研究者
J-GLOBAL ID:201801003520329207   更新日: 2024年04月20日

小島 立

コジマ リュウ | Kojima Ryu
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (3件):
  • 九州大学  副理事(担当:法務、知的財産、研究インテグリティ)
  • 九州大学  法務統括室   室長
  • 九州大学  高等研究院   副研究院長
研究分野 (3件): 新領域法学 ,  芸術実践論 ,  科学社会学、科学技術史
研究キーワード (20件): 知的財産法 ,  文化政策 ,  科学技術イノベーション政策 ,  クリエイティブ産業 ,  文化多様性 ,  パトロナージ ,  パトロネージュ ,  社会的包摂 ,  社会デザイン ,  産業遺産 ,  資源管理 ,  地域資源 ,  科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題 ,  責任ある研究とイノベーション ,  社会受容 ,  社会受容性 ,  モビリティ ,  交通 ,  空飛ぶクルマ ,  次世代空モビリティ
競争的資金等の研究課題 (27件):
  • 2023 - 2026 文化芸術活動における「媒介の場や組織」の制度設計のあり方について
  • 2021 - 2025 「空飛ぶクルマ」の社会実装において克服すべきELSIの総合的研究
  • 2020 - 2025 著作権侵害対策におけるインターネット上の媒介者の役割
  • 2019 - 2023 行政争訟制度の新たな地平--個別行政法からの提言
  • 2019 - 2023 公法における国境概念の変容:「非国境型行政空間」の法的エコシステムの解明と設計
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論文 (38件):
  • 小島 立. 「実演家の権利」が果たすべき役割--「実演家の権利」の譲渡の意義を含めて. 国際著作権法研究. 2024. 2. 49-72
  • 小島 立. 科学技術イノベーションの社会実装における「社会受容」や「社会受容性」についての覚書--「社会契約」の観点からの思考実験. 法政研究. 2023. 90. 3. 447-473
  • 小島 立. デジタルプラットフォームにおける知的財産法の課題. 法政研究. 2022. 89. 3. 637-656
  • 小島 立. 「空飛ぶクルマ」は私たちの幸福(ウェルビーイング)に資する移動手段となることができるのか?. 自動車技術. 2022. 76. 10. 44-54
  • Ryu Kojima. The Role of “Authors’s Right” in Landscape Design. AIDA 2021 (Italian Annals of Copyright, Culture and Entertainment). 2022. 30. 199-209
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MISC (34件):
  • 佐藤恵太, 桑野雄一郎, 関真也, 小島立, 小塚荘一郎. 討論・質疑応答(〈シンポジウム〉実演家の権利の現代的展開). 国際著作権法研究. 2024. 2. 73-98
  • 鈴木將文, 山根崇邦, 小島 立. 知的財産法(特集・2023年学界回顧). 法律時報. 2023. 95. 13. 142-151
  • 小島 立. 「キワモノ」の立場から知的財産法の教育研究に従事することの意義. パテント. 2023. 76. 8. 100-111
  • 小島 立. 【判例研究】懲戒請求書の公表に対する公表権侵害および公衆送信権侵害の主張が権利濫用であると認められた事例--「懲戒請求書事件」. 著作権研究. 2023. 48. 193-224
  • 岡田惇史, 小島立, 黒瀬武史. 空飛ぶクルマの実装によって広がる可能性と課題(価値の転換#1). 新建築オンライン. 2023
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書籍 (32件):
  • Music Borrowing and Copyright Law: A Genre-By-Genre Analysis
    Hart Pub Ltd 2023 ISBN:1509949380
  • 条解著作権法
    弘文堂 2023 ISBN:4335359322
  • ブリッジブック法学入門〔第3版〕
    信山社 2022
  • 知的財産法制と憲法的価値
    有斐閣 2022
  • 法から学ぶ文化政策
    有斐閣 2021
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講演・口頭発表等 (88件):
  • The “Social Acceptance” of Urban Air Mobility (UAM)
    (23rd Biennial Conference in Tokyo, The Society for Philosophy and Technology (SPT) 2023)
  • エネルギー・環境負荷グループ
    (シンポジウム「『空飛ぶクルマ』の社会実装における『社会受容』『社会受容性』--『モビリティーズ』の観点から」 2023)
  • 企画趣旨
    (シンポジウム「『空飛ぶクルマ』の社会実装における『社会受容』『社会受容性』--『モビリティーズ』の観点から」 2023)
  • 「空飛ぶクルマ」は社会に受け入れられる移動手段になれるのか?
    (第84回Q-AOSブラウンバッグセミナー 2023)
  • 「実演家の権利」が果たすべき役割--「実演家の権利」の譲渡の意義を含めて
    (ALAI Japan研究大会2022《シンポジウム》実演家の権利の現代的展開 2023)
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学歴 (3件):
  • 2002 - 2003 ハーバード・ロースクール 法学修士課程(LL.M.)
  • 1998 - 2000 東京大学 法学部 第1類
  • 1996 - 1998 東京大学 教養学部 文科I類
学位 (2件):
  • 法学修士(LL.M.) (ハーバード・ロースクール)
  • 法学士 (東京大学)
経歴 (19件):
  • 2022/10 - 現在 九州大学 副理事(担当:法務、知的財産、研究インテグリティ)
  • 2022/10 - 現在 九州大学 法務統括室 室長
  • 2022/03 - 現在 九州大学 高等研究院 副研究院長
  • 2020/04 - 現在 九州大学 先進電気推進飛行体研究センター法規部門 複担教員
  • 2020/04 - 現在 九州大学 大学院法学研究院 教授
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委員歴 (17件):
  • 2022/10 - 現在 経済産業省・NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構) 次世代空モビリティの社会実装に向けた実現プロジェクト (ReAMoプロジェクト)事業推進委員会 委員
  • 2021/01 - 現在 情報法制学会 「情報法制研究」編集委員
  • 2020/04 - 現在 文部科学省 ヤング・リーダーズ・プログラム推進協議会(委員)
  • 2017/07 - 現在 日本文化政策学会学会誌「文化政策研究」 編集委員
  • 2016/05 - 現在 日本工業所有権法学会 理事
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所属学会 (7件):
日本文化政策学会 ,  国際著作権法学会日本支部 ,  国際法協会日本支部 ,  日本私法学会 ,  著作権法学会 ,  日本工業所有権法学会 ,  情報法制学会
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