研究者
J-GLOBAL ID：201801003417793876   更新日: 2024年11月14日

桧原 健一郎

ヒバラ ケンイチロウ | Hibara Ken-ichiro
所属機関・部署：
吉備国際大学 農学部 地域創成農学科

吉備国際大学 農学部 地域創成農学科 について


職名： 准教授
研究分野 (2件)： 植物分子、生理科学 ,  遺伝育種科学
研究キーワード (11件)： 胚乳発生 ,  胚サイズ ,  種子サイズ ,  植物発生 ,  植物生理学 ,  茎頂分裂組織 ,  突然変異体 ,  胚発生 ,  シロイヌナズナ ,  イネ ,  植物分子遺伝学
競争的資金等の研究課題 (12件)：
  • 2022 - 2024 開花時刻調節で変わる未来の作物生産
  • 2020 - 2023 イネ巨大胚変異体を利用した胚-胚乳間相互作用における胚側要因の解明
  • 2020 - 2021 有胚乳種子の胚サイズを制御する胚、胚乳側要因の探索
  • 2019 - 2020 イネ胚サイズ制御に関わる遺伝子の機能解析
  • 2017 - 2020 植物発生・器官サイズを制御するシトクロムP450酵素の遺伝生化学的研究
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論文 (35件)：
  • Masayuki Miya, Ken-Ichiro Hibara, Jun-Ichi Itoh. Preparation and Sectioning of Paraffin-Embedded Tissue for Histology and Histochemistry. Methods in molecular biology (Clifton, N.J.). 2025. 2869. 41-48
  • Masayuki Miya, Ken-Ichiro Hibara, Jun-Ichi Itoh. Spatial Analysis of Gene Expression by In Situ Hybridization. Methods in molecular biology (Clifton, N.J.). 2025. 2869. 49-59
  • Katsutoshi Tsuda, Akiteru Maeno, Ayako Otake, Kae Kato, Wakana Tanaka, Ken-Ichiro Hibara, Ken-Ichi Nonomura. YABBY and diverged KNOX1 genes shape nodes and internodes in the stem. Science (New York, N.Y.). 2024. 384. 6701. 1241-1247
  • Takanori Yoshikawa, Hiroshi Hisano, Ken-Ichiro Hibara, Jilu Nie, Yuki Tanaka, Jun-Ichi Itoh, Shin Taketa. A bifurcated palea mutant infers functional differentiation of WOX3 genes in flower and leaf morphogenesis of barley. AoB PLANTS. 2022. 14. 3
  • Asanga Deshappriya Nagalla, Noriko Nishide, Ken-Ichiro Hibara, Takeshi Izawa. High Ambient Temperatures Inhibit Ghd7-Mediated Flowering Repression in Rice. Plant & cell physiology. 2021. 62. 11. 1745-1759
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MISC (18件)：
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講演・口頭発表等 (37件)：
  • イネRE遺伝子は胚サイズを制御する
    (第65回日本植物生理学会 2024)
  • シロイヌナズナ根系構築におけるイネDECUSSATE相同遺伝子WAD1およびWAD2の機能解析
    (第63回日本植物生理学会 2022)
  • The effects of ambient temperature to photoperiodic flowering in rice
    (日本育種学会第139回講演会 2021)
  • オオムギ多節矮性変異体を用いた葉間期制御に関わる3遺伝子座の同定
    (日本育種学会第139回講演会 2021)
  • オオムギ MANY-NODED DWARF遺伝子群による葉間期制御
    (日本育種学会第137回講演会 2020)
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学歴 (3件)：
  • 2001 - 2004 奈良先端科学技術大学院大学 バイオサイエンス研究科 博士後期課程
  • 1999 - 2001 奈良先端科学技術大学院大学 バイオサイエンス研究科 博士前期課程
  • 1995 - 1999 姫路工業大学 理学部 生命科学学科
学位 (1件)：
  • 博士(バイオサイエンス) (奈良先端科学技術大学院大学)
経歴 (8件)：
  • 2024/04 - 現在 吉備国際大学 農学部 地域創成農学科 教授
  • 2018/04 - 2024/03 吉備国際大学 農学部 地域創成農学科 准教授
  • 2011/04 - 2018/03 東京大学 農学生命科学研究科 助教
  • 2010/07 - 2011/04 東京大学 農学生命科学研究科 特任助教
  • 2009/04 - 2010/06 Carnegie Institution Depertment of Plant Biology 日本学術振興会特別研究員(PD)
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委員歴 (3件)：
  • 2018/04 - 現在 近畿作物・育種研究会 評議委員
  • 2023/11 - 2024/03 日本植物生理学会 第65回日本植物生理学会年会委員会(プログラム、会場)
  • 2016/03 - 2018/03 日本育種学会 代議員
受賞 (7件)：
  • 2019/02 - 学校法人順生学園 第15回学術交流コンファレンス 創立者加計勉賞
  • 2017/12 - 日本育種学会 育種学会第132回講演会優秀発表賞 embryoless変異体を用いたイネの胚・胚乳サイズ比率制御機構の解析
  • 2016/02 - 日本育種学会 育種学会第128回講演会優秀発表賞 heraclesは巨大胚変異体(ge)を半優性に抑圧する
  • 2015/04 - 日本育種学会 育種学会第127回講演会優秀発表賞 イネ胚乳で発現するREDUCED EMBRYO1(RE1)、RE2は胚-胚乳比率を制御する
  • 2015/03 - 日本育種学会 日本育種学会奨励賞 イネにおける初期発生制御機構の分子遺伝学的研究
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所属学会 (4件)：
日本植物バイオテクノロジー学会 ,  近畿作物育種研究会 ,  日本植物生理学会 ,  日本育種学会
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