2022. 18. 139-141
  • 横井幸子. 林田理惠先生のご退官にあたって:ことば,物事の本質を見極め,忘れない. ロシア語教育研究. 2020. 11. 15-16
  • 林田理惠, 横井幸子(監修). 外国語学習のめやす:ロシア語教育用. 2016
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書籍 (7件):
  • NHKラジオまいにちロシア語(2023年4月号~2023年9月号)
    NHK出版 2023
  • New Perspectives on Material Mediation in Language Learner Pedagogy
    Springer 2022
  • The Soft Power of the Russian Language: Pluricentricity, Politics and Policies
    Routledge 2019
  • Language, ideology and education : the politics of textbooks in language education
    Routledge 2018 ISBN:9781138580268
  • The Routledge handbook of educational linguistics
    Routledge 2014 ISBN:9781138595262
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講演・口頭発表等 (79件):
  • 「読む」「書く」活動における「媒介」について
    (日本ロシア語教育学会 東日本・西日本地区 合同例会@上智大学 2024)
  • 戦争、ソビエトと言語政策:エストニアにおける多言語性とロシア語
    (札幌東高等学校 2023)
  • ロシア語学習における「書く」という行為について
    (日本ロシア語教育学会東日本・西日本合同例会オンライン 2023)
  • ロシア語学習と多言語性:言語学習とアイデンティティのポリティクス
    (大阪国際高等学校 2022)
  • 日本のロシア語教育と多言語・多文化性:現状と今後の展望
    (国際シンポジウム「国境地域が映し出す国際危機」北海道大学 2022)
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学歴 (3件):
  • 2012 - University of Minnesota, Curriculum and Instruction, Second Languages and Cultures Education
  • 1998 - 大阪外国語大学大学院 外国語学科研究科 ロシア語専攻
  • 1996 - 香川大学 教育学部
学位 (1件):
  • Ph.D. (ミネソタ大学)
経歴 (3件):
  • 2016/04 - 現在 大阪大学 大学院言語文化研究科 言語社会専攻 准教授
  • 2014/04 - 2016/03 大阪大学 大学院言語文化研究科 言語社会専攻 講師
  • 2012/04 - 2014/03 大阪大学 大学院言語文化研究科 言語社会専攻 助教
委員歴 (6件):
  • 2024/11 - 現在 ロシア・東欧学会 理事
  • 2021/07 - 現在 日本ロシア語教育学会 会長
  • 2020/04 - 現在 母語・継承語・バイリンガル教育 (MHB) 学会 理事
  • 2019/10 - 2023/10 日本ロシア文学会 理事
  • - 2023/10 日本ロシア文学会関西支部 運営委員
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受賞 (3件):
  • 2019/11 - ロシア連邦民族友好大学 E.I.モーティナ賞
  • 2018/11 - 大阪大学 大阪大学賞(教育部門)
  • 2014/07 - 大阪大学 総長奨励賞(研究部門)
所属学会 (7件):
ロシア・東欧学会 ,  日本ロシア語教育学会 ,  母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)学会 ,  日本ロシア文学会 ,  日本ロシア語教育研究会 ,  日本外国語教育推進機構(JACTFL) ,  アメリカ応用言語学学会
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