研究者
J-GLOBAL ID:201801003446749606   更新日: 2024年08月06日

橘 香織

Tachibana Kaori
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): リハビリテーション科学
研究キーワード (4件): 普及振興 ,  競技力向上 ,  障がい者スポーツ ,  車いすバスケットボール
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2021 - 2024 車いすバスケットボールにおける客観的クラス分けのための座位バランス評価指標の開発
  • 2017 - 2020 車椅子バスケットボールの真の競技力向上のための競技特性の分析
  • 2015 - 2018 車椅子バスケットボールの競技特性に関する研究
  • 2013 - 2016 加速度計を用いた車いす利用者のスポーツ活動中の活動量測定法開発のための基礎的研究
  • 2013 - 2014 加速度計を用いた車いす利用者のスポーツ活動中の活動量測定法開発のための基礎的研究
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論文 (43件):
  • 仲澤 諒, 高橋 一史, 吉川 憲一, 古関 一則, 下山 幸, 橘 香織, 六崎 裕高. 車いすスポーツにおけるアシストデバイスを用いたウォームアップ運動の有効性の検討 健常者における検討. 日本整形外科学会雑誌. 2023. 97. 8. S1782-S1782
  • Ryu Ishimoto, Hirotaka Mutsuzaki, Kaori Tachibana, Yukiyo Shimizu, Yasushi Hada. Impact of Prolonged Cessation of Organized Team Training Due to the COVID-19 Pandemic on the Body Composition of Japanese Elite Female Wheelchair Basketball Athletes. Journal of Clinical Medicine. 2023. 12. 9. 3231-3231
  • Hiroshi Yuine, Hirotaka Mutsuzaki, Yuichi Yoshii, Yukiyo Shimizu, Natsuki Ishida, Taku Yasuda, Koichi Iwai, Kazushi Hotta, Hideki Shiraishi, Kaori Tachibana. Evaluation of Hand Functions and Distal Radioulnar Joint Instability in Elite Wheelchair Basketball Athletes: A Cross-sectional Pilot Study. BMC Sports Science, Medicine and Rehabilitation. 2023. (2023) 15:58. 1. 58-58
  • 安田拓, 橘香織, 土肥崇史, 六崎裕高. 車いすバスケットボール競技におけるオフェンス戦術行動としての「スクリーン」に関する研究. バスケットボール研究. 2021. 7. 7. 61-76
  • 上岡 裕美子, 篠崎 真枝, 橘 香織, 山本 哲, 宮田 一弘, 青山 敏之, 富田 美加. 理学療法学生における実習前客観的臨床能力試験(OSCE)と臨床参加型実習到達度との関連性. 医学教育. 2021. 52. 2. 97-101
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MISC (72件):
  • 仲澤 諒, 高橋 一史, 吉川 憲一, 古関 一則, 下山 幸, 橘 香織, 六崎 裕高. 車いすスポーツにおけるアシストデバイスを用いたウォームアップ運動の有効性の検討 健常者における検討. 日本整形外科学会雑誌. 2023. 97. 8. S1782-S1782
  • 下山 幸, 岡野 怜己, 由井 丈也, 橘 香織, 西澤 公美. 肘の初期角度の違いが車いすバスケットボールのチェアスキルに及ぼす影響. The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine. 2022. 59. 特別号. S835-S835
  • 上岡 裕美子, 篠崎 真枝, 橘 香織, 山本 哲, 宮田 一弘, 青山 敏之. 総合臨床実習前の客観的臨床能力試験と知識確認試験および実習到達度との関連性. 理学療法学. 2021. 48. Suppl.1. EO-2
  • 橘 香織, 高橋 智哉. 【障がい者スポーツにおける理学療法士の関わりと役割】車いすバスケットボールにおける理学療法士の関わりと役割. 理学療法. 2021. 38. 10. 880-885
  • 篠崎 真枝, 橘 香織, 上岡 裕美子, 大橋 ゆかり. 新しい臨床実習(第7回) 実習前・後の学生評価 OSCE. 理学療法ジャーナル. 2020. 54. 7. 834-838
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書籍 (5件):
  • 初めて携わるメディカルスタッフのための障がい者スポーツ : レクリエーションレベルから競技レベルまでのケアとサポートの実践術
    メジカルビュー社 2021 ISBN:9784758320337
  • 教養としてのアダプテッド体育・スポーツ学
    大修館書店 2018 ISBN:9784469268461
  • 希望をくれた人-パラアスリートの背中を押したプロフェッショナル-
    協同医書出版社 2016 ISBN:9784763960269
  • 基礎理学療法学
    医歯薬出版 2012 ISBN:9784263218051
  • 茨城県の障害者スポーツに関する研究
    [茨城県立医療大学] 2008
講演・口頭発表等 (20件):
  • 女子車いすバスケットボール競技におけるシュートエリアと勝敗の関係の検討
    (第29回日本障がい者スポーツ学会 2020)
  • 車いすバスケットボールにおけるシュートとスペーシングに関する検討
    (第6回日本バスケットボール学会 2019)
  • 障害を持つこどものスポーツ指導 障害のある子供たちのスポーツ活動に対する取り組み
    (日本臨床スポーツ医学会誌 2018)
  • パラリンピックメディカルサポート チームドクター 車椅子バスケットボールにおける競技力向上と2次障害予防のための支援体制構築の取り組み
    (日本整形外科スポーツ医学会雑誌 2016)
  • バスケットボールにおけるスポーツ傷害 男子車椅子バスケットボール日本代表候補選手の睡眠状況 障害疾患別の検討
    (日本整形外科スポーツ医学会雑誌 2015)
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学歴 (3件):
  • 2002 - 2008 東北大学大学院医学系研究科障害科学専攻
  • 1995 - 1999 茨城県立医療大学保健医療学部理学療法学科
  • 1991 - 1995 筑波大学第二学群人間学類
学位 (1件):
  • 博士(障害科学) (東北大学)
経歴 (1件):
  • 2007/04 - 現在 茨城県立医療大学保健医療学部理学療法学科
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