研究者
J-GLOBAL ID:201801003716038863
更新日: 2024年07月29日
渡邊 裕美
ワタナベ ユミ | Watanabe Yumi
所属機関・部署:
職名:
准教授
ホームページURL (1件):
https://www.med.niigata-u.ac.jp/hyg/index.html
研究分野 (2件):
衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む
, 医化学
研究キーワード (4件):
認知症
, 予防医学
, Biochemistry and Molecular biology
, 疫学
競争的資金等の研究課題 (12件):
- 2020 - 2023 縦断研究による、尿プロテオミクスによる認知症予測バイオマーカー探索
- 2019 - 2023 加齢性運動器疾患の大規模分子疫学コホート研究10年後フォローアップ
- 2019 - 2021 尿リピドミクス解析による認知症予測バイオマーカーの探索
- 2016 - 2020 尿プロテオミクス解析による認知症予測バイオマーカーの網羅的探索
- 2017 - 2019 尿メタボロミクス解析による認知症予測バイオマーカーの網羅的探索
- 2015 - 2019 加齢性運動器疾患の大規模分子疫学コホート研究5年後フォローアップ
- 2017 - 2019 尿メタボロミクス解析による認知症予測バイオマーカーの網羅的探索
- 2016 - 2019 尿プロテオミクス解析による認知症予測バイオマーカーの網羅的探索
- 2017 - 2018 尿プロテオミクスによるアルツハイマー病早期診断マーカーの開発
- 2011 - 2014 シナプス開口放出を担うシンタキシン1A、1B分子の機能の違いとその原因の探索
- 2011 - 2013 シナプス開口放出を担うシンタキシン1A、1B分子の機能の違いとその原因の探索
- 1996 - 1999 脳脈絡叢細胞が産生する新たな神経栄養因子・サイトカインの同定と遺伝子の単離
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論文 (55件):
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Toshi Nishikura, Kaori Kitamura, Yumi Watanabe, Keiko Kabasawa, Toshiko Saito, Akemi Takahashi, Ribeka Takachi, Ryosaku Kobayashi, Rieko Oshiki, Shoichiro Tsugane, et al. Low plasma 25-hydroxyvitamin D levels are not associated with a high risk of recurrent falls in community-dwelling Japanese adults: the Murakami cohort study. Archives of Osteoporosis. 2024. 19. 1
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Yuko Nagashima, Kaori Kitamura, Yumi Watanabe, Keiko Kabasawa, Akemi Takahashi, Toshiko Saito, Ryosaku Kobayashi, Rieko Oshiki, Ribeka Takachi, Shoichiro Tsugane, et al. Chronic Pain in the Lower Extremities and Low Back is Associated With Recurrent Falls in Community-Dwelling Japanese People Aged 40-74 Years. Archives of physical medicine and rehabilitation. 2024. 105. 3. 498-505
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Irina Bulycheva, Yumi Watanabe, Kaori Kitamura, Keiko Kabasawa, Toshiko Saito, Akemi Takahashi, Ryosaku Kobayashi, Rieko Oshiki, Ribeka Takachi, Shoichiro Tsugane, et al. Self-Reported Sleep Duration and Bedtime Are Associated with Dementia Risk in Community-Dwelling People Aged 40-74 Years: The Murakami Cohort Study. Journal of Alzheimer's disease : JAD. 2024. 99. 2. 535-547
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Toshi Nishikura, Kaori Kitamura, Yumi Watanabe, Keiko Kabasawa, Akemi Takahashi, Toshiko Saito, Ryosaku Kobayashi, Rieko Oshiki, Ribeka Takachi, Shoichiro Tsugane, et al. Body mass index, height, and osteoporotic fracture risk in community-dwelling Japanese people aged 40-74 years. Journal of bone and mineral metabolism. 2024. 42. 1. 47-59
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渡邊裕美, 平尾嘉利, 山本格. 尿プロテオミクスによる認知症予測バイオマーカーの可能性. Medical Science Digest. 2023. 49. 13. 30 (710)-32 (712)
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MISC (21件):
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渡邊 裕美, 平尾 嘉利, 春日 健作, 北村 香織, 中村 和利, 山本 格. 縦断デザインを用いた,プロテオミクスによる認知症尿バイオマーカーの探索. Dementia Japan. 2023. 37. 4. 680-680
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渡邊 裕美, 春日 健作, 徳武 孝允, 北村 香織, 池内 健, 中村 和利. アルツハイマー病患者尿中におけるグリセロリン脂質代謝関連代謝物の変動. Dementia Japan. 2022. 36. 4. 760-760
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北村 香織, 渡邊 裕美, 蒲澤 圭子, 中村 和利. 余暇および非余暇の身体活動は中高年の認知症のリスク低下と用量依存的に関連している 村上コホート研究. 老年社会科学. 2022. 44. 2. 179-179
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渡邊 裕美, 春日 健作, 徳武 孝允, 北村 香織, 池内 健, 中村 和利. アルツハイマー病患者尿中代謝産物の網羅的解析. 日本衛生学雑誌. 2022. 77. Suppl. S204-S204
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北村 香織, 佐藤 久美, 林 直美, 渡邊 裕美, 中村 和利. 地域在住高齢者の認知機能低下予防プログラムの開発. 木村看護教育振興財団看護研究集録. 2020. 27. 36-60
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書籍 (1件):
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回避不能な免疫逃避パンデミック
花伝社,共栄書房(発売) 2023 ISBN:9784763420725
講演・口頭発表等 (38件):
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Differences in Urinary Metabolites and Lipid Composition between Patients with Alzheimer's Disease and Cognitively Healthy Elderly-A small scale pilot Study Using Urine Metabolomics and Lipidomics
(SAPPORO EXPOSOME SYMPOSIUM 2024)
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アルツハイマー病患者尿中代謝産物の網羅的解析
(第16回メタボロームシンポジウム 2022)
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アルツハイマー病患者における尿中ApoC3、Igfbp3、ApoDタンパク質濃度の検討
(日本衛生学雑誌 2021)
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尿プロテオミクスによる認知症バイオマーカー探索
(第38回日本認知症学会学術集会 (シンポジウム) 2019)
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短時間の午睡は高齢者の認知機能低下を予防する:5年間の縦断的研究
(日本臨床疫学会 第3回年次学術大会 (ポスター) 2019)
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学歴 (2件):
- 1995 - 2000 九州大学大学院 医学系研究科博士課程 分子医学系専攻
- 1989 - 1995 九州大学 医学部 医学科
学位 (2件):
経歴 (10件):
- 2019/04 - 現在 新潟大学大学院医歯学総合研究科地域疾病制御医学専攻地域予防医学大講座社会・環境医学 (医学部環境予防医学分野) 准教授
- 2017/05 - 2019/03 新潟大学大学院医歯学総合研究科地域疾病制御医学専攻地域予防医学大講座社会・環境医学 (医学部環境予防医学分野) 講師
- 2014/04 - 2017/04 新潟大学 大学院医歯学総合研究科地域疾病制御医学専攻地域予防医学大講座社会・環境医学 (医学部環境予防医学分野) 助教
- 2011/04 - 2014/03 新潟大学 大学院医歯学総合研究科 日本学術振興会特別研究員
- 2009/04 - 2011/03 新潟大学超域研究機構 (医学部第二生化学) 特別研究員
- 2005/04/01 - 2009/03/31 新潟大学大学院医歯学総合研究科 シグナル伝達講座分子細胞機能学分野(医学部第二生化学) 研究支援者(科研費研究員)
- 2003/05 - 2005/03 京都大学医学研究科 生体構造学講座機能微細形態学 助手
- 2001/07 - 2003/01 米国テキサス州立大学MD Anderson Cancer Center 分子遺伝学部門 博士研究員
- 2000/02 - 2001/08 九州大学生体防御医学研究所 感染防御学部問 助手
- 2000/08/21 - 2001/07 米国テキサス州立大学MD Anderson Cancer Center 生化学分子生物学部門 博士研究員
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所属学会 (11件):
ワクチン問題研究会
, 日本産業衛生学会
, 環境ホルモン学会 [正式名称;日本内分泌撹乱化学物質学会]
, 日本認知症学会
, 日本プロテオーム学会
, 日本衛生学会
, 日本環境会議
, 日本分子生物学会
, 日本神経科学学会
, 日本神経化学会
, 日本生化学会
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